11月2日、第28回天龍村長杯パターゴルフ大会を開催しました。
天候にも恵まれ、大勢の皆様に参加いただき盛大に開催できました。
次回大会にも大勢の皆様のご参加をお待ちしています。
この日はちょうどMLBワールドシリーズ第7戦が行われていて、ドジャースが劇的な勝利で2連覇を達成。
また、全日本大学駅伝では駒澤大学が2年ぶり17回目の優勝、佐久長聖高校と長野東高校が県高校駅伝大会で優勝し、年末の都大路へ。
さらに、競馬の天皇賞ではマスカレードボールが優勝 など
スポーツの秋に相応しい戦いが全世界で繰り広げられました。


11月4日、「地方を守る会」総会が東京都内で行われましたので出席しました。
この「地方を守る会」は、国の地方整備局等の職員が発足(H13.1月)以来減少を続けている中、東日本大震災や能登半島地震などの大規模災害におけるTEC-FOCEの活動を始め地方整備局の果たす役割の大きさや被災自治体からの期待の大きさなどから、平成23年度に発足した組織です。
現在、天龍村を含め全国567の自治体が加盟しており、総会には55自治体の首長などが出席しました。
また、総会では「地方整備局等の体制充実、機能強化」や「令和7年度補正予算及び令和8年度当初予算の確保」などを求める要望書の確認などを協議し全会一致で承認されました。


11月5日、「安全・安心の道づくりを求める全国大会」及び長野県道路整備期成同盟会要望活動が東京都内で行われましたので出席しました。
道路整備に対する全国市町村の要望は強く、この大会に全国からなんと1112人の首長(本人)が出席していました。これまで最高の人数だそうです。
国会開会中で、国会議員の出席は少なかったですけど今日の盛り上がり(雰囲気)は、国会議員の先生方や財務省はじめとした国の役人の皆さんに伝えていきたいと思います。

同日、長野県東京事務所を表敬訪問し、新津所長と懇談させていただきました。

11月6日、中部国道協会促進大会が東京都内で開催されましたので出席しました。
長期安定的な道路整備促進のための予算の満額確保、未改良区間の解消、交通拠点等のアクセス道路の整備、幹線道路ネットワークの機能強化、大規模自然災害に即応するため、地方整備局等の体制強化や必要となる資材の確保などを決議し、各県から意見発表が行われました。

同日、愛知・長野県境域開発協議会による国土交通省、財務省、国会議員等への要望活動が行われましたので出席しました。
今回の要望活動では、宮下一郎代議士並びに今枝宗一郎代議士がご同行くださり、そのお陰で、国土交通省では加藤竜祥国土政務官が、また財務省では山川主計官がご対応くださいました。
直接、国交省や財務省に地域の課題や要望を伝えることができ非常に有益な要望活動ができたと思っています。



11月7日、前日に続き、愛知・長野県境域開発協議会による国土交通関東地方整備局への要望活動が行われましたので出席しました。

11月10日、災害復旧促進全国大会が東京都内で開催されましたので出席しました。
近年の異常気象等により頻発化、激甚化している災害に対し早期復旧が被災地の願いでもあります。
予算の確保を含め適切にかつ迅速に対応していただけるよう要望してきました。



11月11日、治水事業促進全国大会が東京都内で行われましたので出席しました。
全国から448の自治体の首長が参加し、治水関係予算の確保や流域治水の加速化・進化、地震・津波対策などを国に対し強く要望していく決議を取りまとめました。
災害が発生してからの対応ではなく、事前防災の重要性を引き続き訴えていきたいと思います。


11月13日、東京都千代田区有楽町にある「ふるさと回帰支援センター」を訪問し、最近の状況などを聞かせてもらいました。
長野県への移住希望者は相変わらず多いものの、交通の便の良い佐久地方や安曇野、松本地方が人気だそうで、南信州は少なめだということです。また、相談員の皆さんも南信州に行ったことがなく南信州の良さを伝えきれていないとのことでしたので、是非現地(南信州地域)にきて、地域の魅力を体感しながら移住希望者へPRしていただきたいとお願いしてきました。

同日、銀座NAGANOへ行き保科所長と懇談させていただきました。
売り上げは良好で、経営的にも黒字だそうです。
店舗内を散策し、天龍村の商品を探してみましたが、ゆずすけさんの柚子胡椒、赤い稲妻があるのみで、もう少し村の商品を並べてもらうようにしたらよいかと思いました。





11月13日、全国治水砂防促進全国大会が東京都内で開催されましたので出席しました。
全国から544人の首長本人を含め代理人や関係者など1637人の参加のもと盛大な大会となりました。
大会終了後は、国会議員に対し「土砂災害防止施設の強力な整備促進」や「いのちとくらしとなりわいを守る砂防事業の推進」などを要望してきました。


11月15日、16日の2日間、周辺の山々が錦秋に染められ、朝夕の寒さが身に染みる季節の中「昇龍まつり2025」を文化センター「なんでも館」で開催しました。
開催式の後、村表彰式及び国保健康家庭表彰式を行い、続いて山岸哲先生が編集した「はばたけブッポウソウ」と題したドキュメンタリービデオの完成試写会を行いました。午後からは飯田OIDE長姫高校テックレンジャーを行い会場は大いに盛り上がりました。
また、館内の部屋では村内企業に皆さんによる体験コーナーや健康チェックコーナー、保育園児から大人までの作品展示もあり見所満載でした。
さらに、館外では物販テントが並びいも振る舞いやりんごやゆずすけドーナッツ、海産物などが販売されるほか、パトカーの乗車体験や子供たちの遊具も設置され大変賑わっていました。
天候にも恵まれ大変よいイベントととなりました。










2日目は館内ホールで保育所園児から小学生、中学生などの皆さんの舞台発表が行われ、午後からは「歌姫ものまね歌謡フェス」が行われました。
まねだ聖子、SHINOBU、中垣みな、坂本彩の4名によるものまねショーは大盛り上がりでした。


















同日、宮下一郎飯伊市町村議員連盟研修会・懇親会が飯田市で行われましたので出席しました。
