村内小中学校の卒業式が行われました

3月14日は、天龍中学校で卒業生は5名。翌15日は、天龍小学校で卒業生は3名でした。式場となった体育館の気温は低く、少し肌寒く感じましたが、児童生徒は全員、背筋を伸ばし、厳粛かつ立派な式となりました。中学校では卒業生1人ひとりが学校生活の思い出等を発表する場面がありましたが、友人や先生への感謝そして親への感謝を述べる生徒が多くとても感動しました。高校行っても「天龍魂」を発揮して頑張ってもらいたいと思います。
なお、村から卒業記念として、東京オリパラの関連施設で使用される木材と同じ場所からとれたヒノキ材で作成した「額縁」を卒業生全員にプレゼントしました。大事に使ってもらいたいと思います。

3月16日、どんぐり向方学園の小中学校及び天龍興譲高校の卒業式に招待されましたので出席しました。卒業生は小学校2名、中学校3名、高校1名でした。それぞれ目標に向かって頑張ってほしいと思います。


(ヒノキ材でできた額縁)


(3年生が企画発案した手づくりハンガープロジェクト、卒業記念に下級生からハンガーをプレゼントされました)


(卒業記念の額縁)