宮下衆議院議員、被災地視察

7月15日、連日の猛暑が続く中、宮下一郎衆議院議員の国政報告会が天龍村で行われました。宮下先生におかれましては、国会開会中の大変ご多用の中、ご来村いただき本当にありがたい事だと思っております。また今回は、ご婦人も同行いただき、重ねてお礼申し上げます。国政報告会が始まるまで間、今回の豪雨により被災した村内の災害現場を視察していただきました。時間の都合で林道1箇所しか行くことができませんでしたが、現状をご覧いただき早期復旧に向け、できる限りのご支援をいただくことを約束していただきました。


(林道虫川新野峠線にて宮下先生、大平村議会副議長と一緒に)

国政報告会は、大勢の支持者が参加のもと龍泉閣で盛大に行われました。村を代表して、私からは「少子高齢化、人口減少が続く中、天龍村のような小規模町村が持続可能な村づくりを行うためにも国や県の更なるお力添えが不可欠なので、よろしくお願いしたい」旨をお伝えさせていただきました。
宮下先生からも「国政の近況報告に続き、関係人口を増加させたり、インバウンド観光に目を向けた天龍村の良さに磨きをかけたらどうか」などのご提案をいただきました。
暑い中での国政報告会ではありましたが、先生におかれましてはどうかご自愛いただき、国政の場で益々ご活躍されますことをご期待申し上げます。


(龍泉閣にて行われた国政報告会)

7月17日、長野県南部国道連絡会の平成30年度総会が伊那市で行われ、議長とともに参加してきました。総会終了後、南部地域における国道の整備状況説明会が行われ、その中で私から「国道418号の整備促進について」意見発表させていただきました。