4月6日から15日までの10日間、全国春の交通安全運動が実施されました。今年の全国重点は、➀子供を始めとする歩行者の安全の確保、➁高齢運転者等の安全運転の励行、➂自転車の安全利用の推進と定められ、村でも6日から毎朝、阿南安全協会天龍支部の皆さんやPTAの皆さんらにご協力いただき街頭指導にあたっていただきました。また、10日には役員の皆さんによる交通指導所を開設させていただきました。天龍村は現在交通死亡事故ゼロ8000日を超えていますので、さらに交通安全の推進に取り組んでまいりたいと思います。
「思いやり 乗せて信濃路 咲く笑顔」(長野県交通安全スローガン)
4月10日、天龍村消防団新入団員任命式が行われましたので出席しました。新入団員の皆さんには、村民の生命、財産を守るという消防使命達成のためご尽力をいただきたいと思います。
4月14日、天龍みどりの少年団によるブッポウソウの巣箱かけが行われました。今年2月に子供たちが作製した約30個の巣箱を地域の皆さんや保護者の皆さんのご協力をいただきながら、村内の橋や木に高所作業車等を使って設置しました。子供たちも、自分が作った巣箱に入ってくれるか心配しながら、でも、期待を込めながら必死に取り付けていました。また、新型コロナウイルスによる臨時休校の中での登校日だったので、違った意味で楽しそうでした。私も、子供たち同様、村鳥ブッポウソウが今年も村内各所の巣箱めがけ、飛来してくるのを心待ちにしています。