中学生、海外研修事業でグァムへ出発

3月19日、「天龍村中学生海外研修事業」の出発式が役場で行われ、中学1・2年生8名がグァムに向け元気に出発しました。
この事業は、村の将来を担う子ども達が、異文化や生の英語にふれることでコミュニケーションの大切さや国際感覚を養う一助にしてもらいたいことと平和学習の一環として、平成12年度から始まった事業です。本日から23日までの5日間の日程で、費用は全額村負担です。
私からは、この海外研修が有意義なものになるよう、「目的意識をもつことと村民の皆さんや両親に感謝の気持ちを忘れないように」という2つのお願いをしました。さらに、「ハンガープロジェクトのPRをしてみては」との提案もしてみました。
5日後、皆さんが一回り大きくなって帰って来るのが楽しみです。

村内小中学校の卒業式が行われました

3月14日は、天龍中学校で卒業生は5名。翌15日は、天龍小学校で卒業生は3名でした。式場となった体育館の気温は低く、少し肌寒く感じましたが、児童生徒は全員、背筋を伸ばし、厳粛かつ立派な式となりました。中学校では卒業生1人ひとりが学校生活の思い出等を発表する場面がありましたが、友人や先生への感謝そして親への感謝を述べる生徒が多くとても感動しました。高校行っても「天龍魂」を発揮して頑張ってもらいたいと思います。
なお、村から卒業記念として、東京オリパラの関連施設で使用される木材と同じ場所からとれたヒノキ材で作成した「額縁」を卒業生全員にプレゼントしました。大事に使ってもらいたいと思います。

3月16日、どんぐり向方学園の小中学校及び天龍興譲高校の卒業式に招待されましたので出席しました。卒業生は小学校2名、中学校3名、高校1名でした。それぞれ目標に向かって頑張ってほしいと思います。


(ヒノキ材でできた額縁)


(3年生が企画発案した手づくりハンガープロジェクト、卒業記念に下級生からハンガーをプレゼントされました)


(卒業記念の額縁)

災害時における物資等供給に関する協定を締結

近年、全国的に大規模な自然災害が発生し、長期の避難生活を余儀なくされるケースが多く発生しております。
昨年も7月豪雨や台風の影響によりまして、西日本を中心に甚大な災害が発生し、多くの尊い命が奪われたり、今なお避難生活されている方がおられたりします。
天龍村においても、昨年は、7月豪雨や9月の台風時に避難準備情報や避難勧告を発令するなど、村民の皆様に対し、事前に身の安全を確保するという行動を幾度となく行ったところです。これによって、実際に非難された方もおり、その折り、避難所における環境整備の必要性も感じたところです。
そこで、ご協力いただける民間業者の皆様と「災害時における物資等の供給に関する協定」を締結させていただき、村民の皆様の安心安全の確保を整えていきたいと思い、今年に入って3件の締結をさせていただきました。
2月8日、株式会社アイパックス様と「段ボールベット等の段ボール製品の供給に関する協定」を、2月28日に、NPO法人コメリ災害対策センター様と「災害時における日用品や作業用品等の物資供給に関する協定」を、3月8日に、興亜化成株式会社様並びにHARIO株式会社様と「簡易トイレ等の発泡スチロール製品の供給に関する協定」を締結し、それぞれ調印式を行いました。


(NPO法人コメリ災害対策センターの古澤様と調印)


(興亜化成株式会社山岸社長様、HARIO株式会社清沢社長様と調印)


(1分で組み立てられる簡易トイレ)


(かなり丈夫です)


(株式会社アイパックス櫛原社長様と調印)


(こちらもかなり丈夫です)

第50回天龍梅花駅伝、早春の天龍路で襷をつなぐ

2月17日、雲一つない晴天の元、第50回天龍梅花駅伝記念大会が開催されました。
当日は、梅の花が咲き誇り、気温約10℃、春を思わせるような陽気の中、絶好の駅伝日和となりました。そして、昨年に引き続き佐久長聖高校をお招きし、県内外から127チームが参加して盛大に行うことができました。
この大会は、1968年(昭和43年)出場8チームから始まり、途中、大雪のため2回中止となった年がありましたが、大勢の皆様に支えられ、今年50回という節目の年を迎えることができました。これまで続けてこられたのも、先人の皆様のご努力とご尽力があってからこそと思います。改めて敬意を表したいと思います。また、この大会にご協力をいただいております村民の皆様、阿南町、泰阜村、阿南警察署、阿南消防署、下伊那南部建設事務所、中電平岡水力管理所を始め多くの関係者、ボランティアの皆様、並びにご参加いただいているチーム、選手の皆様にも心より感謝申し上げます。

結果は、村のホームページにも記載してありますが、全諏訪Aチームが昨年に引き続き優勝。佐久長聖高校は準優勝でした。
毎年、長野県建設部関係の皆さんが多く参加してくれ、今年は長谷川部長も走ってくださいました。また、同じ区間を天竜川上流河川事務所の椎葉所長さんも走ってくださり、「天竜川沿いの景色を楽しみながら走ることができよかった」との感想をいただきました。
選手それぞれに思い出に残る記念大会になったのではないかと思います。

新たな50回(100回大会)に向け更に頑張りますので、皆さん来年もよろしくお願いします。


(スタート1分前)


(佐久長聖高校)


(中学生からハンガーをプレゼント)


(信州おもてなし大賞をいただいた中学生の梅花プロジェクト)

第50回天龍梅花駅伝準備着々と

2月17日に第50回天龍梅花駅伝が行われます。今、その準備が着々と行われています。
今日は、地元、建設業者の皆さんや役場職員が一斉にコース清掃を行ってくれました。
梅の花も5部咲きといったところ、あとは、天候を祈るだけです。

災害時における物資供給等に関する協定を締結

2月8日、(株)アイパックス(飯田市)様と災害時における物資供給等に関する協定を締結させてもらいました。
近年、異常気象等により大規模な自然災害が発生し、全国的にも長期の避難生活を余儀なくされるケースが非常に多くなってきています。
村では、そうした事態に備え、これまでも「自動販売機による飲料水の供給」や「LPガスの避難所等への供給」、「太陽光発電による公共施設への電力供給」、「災害時における被災箇所の空撮調査」等の応援協定を結ばさせていただいてきました。
今回締結した協定内容は、長期の避難所生活によるエコノミー症候群等の二次被害を防止するため、村からの要請によって「段ボールベット等」を優先的に提供してもらうものです。
「災害は忘れた頃にやってくる」といわれますが、「備えあれば憂いなし」ともいわれます。今回の協定が少しでも避難者の安心につながればよいと思います。


((株)アイパックス櫛原社長と調印)


(組み立ても簡単)


(かなり丈夫です)

手づくりハンガー、東海大学陸上競技部へ

1月31日、東海大学陸上競技部の納会並びに4年生を送る会にお邪魔し、中学生の手づくりハンガーを届けてきました。
約200名近い部員が集まる今年度最後の納会前の大変貴重な時間を、私たちのために割いていただきました。このような機会を設けていただいた植田部長始め、関係者には深く感謝申し上げます。
ご承知のように、東海大学陸上競技部の長距離ブロックは、今年の箱根駅伝で総合優勝を果たした学校です。当日は、箱根を走った選手も出席する中、中学生達の想いのつまったハンガーを、大良主将に代表して受け取ってもらいました。
どうか、大切に使っていただくとともに、東海大学陸上競技部皆さんの今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。


(大良主将へハンガーを贈呈)


(植田部長から紹介いただく)


(ハンガーをプレゼン中)


(約200名の学生、両角監督もいます)


(各種トロフィーと並ぶハンガー)


(植田部長とハンガー)

村澤明伸選手(日清食品グループ)に手づくりハンガー贈呈

1月20日、2017年8月の北海道マラソンで2時間14分48秒のタイムで優勝し、2020年東京オリンピックのMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を獲得した、日清食品グループの村澤明伸選手を訪ね、中学生が企画した「手づくりハンガー」を贈呈してきました。
村澤選手は、予定より早めに着いた私たちを気持ちよく迎えてくれ、熱心に対応して下さいました。ハンガーを作るまでのいきさつや中学生の想い、村民の皆さんの協力などいろんなお話をさせていただきました。村澤選手は、そうした心のこもったハンガーを手にして「昔懐かしい、いい臭いだ」「(ハンガーをいただけて)ありがたい」などの感想を述べられていました。
また、来月開催予定の「天龍梅花駅伝」の話をすると、「自分が中学生の時、初めて駅伝をした大会」「高校の時にも走らせてもらった」と感慨深げに話してくれました。
会社の事情で陸上競技部は縮小されましたが、個人として「東京オリンピックに向け頑張ります」との強い決意の言葉を聞くことができました。
今年9月のMGCに向け、現在70Kmも走る日があるそうですが、ケガには充分留意されご活躍されることをご祈念申し上げます。私も当日は応援に駆けつけたいと思います。
「頑張れ!村澤明伸選手!」

また、当日、偶然にも矢野圭吾選手(松川町出身-佐久長聖高校-日本体育大学)にもお会いすることができ、ハンガーを渡すことができました。矢野選手も天龍梅花駅伝に出場した経験もあり、同じ下伊那出身でもあります。矢野選手にも今後是非頑張ってもらいたいと思います。

天龍寄席 林家三平師匠招き初笑い

1月13日、新春恒例の「第6回天龍寄席」を開催しました。今回は、笑点でおなじみの林家三平師匠始め、翁家勝丸さん、林家あんこさんをお招きして新春の初笑いを楽しみました。当日は、大変厳しい寒さの中ではありましたが、村内はもちろん村外からも多くの皆さんにご来場いただき、盛大に開催できました。また、今回で5回目の登場となりますが、飯田市の参流亭峻之介君(中2)にも高座をお願いし、プロ顔負けの小咄や落語を披露してもらいました。「笑いは健康によい」と言われております。天龍村に取りまして、また村民の皆さんに取りまして笑いの絶えない、そして縁起のよい1年になることを期待したいと思います。


(林家三平師匠)


(翁家勝丸さん)


(林家あんこさん)


(参流亭峻之介君)

1月17日、長野県町村会の町村長会議があり出席してきました。総務省自治財政局の林崎局長の「平成31年度地方財政対策について」、環境省地球環境局地球温暖化対策課の古来事業監理室長の「環境省事業(地域共生圏)について」、自然電力(株)磯野社長の「自然の力で街をつくる」をそれぞれの皆さんからお聞きしました。Society5.0の到来に向け様々な可能性を活用する地域力の強化が求められていくとのことです。天龍村もそうした新たな時代や動きに乗り遅れないようにしなければなりません。
※Society5.0とは
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)のこと。
狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。


(林崎総務省自治財政局長)

交通死亡事故ゼロ8000日達成

今月10日、天龍村は「交通死亡事故ゼロ8000日」を達成しました。計算すると22年近くの間、村内で交通事故による死者が出ていないことになり、これは、ひとえに村民の皆様の常日頃からの交通安全に対する意識の高さと交通安全運動に努められた成果ではないかと思っております。引き続き、9000日、10000日と続くようご協力をお願いいたします。
「運転は みんな笑顔で 柚子里愛」(天龍村独自の交通安全標語)


(安協天龍支部が昨年末の交通安全運動で配布した啓発品)