2月2日、南部地区教育懇談会を、天龍村「なんでも館」で行いました。県の高校再編の問題が議論される中、阿南高校の存続が懸念されます。また、南部5町村とも少子化により、今後の学校運営が難しくなる状況です。連携等を協議する時期になってきました。
2月3日、「リニア中央新幹線建設促進飯伊地区期成同盟会」及び「三遠南信道路建設促進南信地域期成同盟会」の総会がありました。総会終了後には、渋澤健氏の「渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く」と題した講演があり、聴講してきました。
2月10日、滋賀大学丸山准教授、長野大学相川准教授、都留文科大学福島専任講師による「農山村と都市のつながりに関する調査」の結果報告会が行われ参加しました。村の現状を把握する上で貴重な調査結果だと思いました。また、さらに調査を続けていただけるということなので、私からは「後継者となりうる村外へ出られている方が、今後どのように考えておられるのか」を是非調査してほしいと伝えました。
2月13日、「天龍村福祉有償運送運営協議会」及び「地域公共交通会議」を開催しました。現行の村営バスや福祉バスは、道路運送法の規定によりまして、自動車有償旅客運送の登録をして運行しているわけですが、その登録期間満了を迎えるため、再更新の手続き上、会議を開いたものです。今回は、村民の皆さんからご要望の多い、郵便局までの延伸を実証実験することで認めていただきました。
2月15日、三遠南信サミットが飯田市で行われました。愛知・長野県境域開発協議会の会長として、トークセッションのパネラーとして参加してまいりました。
2月16日、下伊那郡町村会、南信州広域連合があり、出席。
2月17日、県町村会定期総会があり、長野へ。併せて南信地域町村交通災害共済事務組合にも出席してきました。
2月19日、第48回天龍梅花駅伝が、晴天の元、村民の皆様始め大勢の皆様のご協力をいただき、盛大に開催することができました。主催者として、心から感謝申し上げます。