3月前半のできごとなど

3月1日、第47回南部地区公民館芸能交流会が天龍村老人福祉センターで行われました。
今回は、ジャズバンドやコーラス、体操、空手演武、ハーモニカ、ニ胡演奏など15団体による多彩な発表が行われましたが、参加された公民館クラブの皆さんは、人口減少問題やコロナ禍を経験し、それぞれの活動を維持していくのが困難な状況にあるとお聞きしました。それでも頑張って継続している皆さんの活動をできる限り応援していきたいと思います。
発表会の後は昼食を兼ねた交流会も行われました。春を感じる陽気の中、お互いの交流の輪も深めていただければと思います。

同日、地域おこし協力隊の採用面接を行いました。
それぞれのミッションを確実に実行することにより、最終的には移住につながるよう活動していただくことを期待します。

同日、天龍村出身で教育学者としてまた美術家としてご活躍されました故鎌倉正之先生の遺作展が天龍村郷土美術館で今月29日まで開催されています。
絵画29点はじめ版画やスケッチなど数多くの作品が並んでいます。
ぜひ皆さんもご来場ください。

3月2日、県立阿南高校の卒業式が行われ、ご招待をいただきましたので出席しました。
今年度の卒業生は37名。
夢と希望と少しの不安を抱えて思い出多き学び舎を巣立って行きました。
高校の生徒玄関横には藤本三郎先生の「龍蛇生山澤」の書が掲額されています。
阿南高校生としての誇りを持ってそれぞれの道を進んでいってもらいたいと思います。

3月4日、令和8年天龍村議会第1回定例会を招集しました。
私から提出しました議案等は、承認案件1件、条例案件11件、令和7年度補正予算案件5件、令和8年度当初予算案件7件、人事案件2件、その他案件2件です。
会期は13日までの10日間で、一般質問は最終日となります。
なお、不在となっていました副村長に橘謙治氏(54歳、現教育委員会事務局長)を選任することについてご同意いただきました。任期は令和8年4月1日から4年間です。
よろしくお願いします。

同日、村営住宅入居調整会議を行いました。
年度末を控え人の移動が多くなります。スムーズな引っ越しなどができるよう準備したいと思います。

同日、第6次天龍村総合計画策定審議会を開催し、現在策定中の後期基本計画についてご協議いただくよう諮問させていただきました。
村の向こう5年間の指針となりますので、真摯なご議論をいただければありがたいと思います。

3月5日、天龍村の教育アドバイザーをお願いしています信州大学の伏木教授にご来村いただき、小中学校の授業などを参観いただきました。
子どもたちというより先生方に対するアドバイスをいただけたようです。

3月6日、天龍みどりの少年団総会が行われ、ご案内をいただきましたので出席しました。
団の中心である5年生からお茶摘みや米作り、ブッポウソウの保護活動など今年度の活動報告が行われ、その後に4年生への引き継ぎが行われました。
現団長からは「皆の協力があって活動ができた」との感想がありました。新団長からは「一生懸命頑張りたい」との抱負が聞かれました。
来年度も、先輩から受け継いだ伝統を守ってそれぞれの活動を頑張って欲しいと思います。

同日、天龍村議会全員協議会が開催され、来年度予算案についての説明を行わせていただきました。
村の課題解決のための事業や村民にとって必要な事業ばかりでありますので、ご検討の上ご承認いただけるようお願いいたします。

3月7日、元山階鳥類研究所長の山岸哲先生が制作した「羽ばたけブッポウソウ 天龍村40年の軌跡」が、この度行われた東京ビデオフェスティバル(TVF)で「筑紫哲也賞、TVFジャーナリズム賞」を受賞されました。山岸先生おめでとうございます。
今回受賞したビデオ映像は、天龍小学校の子どもたちがこの保護活動を始めたきっかけやこれまでの実績などを当時の先生や児童のコメントを織り交ぜながら紹介されている他、ブッポウソウの生態などを実際の映像を使って紹介されていて大変興味深い内容となっています。
機会があればぜひご覧いただきたいと思います。

3月9日、現在村で活躍してくれています地域おこし協力隊員及び集落支援員による令和7年度の活動報告会が行われました。
村民はじめ役場職員を前に各自が行ってきた今年度の活動報告がなされたわけですが、それぞれ目標を持って行動していること、村や村民のウェルビーイング創出のために一生懸命行動していただいていることに感謝したいと思います。

3月11日、東日本大震災から15年、犠牲となられた皆様へ哀悼の意を込め職員一同で14時46分に黙祷をさせていただきました。
また、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。

同日、第6次天龍村総合計画策定審議会から答申をいただきました。
答申内容は、人口減少、少子高齢化が進む本村の状況を踏まえ定住人口確保に対する取組みを一層推進することや交流機会の創設や発信を行い、活力あるむらづくりに取り組むこと、医療体制の確保や支援を図るために関係機関等と連携し必要な施策を講じること、本計画の推進にあたって策定の趣旨及び内容について村民の理解と協力を得ながら一体となって総合的かつ効率的に推進することなどでした。
ご意見を十分理解した上で、実効性のある計画にしたいと思います。

3月13日、令和8年第1回議会定例会最終日でした。
追加議案含め、村から提出しました議案すべて原案どおり可決いただきました。
中でも令和8年度一般会計予算は26億2千百万円で、対前年度比2億5千万円、10.5%の増額となりました。
主な事業は、総合体育施設空調設備整備事業や西原村営住宅建設事業、ヘリポート整備事業などで、いずれも大きな予算を必要とします。
詳細については、後日広報天龍などにてお知らせしますが、限られた財源ですので、村民の皆さんのために有効に執行させていただきます。
なお、一般質問は3名の議員からありました。

同日、令和8年4月1日付けの役場職員の人事異動内示を行いました。
職員数の減少に伴い組織の見直しを行うほか事務分担の見直しも行いましたので大きな異動となります。
詳細については後日お知らせいたします。
いずれにしましても、村民の皆さんにご迷惑をおかけすることのないよう対応してまいりますのでご理解をお願いします。

2月後半の出来事など

2月16日、天龍保育所で卒園記念写真の撮影がありましたので出席しました。
今年度の卒園生は5名です。卒園式まで約1月半、元気に登園してみんなと沢山の思い出を作ってもらいたいと思います。

同日、天龍村くらし安心ICTネットワーク事業運営協議会を開催しました。
高齢者や独居の世帯が増える中、そうした皆様の見守りを強化するため平成29年度より始めた事業です。
5年以上経過していますので機種を新しくし、使いやすくしました。
利用者をさらに拡大し、村民の皆様の生活の安心につなげていきたいと思います。

同日、村内のお年寄りの皆様と懇談をさせていただきました。
テーマは天龍村国保診療所の医師の退任に伴う体制等についてです。
村民の皆様には大変ご不安やご心配等をおかけして申し訳なく思っています。
4月からの新体制に向け、できるだけ早期に、かつお一人お一人に寄り添った対応をご連絡させていただきたいと思いますのでご理解をお願いします。

同日、旧天龍中学校施設の利活用検討委員会からの答申をいただきました。
昨年7月に諮問してから7回にわたりご検討いただいてきた答申で、内容は校舎、体育館、プール、グラウンド、技術科棟の分けて様々な利活用の方法等をご提案いただきました。
答申を尊重しなるべく早く、その方向性を示していきたいと思います。

同日、天龍村特別職報酬等審議会から答申をいただきました。
特別職並びに議員の報酬等につきましては、条例等の規定によりまして審議会のご意見をお伺いすることになっています。
昨今、国では物価上昇以上の賃金上昇を民間企業などに求めている中、公務員の給与も昨年人事院勧告により引き上げがなされたところであります。こうした状況を踏まえ審議会で協議いただいたところ、特別職に関しては副村長を除き3%アップを、議員に関しては2%アップするよう答申されました。
答申内容を尊重し検討してまいりたいと思います。

同日、元副村長の村澤文仁さんに内閣総理大臣より瑞宝双光章が授与されましたので伝達させていただきました。
これまでのご功績が認められてのことです。ご尽力に感謝申し上げます。

2月17日、飯伊森林組合理事会が開催されましたので出席しました。
今月開催予定の総代会に向けての案件や収支状況についての報告等が行われました。

同日、町村会、広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。
併せて、下伊那郡土木技術センター組合議会定例会、下伊那土木振興会総会が開催されました。
最後に、前喬木村の市瀬村長の送別会が開催されました。3期12年間、お疲れ様でした。

2月19日、全国山村振興連盟理事会が東京で行われましたので出席しました。
令和8年度の事業計画案等が審議され、原案どおり承認されました。
理事会には宮下一郎先生も出席されておりましたので、先の衆議院議員選挙での当選をお祝いさせていただきました。

2月19日、今日は二十四節気の「雨水」。
このところの暖かな陽気につられてか伊那小沢駅のカンザクラが開花しました。
昨年より2日早い開花となりました。
着実に春が近づいていますよ。

2月20日、3月議会に向け補正予算の査定を行いました。

2月21日、天龍小中学校の音楽の遠山奈菜先生の呼びかけで昭和音楽大学出身の4名のサクスフォン演奏者が天龍村でコンサートを開いてくれました。
最近の楽曲から昭和のメドレー、演歌と幅広いレパートリーで演奏してくれ、会場内も大いに盛り上がりました。

2月22日、「下伊那史」第9巻発刊祈念祝賀会が開催され、ご案内をいただきましたので出席しました。
第9巻は明治から昭和中期について執筆されており、今回の巻で完結となります。
1951年の編纂会発足以来、下伊那史の携わってこられたすべての皆様のご労苦に深く感謝申し上げます。
第1巻から第9巻まで予備もある(売り切れた巻もあるようですので確認ください)ようなので、興味がありましたらお買い求めください。

2月24日、第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略の答申を審議会帳からいただきました。
内容は、実現に向け積極的に推進していくこと、村民に広く周知を行い一体となって事業推進していくこと、事業推進にあたって村民の意見などを十分配慮することなどが伝えられました。
答申を尊重し、この総合戦略の効果が十分発揮できるよう努めてまいりたいと思います。

同日、信州大学寺内教授ほか学生(テララボ)の皆さんが来村され、今後村が実施する福祉施設計画の策定について事前調査等を行ってもらいました。
本格的活動には8年度になりますが、高齢化率の高い天龍村において理想の福祉施設が整備できるよう力(知恵やアイディア)を貸していただきたいと思います。

同日、下伊那南部総合事務組合理事会、全員協議会、議会定例会が阿南町で開催されましたので出席しました。
来年度事業計画や予算案などが審議され原案どおり承認されました。

2月25日、南信州広域連合議会定例会が飯田市で行われましたので出席しました。
来年度事業計画や予算案などが審議され原案どおり承認されました。
また、議会終了後には飯田広域消防と木曽広域消防が共同して整備してまいりました「飯田・木曽消防司令センター」の視察をさせていただきました。
広範囲の管理となりますが、地域住民の命を守るため尽力していただきたいと思います。

同日、診療所の医師と懇談をしました。
来年度の運営体制についてご意見等をいただきました。

同日、天龍村駐在所連絡協議会が行われましたので出席しました。
特殊詐欺が増加し交通事故件数は減少傾向にあるとのことです。
特に天龍村では国道418号神原地域に設置された看板の効果があり大幅に事故件数が減少したとのことです。
交通死亡事故ゼロの日を更新中ですので、引き続き交通安全には注意していきたいと思います。

2月26日、定例の課長会議を開催し、来月の行事等の確認を行いました。
また、ドコモビジネス長野支店の岩嵜支店長が来庁され、今年度更新した見守りタブレットについて意見交換させていただきました。
村としては、利用者の拡大に努めて行くことを今後の目標にしたいと思います。

同日、まち・ひと・しごと創生総合戦略本部会議を開催し最終的な確認を行いました。

2月27日、天竜川中流地区直轄地すべり対策事業調整会議を役場にて開催しました。
今回は、阿南町と合同で開催させていただきました。
会議では天上から今年度までの進捗状況及び今後の予定等の説明を聞き、村からの要望も行わせていただきました。

第55回天龍梅花駅伝大会

2月15日、第55回天龍梅花駅伝大会を開催しました。

まさに「信州に春をつげる村」のキャッチコピーのとおり、2月とは思えないほどの気温となり、絶好の駅伝日和となりました。
駅伝名の由来となった梅の花もコース沿いで満開の状態で選手の皆さんをお迎えすることができました。

今回は、招待チームの佐久長聖高校を含め村内外から128チームの皆さんにご参加いただきましたが、選手の中には駒沢大学陸上競走部の4年生でキャプテンの山川拓馬選手も登録されており、最長区間の第4区(8.65km)を走られました。さすが一流の走りでしたし、見事区間賞を獲得されました。

結果は、総合優勝が「上伊那RUNJOY A」、地元一般は「最賀学院大学」、中学一般は「全諏訪JHS A」、中学女子は「飯伊駅伝JR女子」の皆さんでした。

大会運営にあたり、開会式会場内には地元の皆さんによる手作りの料理や特産品などが並べられたほか、沿道では多くの村民の皆さんがボランティアで交通整理や中継点での仕事をしていただきました。
また、グラウンド内のテントには小中学生のブースも設けられ、子どもたちが村外から来られた皆さんに対し丁寧な受け答えをしていました。
さらに、沿道では熊伏太鼓を演奏し選手の皆さんを応援していました。

村民みんなでこの駅伝大会を盛り上げている様子が伺え、大変ありがたく感じました。
改めて、村民の皆様のご協力に対し深く感謝申し上げます。
また、今回の大会に際しご協力いただきましたすべての関係機関の皆様に対しまして心より感謝申し上げます。
来年、第56回大会に向け更に盛り上がるよう努めてまいりたいと思いますので、引き続きのご理解とご協力をお願いします。

2月前半の出来事など

2月2日、天龍梅花駅伝にご協力いただける町村や事業所の皆さんにご挨拶に行ってきました。
どの皆さんもご協力いただけるということで、大変ありがたいお返事をいただきました。
当日、盛大に開催できるよう準備等を進めてまいります。


(泰阜村横前村長)


(阿南町勝野町長)


(阿南警察署山田署長)


(阿南高校牧内校長、今回から初めて阿南高校が協力してくれることになりました)


(株ホーエイ塩沢社長)

同日、チャレンジナガノ2.0にて「村のドローンの取り組み・課題等ついて」ご協力いただけることになった㈱トラジェクトリーの小関社長、HMK Nexus㈱の内田社長、KPMGコンサルティングの平田氏が来庁され、「天龍村におけるドローン活用事業」について説明してくれました。
浜松市(太平洋側)から天竜川の上空を利用した航路の整備を進め、物資を実際に輸送できる実装環境を整えることを現在行っており、将来的には諏訪湖までの航路等を整備したいとのお話でした。さしづめ、長野県の入口である天龍村にも協力願いたいとのことで、村としても有事、平時を問わずそうした物流ができれば生活面での向上にもつながるので、協力していきたいと思います。

同日、当初予算査定を実施しました。

2月3日、前日に引き続き午前中は当初予算査定を実施しました。

同日午後からは、飯田広域消防高森消防署新庁舎竣工式が行われましたので出席しました。
下伊那北部地域の防災拠点として、期待の大きい施設です。

同日、特別職報酬等審議会を開催しました。
村長、副村長、教育長の三役の給料及び議員の報酬について協議いただきました。
私からは、昨今の物価上昇に見合う賃金上昇が大企業を中心に対応されつつある状況の中、公務員の給与も人事院勧告によって改定されている旨をお話しさせていただきながら、特別職の報酬等をご検討いただきたい(白紙諮問)とお願いしました。

同日、阿智村長選挙の告示日でした。
広域連合等ともに活動をしている熊谷秀樹候補の激励にお邪魔しました。

2月4日、天龍村地域公共交通会議及び天龍村福祉有償運送運営協議会の合同会議を開催しました。
法律の決まりで期限を迎える「自家用有償旅客運送の少量貨物有償運送」の許可を得るため必要な会議です。
交通弱者といわれる皆さんの足の確保を確実に行うとともに今後とも利便性の向上に努めてまいります。

同日、飯田商工会議所遠山郷支部の新春講演会にご招待いただきましたので出席しました。
近隣町村長として発言を求められましたので、私からいくつか提言等をさせていただきました。
三遠南信開通を見据え、今から交流や連携の輪を深めていくことが重要だと考えます。

2月5日、長野県茶振興協議会総会が天龍村役場で行われましたので出席しました。
令和7年度の事業報告や決算報告、令和8年度の事業計画及び予算案などを審議し、原案どおり承認されました。
また、役員改選が行われ、引き続き会長の職をお引き受けすることになりました。
長野県南部の貴重な農作物であるお茶が今後においても維持継承できるよう協議会として支援していきたいと思います。

同日、宮下一郎南部地区総決起大会が阿南町で行われ、ご招待いただきましたので出席しました。
今月8日に迫った衆議院選挙、地域の代表者を決める大事な選挙です。
棄権することなく投票に行ってもらいたいと思いますし、この地域に必要な方は誰なのかよく考えて貴重な1票を投じていただきたいと思います。

同日、天龍梅花駅伝代表者会議を開催させていただきました。
大会運営にあたりご協力いただけます全ての皆様に感謝申し上げます。

2月6日、宮下一郎候補が天龍村を遊説されていきました。
地元村長として、日頃から大変お世話になっている宮下先生には是非当選いただきたいので、応援に駆けつけてくださった皆さんに最後まで先生を支援していただきたいとお願いしました。

同日、リニア中央新幹線建設促進飯伊地域期成同盟会総会及び三遠南信道路建設南信地域期成同盟会総会が飯田市で行われましたので出席しました。リニア、三遠南信とも開通の時期がはっきり示されていませんが、当地域にとっては重要なインフラでありますし、将来的におおいに期待できる事業です。早期に完成するようしっかり協力していきたいと思います。

同日、建設行政懇談会が飯田市で行われましたので出席しました。

2月8日、衆議院議員選挙の投開票日でした。
天龍村の投票率は、期日前や不在者投票などを含め62.63%(前回63.95%)でした。
開票の結果、宮下候補373票、福田候補182票でした。
長野5区全体では、宮下候補98866票、福田候補66593票で宮下一郎候補の当選が決まりました。
当地域の発展のためにご尽力いただきたいと思います。

2月9日、南信州広域連合事務局の吉川局長と担当者が来庁し、南部地区の公共交通について現状の課題とそれを解決するための新たな方式等について提案いただきました。今後、南部5町村で協議していくことになります。
少しでも効率的で無駄のない運営をしていくと同時に利用者の利便性の確保に努めてまりたいと思います。

2月10日、阿南警察署の地域ふれあい活動として実施した「かまどベンチ」製作事業が完成し、その初おろし式が行われました。
かまどベンチは、天龍小学校の敷地内に設置され、小学校6年生の児童も参加して製作してきました。
平時にはベンチとして使用し、有事には屋外での調理等に使用できるかまどとして利用することが可能です。
製作にあたりご指導いただいた金田建築工房の金田社長様には心より感謝申し上げます。

2月11日、文化庁の食文化ストーリー創出・発信モデル事業を活用して令和6、7年度で実施した天龍村の特産品「柚餅子」の調査報告会が行われました。
この調査は東京芸術大学の太下教授のご指導をいただく中で、ジャーナリストの河嶌太郎氏、映画監督の太田信吾氏に依頼して行いました。
具体的には、全国にある「柚餅子」のうち12ヶ所を訪問して、その歴史や背景、作り方や食べ方、さらには課題などを聞き取り、天龍村の「柚餅子」との関係性や違いなどを調べてもらいました。
それぞれ違う歴史を持ち、天龍村との関係性は特に見当たらなかったそうで、作り方や味などもそれぞれ特徴を持ったものだということです。
今後、天龍村の柚餅子を広めていけるよう行政として支援していきたいと思います。

2月12日、当初予算査定を実施しました。

同日、東京大学の瀬田准教授、ソウル大学のキム・テヒョン教授、同じくイ・ジウォン教授、東京大学満山氏、三菱地所岡田氏が来庁し、来年度、東大学外フィールドワークの「輪講」について打ち合わせを行いました。
人口減少下、リニアや三遠南信時代を見据えながら天龍村が将来持続可能な村として活動していくための提案を外からの目線でかつ若者の目線で提案いただきたいと思っています。

2月13日、長野県町村会定期総会が長野市で行われましたので出席しました。
令和8年度の事業計画等について審議され、原案どおり承認されました。
また、南信地域町村交通災害共済組合議会及び長野県こどもの居場所づくりトップセミナーも開催されましたので出席しました。

2月14日、天龍梅花駅伝大会を翌日に控え、村民の皆さんが村道十方峡線の道路清掃や中継点等の備品設置などを行ってくれました。
安全に大会が行われるよう万全を期したいと思います。
また、コミュニティーセンターなどでは地元のお母さん方を中心に、五平餅や豚汁の下準備などが行われており、村民総出で天龍梅花駅伝を盛り上げていることを感じました。

1月後半の出来事など

1月19日、例月出納検査が行われました。
今年最初の出納検査ということで、監査委員の皆さんに今年も大所高所からのご指導をお願いしたいとご挨拶させていただきました。

同日、地域おこし協力隊と集落支援員の皆さんとの懇談を行いました。
村で活動している皆さんが、活動を通じて感じた様々な意見や提案、村への要望などを聞く機会として、毎年この時期に開催しているものです。

同日、令和5年度よりスタートした「天龍村龍の子留学」の留学希望者との面談会をWEBで行いました。
この龍の子留学では、これまで5家族7名の児童生徒を受け入れて来ました。令和8年度に留学を希望されるご家族は多数あり2日間に分けて面談会を開催します。
多くの皆さんが天龍村に来てくれることを期待します。

1月20日、二十四節気の「大寒」。非常に寒い日となりましたがそのような中、南信空撮様とドローン活用に関する包括連携協定書の締結式を行いました。
今回の協定は、県の「チャレンジナガノ2.0 地域の魅力向上に係る地域課題解決の取組提案」事業に参加したことがご縁で南信空撮様(中川村)と締結することになりました。
協定内容は、人命の捜索及び災害発生時の状況把握、村の情報発信、職員のドローン技術の向上などです。
平時、有事に素早く対応できるよう、協定に基づき今後一層連携を図っていきたいと思います。

同日、「天龍村龍の子留学」の留学希望者との面談会(2回目)をWEBで行いました。

1月21日、地域活性化企業人制度を活用して、元しなの鉄道専務取締役で現在㈱三菱地所設計都市開発マネジメント部長の岡田忠夫氏を招いて「岡田忠夫氏から学ぶまちづくりのヒント」と題した講演会を開催しました。
岡田氏は、昨年、品川区大井町で開催されたイベントに参加する際に絶大なご協力をいただいた方で、現在、筑波大学や長野大学、信州大学などで客員教授等をお務めいただいている方でもあります。
当日の講演会には役場職員のほか商工会の皆さんにも聴講いただきました。
講演内容は、岡田さんがこれまで携わった東京駅前の東京中央郵便局の建替えプロジェクトや丸の内仲通り再開発、しなの鉄道の駅舎改築、高大連携などの様々な分野での経験談をわかりやすく話してくださいました。これからの村づくりに大変参考になり、有意義な講演だったと思います。

1月22日、天龍保育所の新年会が行われ出席しました。
今季最強で最長の寒波が日本列島を襲い、朝から寒い1日となりましたが、子どもたちはみんな元気で歌やゲームに取り組んでいました。
私から、新年にちなんで「今年の干支は?」と聞くと、すぐに「午」と答え、「お正月は何が楽しかったの?」と聞くと「餅つき」と答えてくれました。
また、「お年玉はもらった?」と聞くと「3万円もらった」と即答してくれた子供もいました。
今年も元気で登園し、みんな仲良く遊んでほしいと思います。

同日、喬木村の市瀬直史村長が来庁され、今月27日で退任するとご挨拶にお見えになりました。
在任中は、先輩村長としていろんなことをご教授いただきました。
健康にはご留意され、またご指導等いただければありがたいと思います。

同日、民生児童委員会が行われ、会の冒頭に感謝状の伝達式が行われました。
今回の表彰された方は7年5ヶ月という長きに渡り児童委員としてご活躍された福士直子さんです。
在任中には新型コロナの影響もあり思うような活動ができなかったとお話されていましたが、その中でも村とのパイプ役としてご活躍いただきました。
私から厚生労働大臣からの感謝状を伝達させていただきました。
長年、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。

1月23日、シニアクラブの新年会が行われ、ご招待いただきましたので出席しました。
役員の皆様から診療所の体制について説明を求められましたのでお答えさせていただきました。
まだまだ寒い日が続きますが、どうかご自愛いただきたいと思います。

同日、天龍村商工会の安全祈願祭及び新年会が開催されご案内をいただきましたので出席しました。
私からは、新年度予算の中には商工会からご要望のあった経営改善普及事業やプレミアム付き商品券発行事業に対する補助を計上する予定であることやその他にも物価高対策に係る支援を行っていくことをお約束させていただきました。
商工会の今年1年のご発展と会員の皆様のご健勝をご祈念申し上げます。

1月25日、早川大地県議会議員の後援会新年総会が開催され、ご招待をいただきましたので出席しました。
令和7年の活動報告がなされましたが、この南信州地域のために県に対してご意見やご提案をしていただいていることに感謝申し上げます。
今後益々のご活躍をご祈念申し上げますとともに、早川県議をしっかり応援させていただきたいと思います。

1月26日、天龍村農業委員会の新年会にご招待いただきましたので出席しました。
農地の荒廃化が進む中、村に移住を求めて相談に来られる方の殆どが農業をやりたいと言っています。
従いまして、私から農業委員の皆さんに実際に移住された時には、そうした皆さんに対し丁寧に農業指導をしていただきたい旨をお願いしました。
また、物価高対策として国ではお米券の配布を推奨していましたが、村では1人2万円の商品券を配布することにしたので有効にご活用いただきたいことをお話しさせていただきました。

1月27日、定例の課長会議を開催し、来月の行事日程の確認等を行いました。

同日、衆議院議員選挙が公示され12日間の熱い戦いが始まりました。
当地域(長野5区)からは、2名の現職が立候補されました。
我々のような小さな自治体にとりましては、安定した政権運営を行っていただける党やその候補者が絶対的に必要です。
皆さんも棄権することなく投票に行っていただき、村にとって誰がふさわしいのか間違いのない選択をお願いします。

同日、宮下一郎候補の出陣式が行われましたので出席しました。
宮下代議士には、今日まで要望活動等で大変お世話になっております。
ぜひ当選していただき、この伊那谷を元気にしていただきたいと思います。

1月28日、名糖乳業㈱様と備蓄飲料水の提供及び災害時物資提供に関する協定書の締結式を行いました。
昨今、全国的に激甚化、頻発化する自然災害等の備えとして防災体制の強化が求められていますが、今回、名糖乳業㈱様から避難施設に備蓄する飲料水の提供等についてご提案いただき、村としては地域防災力の向上や避難施設の備蓄品充実のために大変ありがたいお話であり、お言葉に甘え協定書の締結を取り交わさせていただきました。
具体的な内容は、500mlのペットボトルを240本総合体育施設に無償提供いただくとともに、定期的に交換を行っていただけます。
また、災害時には村からの要請に基づき飲料水の提供をしていただけます。

同日、昨年より2週間遅れではありますが、竜峡小梅の開花宣言がありました。
2月15日に開催予定の「第55回天龍梅花駅伝大会」には、満開の状態で選手の皆さんをお迎えできると思います。

1月29日、今月27日に就任された佐藤文彦喬木村長がご挨拶にお見えになりました。
佐藤村長は、かつて消防団長をお務めになったご経験もあることから天龍村にも多くのお知り合いがいるとのことです。
南信州地域の発展のためにご尽力をいただきたいと思います。

同日、週刊いいだからWEBにて取材を受けました。
来年度の重点施策や主要事業などについて聞かれました。
近々発刊されると思いますので、よろしかったらご一読願います。

同日、南部地区議員会研修会・交流会が行われました。
研修会は、三遠南信自動車道の青崩峠トンネルの工事現場を視察させていただきました。
このトンネルは、全長4998m、静岡県との県境は長野県側から2745mの地点。中川飯田国道事務所長のお話しだと、中央構造線の脇を通るこのトンネル掘削には大変なご苦労があったとのことです。
トンネル内を歩いて見学できるのは今のうちだけ、貴重な体験をさせていただきました。

1月30日、当初予算査定が始まりました。
歳入と歳出の差がマイナス2億円余。財源の確保と無駄な歳出のカット等を行いながら調整しなければなりません。

同日、おきよめの湯のレストランを委託経営してくださっている南信州開発㈱の皆さんが新年のご挨拶にお見えになりました。
今年も、おきよめの湯の利用者拡大のために連携して取り組まさせていただきたいと思います。

1月31日、宮下一郎候補総決起大会が飯田市で行われましたので出席しました。
応援弁士として佐藤正久氏が来飯されました。

1月前半の出来事など

1月1日、「年賀郵便元旦配達出発式」が平岡郵便局で行われましたので出席させていただきました。
郵便局の職員の皆さんには、日頃より郵便を通じて村民の見守りや道路の損傷個所の報告などを行っていただいており改めて感謝申し上げたいと思います。
出発式では松岡平岡郵便局長や熊谷神原郵便局長のあいさつ等があり、その後、栄養ドリンクで乾杯し、それぞれの担当地区に向け出発しました。
今年の年賀状は、対前年比約62%減だそうで、大きく減少したとのお話をお聞きしました。
年賀じまいが拡大したり、郵便料金の値上がりやインターネットの普及等が原因ではないかとのことですが、年賀状は日本古来からの元旦の風物詩でもあります。そうした意味で心のこもった年賀状も沢山あるかと思いますので、交通安全には十分気を付けていただきながら、どうか確実にお届けいただきたいとお願いしました。

1月2日、天龍温泉おきよめの湯が令和8年の営業をスタートしました。
おきよめの湯は、昨年、日帰り温泉ランキング(泉質)で1位をいただきました。
ツルツル感をより感じるお湯で身体の芯から温まるとの評判をいただいてもいます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月3日、令和8年の龍泉閣の営業が始まりました。
龍泉閣は、JR飯田線平岡駅に併設されたステーションホテルで、お風呂のお湯はおきよめの湯から運んでいます。
また、村内に数少ない宿泊施設でもあり、食事処でもあります。
当日は今年初めての職員会を行い、私から職員の皆さんに今年も健全経営に向けご尽力いただきたいことをお願いしました。
皆様におかれましても、本年もどうぞよろしくお願い申し上げますとともに、引き続きのご愛顧をお願いいたします。

同日、天龍村の霜月神楽の一つ「向方おきよめ祭り」が行われました。
気温的には寒い日となりましたが、雪がないこともあり、大勢の皆さんがお祭りを観に来られていました。
人口減少、高齢化等により、こうした伝統行事を守ることが難しくなっていく中、この向方おきよめ祭りはこの地域とのつながりを持った都会の皆さんが舞い手や裏方等として後継者不足の解消に一役買っていただいております。
今年は、祭り伝承のため、例年省略していた演目を増やして行ったそうです。

1月4日、坂部の冬まつりが行われました。
3つの霜月神楽の中でも夜を徹して行われるのは、今はこの坂部だけです。
県内外から多くのファンが見学に来られていました。
また、坂部の冬祭りは再来年、祭り開始から600周年を迎えるそうで、何かしらの記念行事を行いたい考えがあるとお聞きしました。
村としてできることは協力したいと思います。


(撮影:河嶌太郎氏)


(撮影:河嶌太郎氏)


(撮影:河嶌太郎氏)

1月5日、役場業務の仕事初めでした。
詳細については別に掲載していますのでご覧ください。

同日、ジャーナリストの河嶌太郎氏が執筆した「黒い柚子と青い鬼 シークワーサーはまだ微かに甘い」という短編小説が、この度「NOVEL JAM 2025」の最優秀賞に輝き、本日、ご本人が役場に表敬訪問してくれましたました。
河嶌氏は、学生時代から天龍村に足を運んで村の様子を見聞きしたり村民の皆さんと交流をしたりしてくれており、村との関わりは非常に深く長く続いています。
今回の小説の舞台は、もちろん天龍村です。
短編なのですぐ読み切れると思いますので、皆さんも是非ご購読ください。

同日、大河内池大神社例祭が行われました。
この祭りは霜月神楽の最後を飾ります。
お祭りの担い手も少なくなっていく中、この地区では三十数年前から田楽座の皆さんが毎年お手伝いに来られています。
なお、3日から5日にかけて行われた「天龍村の霜月神楽」は、令和7年度におけるユネスコ無形文化遺産への新規提案案件として決定されました。
これを機に、こうした貴重な文化芸能が注目され、長く受け継いでいかれることを期待します。

1月6日、地域おこし協力隊の採用面接を行いました。
村では1人でも多くの若者に村内で活躍してもらいたいと思っており、現在、更に募集をしていますので、奮ってご応募ください。

1月7日、南信州健診センター・南信州環境分析センターの落成記念式典が行われご招待をいただきましたので出席しました。
両施設は、一般財団法人中部公衆医学研究所が創立70周年を迎えたのを機に改名されたそうで、天龍村でも水道の水質検査や健康診断など普段から大変お世話になっています。
検診センターでは人間ドックも可能だそうで、最新の検査設備も整備されていました。

1月8日、長野県町村会町村長会議が都内で行われましたので出席しました。
会議では、総務省出口自治財政局長による「令和8年度地方財政対策について」、総務省恩田大臣官房地域力創造審議官による「ふるさと住民登録制度について」、環境省自然観光局佐々木野生生物課鳥獣保護管理室長による「クマ対策について」の施策説明があり、その後、一般社団法人せたがや音楽プロジェクトのみなさんによる「困った子は困っている子ー奈良少年刑務所の絵本と詩の授業」と題した講演がありました。

1月10日、天龍村消防団の出初式が行われました。
国会議員はじめ多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、厳粛の中盛大に挙行することができました。団員数が減少し、団員一人一人にかかる負担は増大していますが、消防の使命である郷土の安心・安全を守るため、昼夜を問わず献身的にご尽力いただいている消防団員に対し、改めて深く感謝申し上げます。こうした消防団の活動のおかげで、村内では火災が5年以上発生しておりません。引き続き無火災が続くこと、さらには、今年1年が災害等のない平穏な年となるよう祈念いたします。

1月11日、新春恒例の第12回天龍寄席を行いました。
今回のメインは、テレビ、ラジオなどで大活躍しているナイツ。他の演者は、笑組、橘家圓十郎、マリア、参流亭峻之介の皆さんでした。
会場は立ち見が出るほど超満員で、終始大爆笑でした。
「笑う門には福来る」と申しますが、縁起の良い1年の始まりとなりました。

1月13日、天龍村林業地域育成協議会を開催しました。
規約により、本年より新たな委員となられた皆さんに委嘱状を交付し、私から森林経営管理制度の確実な実施についてや森林環境譲与税の活用などについて奇譚のないご意見等をいただきたいとお願いしました。

1月14日、リニア中央新幹線事業に係る関係市町村とJR東海との意見交換会が飯田市で行われましたので出席しました。
市町村側からは、リニアの開業時期や工事の安全確保、発生土・要対策土の問題、リニアを活かした地域振興や観光振興などの意見が多く出されました。
私も飯田線との接続含め飯田線の活性化等についてリニア開業に問わず進めてほしいと要望しました。

1月15日、令和8年第1回天龍村議会臨時会を開催しました。
私から提案した案件は、条例案件1件、補正予算案件5件でした。
条例及び補正の内容は、人事院勧告に基づく条例改正とそれに伴う予算の追加でした。
原案どおり可決されました。

同日、役場職員の新年会を開催しました。
近年、忘年会から新年会に切り替えて施しています。
コミュケーションをとるには良い機会になったと思います。
今年も1年頑張りましょう!

1月16日、自治センター組合議会、総合事務組合議会、町村会、広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。

令和8年(2026年)の役場仕事初め

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

1月5日は、役場の仕事始めです。
朝8時半に仕事初めの式を行い、職員の皆さんに対し今年実施したい施策や事業などをお話し、併せて、「リニア・三遠南信の時代を見据えて持続可能な村づくりへ不変の思いをもって自らの知恵や工夫を凝らしていこう、そして人口減少時代という最大の難局を突破していくために村の先頭となって引っ張る職員の皆さんのお力が絶対的に必要になってくるので、どうかそういう思いをみんなで共有して今年は取り組んでいこう」とお話させていただきました。

今年も、村のため村民の皆様のために誠心誠意努めて参りますので、引き続きのご指導ご協力をお願い申し上げます。
本年が皆様にとりまして素晴らしい年になることをご祈念申し上げます。

なお、今年1年の天龍村の安寧と村民の皆様のご多幸を祈念してJA南信州様からご寄贈いただいたダルマに目入れをしました。

12月後半の出来事など

12月17日、南信州東部軸道路整備促進期成同盟会による長野県要望が行われましたので出席しました。
私からは、主要地方道飯田富山佐久間線の十方峡橋から平岡ダム間のトンネル事業の早期着工、羽衣崎から和知野までの整備促進、満月屋から早木戸橋間の改良整備促進についてお願いしてきました。

同日、来年度小学校に入学する子供達に入学祝いとしてランドセルの贈呈を行いました。
この、ランドセル贈呈は昨年度から実施しているもので、子育て支援の一環として希望者に贈呈しています。
来年度入学予定者は5名で、うち4名が希望し、当日の贈呈式には2名の子供とご家族が参加されました。
村で用意したランドセルは、mont-bell社製の軽量タイプのもので、TENRYUのロゴが入っています。
少し早いクリスマスプレゼントになりましたが、大事に使ってほしいと思います。

12月18日、天龍村空家等対策協議会を開催しました。
今回新たに選任させていただいた委員の皆さんもおり、協議会の所掌事務や役員改選(副会長)についてご協議いただきました。
併せて、特定空き家や管理不全空き家に指定した空き家の現在の対応状況等について報告し、それぞれの委員からご意見をいただきました。

同日、北アルプスの風の神谷理事長、小河原設計事務所社長、信州大学工学部寺内教授ほか寺ラボの学生のみなさんが来村され、これからの天龍村の福施施設等のあり方などについてご協議いただきました。

同日、新田長野県副知事との意見交換が売木村で行われましたので出席しました。
下伊那南部地域が抱える課題のうち「県立阿南高等学校の存続について」「南部地域の医療体制の確保対策について」「町村の課題解決のための町村連携について」の3つを議題として話し合いました。
私からは、阿南高校の存続は地域の存続にも関わることであることを前提に、魅力ある高校を目指すのではなく県内唯一無二の特色ある学校をつくることにより飯田下伊那地域外から多くの学生を呼び込むことが重要だと発言させていただきました。医療関係では医師の偏在化を解消し、県立阿南病院の医師の確保をお願いしたい旨を伝えしました。また、町村連携では人口減少下、役場職員も今後確実に減ることが見込まれるため、町村間で共同してできる事務や連携してできる事務を洗い出し、整理する必要があるので、そのための人的支援を県にお願いしました。
この他、県からは「県土のグランドデザインについて」説明があり、今後の協力をお願いされました。

12月19日、新田長野県副知事がどんぐり向方学園を訪問してくれましたので、どんぐり向方学園が抱える問題や課題について学園側の立場になって、その解決に向けた県の支援をお願いしたいと伝えました。

同日、中部電力パワーグリッド㈱の酒井飯田支社長が来庁され、12月14日に発生した天龍村神原地籍での停電及び電柱火災についての説明がありました。
中電の調査によると、原因は高圧線への倒木により高圧線2本が接触したためとのことでした。
ショートしたことにより火花や煙が見え、それにより消防団の出動にもつながったわけで、大事にならなかった点は良かったものの休日返上で出動した消防団員に対する感謝の言葉を中電さんからいただきたいとお願いしました。併せて、今後においても同様のケースが考えられるため、普段からのパトロールなどをしっかり行ってほしい旨もお願いしました。

同日、㈱アイテクの大平社長が来庁され、天龍小中学校で使用する備品をご寄贈くださいました。
大切かつ有効に使わせていただきます。ありがとうございました。

同日、保育所保護者会の忘年会にご招待いただきましたので出席しました。
保育所に対するご要望や子育て支援に対するご要望などをしっかりお伺いし、来年度もできる限りの支援等をしていきたいと思います。

12月20日、村内の有志で結成した「うるとら軽微隊」の皆さんが、75歳以上のお年寄りに手打ち蕎麦を配ってくれました。
私も、同会の一員としてお手伝いをさせていただきました。このイベントは今年で17年目となりますが、毎年配布した皆さんから喜ばれています。
クリスマスの時期ということもあり、一足早いクリスマスプレゼントになったかと思います。
寒い日が続きますが元気でお過ごしいただきたいと思います。

12月21日、全国高校駅伝大会が京都府で行われました。
長野県代表の長野東高校(女子)と佐久長聖高校(男子)が出場し、長野東高校が見事2年連続で優勝しました。おめでとうございます。
佐久長聖高校は3連覇を目指し力走しましたが、残念ながら10位でした。それでも選手の皆さんは頑張ったと思います。
来年2月に開催予定の天龍梅花駅伝に佐久長聖高校を招待しましますので非常に楽しみです。

12月22日、二十四節気の冬至。定例の課長会議を開催し、来月の行事などの確認をしました。今年最後の課長会議となりましたので、私から課長の皆さんに1年間のお礼を申し上げました。併せて、昨年度から働き方改革の一貫として仕事納めの式を取りやめましたので、職員の皆さんにも1年間のご尽力に感謝申し上げる旨をお伝えいただくようお願いいたしました。

同日、阿南警察署山田署長さんとの懇談を行いました。
今年1年、大きな事件・事故もなく過ごすことができました。特に、「交通死亡事故ゼロの日」も更新中でありますし、阿南署のご指導のもと防犯カメラも村内2箇所に設置することができました。引き続き来年もご指導ご協力をお願いしたいと思います。

12月23日、国際ソロプチミスト飯田の皆さんからご寄付をいただきました。
毎年、多額のご寄付を頂いており心より感謝申し上げます。大切に使わせていただきます。

同日、遠山タクシーの熊谷社長さんが役場玄関に松飾りを作製してくださいました。
お忙しい中ありがとうございました。
役場もこれで新しい年を迎えることができそうです。

12月24日、川上県議が年末のごあいさつに来庁されました。
今年も長野県への要望活動の際には大変お世話になりました。
国政では政権与党から離れてしまいましたが、引き続き我々のような小規模町村のことを気にかけていただけるようお願いいたします。

12月25日、役場の大掃除がありました。
1年間溜まったホコリ等を落とし、キレイな状態で来年を迎えたいと思います。

同日、職員組合からの独自要求がありました。
気持ちよく働ける環境を一緒になって作っていきたいと思います。

同日、竹村県議が麺松のご挨拶にお見えになりました。
天龍村からの要望を含め、県に対し来年度予算要望を行ったとのご報告をいただきました。

12月26日、役場の仕事納めです。
朝から天龍農林業公社で挨拶をし、下伊那南部建設事務所に出向き今年1年の感謝の意を伝えてきました。
明日から長い年末年始休(9連休)となりますが、皆さん健康には十分ご留意いただき、良い年をお迎えいただきたいと思います。

12月27日、天龍村消防団の年末警戒が行われましたので、村長督励をさせていただきました。
今年1年無火災で終えられそうであります。これも消防団の皆さんのご尽力の賜だと思います。
引き続き火事のない年末年始を迎えられるよう、しっかり警戒をお願いしたいと思います。

最後に、2025年(令和7年)、村民の皆様はじめ今年1年私や天龍村と関わりも持っていただきました皆様、公私にわたり大変お世話なりました。
過疎化、少子高齢化など課題は山積していますが、持続可能なむらづくりに向け邁進していきたいと思いますので引き続きのご支援とご協力をお願いします。

また、今年1年間、この「天龍村長のブログ」をご覧いただき感謝申し上げます。
来年もその時々の出来事などを投稿したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

12月前半のできごとなど

12月1日、民生児童委員委嘱状伝達式を行いました。
民生児童委員は3年に一度、全国一斉に改選がなされ、天龍村では今回10名(新任は1名)の方が選任されました。
天龍村は、高齢化率が高い上、広範囲に高齢者世帯が点在する地区もあり、活動的には移動等大変ご苦労をいただくことが多くあろうかと思いますが、民生委員に対する村民の期待感や存在意義は益々大きくなっていると思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

12月3日、令和7年度第4回天龍村議会定例会が開会しました。会期は15日までの13日間。
村から上程した案件は、条例案件1件、補正予算案件5件です。一般質問は最終日に行う予定です。

同日、天龍小学校で「おやす・しめなわ・もちつき大会」が行われ、ご招待いただきましたので食事会に参加させていただきました。
この大会は、小学生が地域の皆さんから正月飾りのおやすやしめ縄を教わるとともに、5・6年生が育てたもち米で餅をつき、関係いただいた地域の皆さんと食事会をするというものです。
私は、議会がありましたので食事会からの参加でしたが、お餅はとても美味しくいただきました。

12月4日、天龍村災害支援チームの皆さんがお見えになり、村長室にアマチュア無線機を設置するよう依頼がございました。
私も35年前に無線従事者免許を取得しており、無線機の操作資格はあるようです。
有事の際に、民間の皆さんがボランティアで情報提供してくださる情報を村長室にいながら傍受することが可能になるということで大変ありがたいことだと思っています。
また、災害支援チームの皆さんは、定期的に防災教室や景観整備などを行ってくださっております。心より感謝申し上げます。

12月5日、天龍村商工会の皆様と「商工業振興懇談会」を行わせていただきました。
商業振興や工業振興、観光振興などについて多岐にわたるご意見ご要望をお伺いしました。
村としてできることはしっかり対応していきたいと思いますし、商工会が中心となって活動されるものについてはできる限りの支援をしていきたいと思います。
懇談会に先立ち私から「人口減少下、補助金など村に頼るばかりではなく、商工会自らが新しい事業を立ち上げるなど積極的な活動を期待します」とお願いしました。

12月8日、第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部会議を開催しました。
今回は、村民アンケートの結果報告と素案についての協議でした。

同日、天龍村消防団の忘年会が開催されご案内をいただきましたので出席しました。
私から「消防団員の減少が続く中、普段の消防施設の点検や有事の捜索活動等、皆さんの献身的な活動に感謝申し上げます」と伝え、併せて、「今後は人口減少下における効率の良い活動ができるよう皆で工夫をしてみてほしい」とお願いをしました。

12月9日、JAみなみ信州南信濃支所の遠山理事さんが役場にお見えになり、「天龍村」の文字が入った福だるまを寄贈してくださいました。
令和8年が全ての皆さんにとって良い年になるよう期待します。

同日、JR飯田駅長が年末のご挨拶にお見えになりました。

12月11日、下伊那道路講演会が飯田市で行われましたので出席しました。
講演は、国土交通省道路局の田中分析官による「道路行政を取り巻く最近の話題」、長野県建設部栗林部長による「長野県の道路について」、五洋建設株式会社青木部長による「」三遠南信自動車道・青崩峠トンネル(仮称)長野側について」でした。
それぞれ、興味のわくお話でした。

12月12日、天龍村租税教育推進協議会が今年度開催した「税に関するポスター・作文」の表彰状授与式を行いました。
税に関するポスターは小学生6名が、作文は中学生16名が応募してくれました。
いずれの作品も素晴らしく、天龍小・中学校とどんぐり向方中学校に出向き、表彰状の授与を行いました。

同日、町村会・広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。
広域連合会議の中で災害廃棄物等の処理に関する基本協定の締結式が行われ、大栄環境株式会社様と協定書を締結させていただきました。

12月14日、10時11分、天龍村神原笠井島バス停付近から電柱火災発生との防災無線が流れました。
消防団、消防署が現場に駆けつけましたが、火の手が見えず、すぐに鎮火となりました。(10時43分)
雷などがあったわけでもなく、原因が不明です。
休日にも関わらず、出動いただいた消防団員に感謝申し上げます。

12月15日、令和7年天龍村議会第4回定例会最終日でした。
3名から一般質問があったほか、上程した案件は全て原案どおり可決されました。
なお、本日は小・中学校の児童生徒が傍聴に来てくれました。

同日、阿南交通安全協会天龍支部による「年末の交通安全運動」交通指導所が解説されました。
阿南警察署から山田所長もお見えいただき、しっかり啓発活動ができたと思います。
天龍村の交通標語は「運転は みんな笑顔で 柚子里愛」ということで、啓発グッズに本物の柚子を入れてドライバーに渡しました。

12月16日、天龍村診療所医師と来年度の委託契約について懇談を行いました。
現在お勤めいただいている水谷医師から退任の意向が示されていましたので、来年度の委託契約は更新しないこととなりました。
来年度からの天龍村国保診療所の診療体制は、県立阿南病院から医師を派遣していただけるようお願いをしています。
詳細が決まり次第、皆さんにお知らせしたいと思います。
どうかご理解をお願いいたします。

11月後半の出来事など

11月17日、終日補正予算の査定を実施しました。

11月18日、例月出納検査を実施しました。
また、町村会、広域連合会議が飯田市で開催されましたので出席しました。

11月19日、全国町村長大会が東京都NHKホールで行われましたので出席しました。
全国に1741の自治体がある中、町村数は926あります。当日は、そのほとんどの町村長が集合しました。
大会では、食料・エネルギーの供給や国土保全など農山漁村を多く抱える町村の価値を広く訴え、その支援を国に求めることや国による東京一極集中の是正や少子高齢化対策がさらに進むよう全国の町村長の総意として決議いたしました。
なお、来賓として高市総理大臣の出席もあり、会場内は大盛り上がりでした。

同日、全国防災・危機管理トップセミナー(内閣府、消防庁主催)が東京都内で開催されましたので出席しました。
近年、激甚化、頻発化する災害が全国あちらこちらで発生している状況の中、有事の際リーダーとして適格な災害対応を行うためのセミナーで、今回は国立研究開発法人防災科学技術研究所の宇田川客員研究員による「市町村長の危機管理対応」に関する講演や岩手県野田村の小田前村長による東日本大震災の体験談などを聞かせてもらいました。

11月20日、全国山村振興連盟通常総会が東京都内で開催されましたので出席しました。
令和8年度山村振興関連予算・施策の要望書(案)など、原案どおり承認されました。

11月21日、第70回簡易水道整備促進全国大会及び国土交通省・国会議員への要望活動が東京都内で行われましたので出席しました。

11月25日、下伊那南部総合事務組合理事者会及び議会定例会が阿南町で行われましたので出席しました。
令和7年度補正予算案、令和6年度決算報告などが審議され、原案どおり承認されました。

同日、中部電力との行政懇談会を開催しました。
中電からはパワーグリッド飯田支社長、飯田水力センター所長はじめ幹部の皆様にご出席いただき、村側は課長及び議会議員に出席いただきました。
懇談内容は、村からの要望(村民からの要望含む)などを中心に議論させていただき、それに対し活発な意見交換がなされるなど大変有意義な懇談となりました。
私からは、ふるさと納税(CO2フリーでんき)の宣伝普及及び中電職員の皆様の納税をお願いしました。

11月26日、定例課長会議にて来月の行事日程等の確認を行いました。

同日、天竜川上流直轄砂防事業促進期成同盟会総会並びに砂防勉強会などが駒ヶ根市で行われましたので出席しました。
総会では事業報告及び決算報告、事業計画案や予算案などが審議され原案どおり承認されました。
砂防勉強会では、国土交通省砂防部の椎葉砂防計画課長による「「いのち」と「くらし」と「なりわい」を守る砂防」、天竜川上流河川事務所の吉田所長による「砂防分野における国際協力について」、長野県建設部の森田砂防課長による「長野県の砂防ー最近の話題ー」と題した講演をそれぞれいただきました。

11月27日、建設課及び教育委員会の入札を行い、その後、令和6・7年度事業の事業評価及び村計画実施計画について課長会議で協議しました。

同日、自衛隊飯田出張所長が来庁し、今年度の「防衛白書」の説明をしてくださいました。

同日、第55回天龍梅花駅伝大会運営委員会を開催しました。来る令和8年2月15日開催予定の梅花駅伝大会の内容についてご協議いただきました。

11月28日、自慶院の盛住職が役場に見え、村鳥ブッポウソウの模型3体をご寄贈くださいました。
この模型は、北海道札幌市在住の高谷さんが制作したものだそうで高谷さんから自慶院にいただいたとのことです。
大変精密にできており貴重な模型ですので、小学校と役場で飾らせていただきたいと思います。

同日、広域連合定例会が飯田市で開催されましたので出席しました。