7月1日、天龍村の観光拠点の一つ和知野川キャンプ場が本日より指定管理者による管理に切り替わりました。
指定管理者は「合同会社純晴天」の松川さんです。
これからハイシーズンを迎えますので、より多くの方が和知野川キャンプ場に来てくれるようしっかり管理やPR等していただければとありがたいと思います。
皆さんも是非和知野川キャンプ場へお越しください。
7月2日、下條村長選挙の告示日で金田村長の出陣式が行われましたので出席しました。
同日、無投票にて3選が決まりました。南信州発展のためご尽力をお願いしたいと思います。
7月3日、天龍村交通死亡事故ゼロの日が連続10,000日を達成しました。
この件に関しては別掲していますのでご覧ください。
同日、全国山村振興連盟理事会が東京都で行われましたので出席しました。
理事会には宮下一郎代議士も出席され祝辞を述べられましたが、各理事からは法律の改正に向け、様々な提案が出されました。
7月4日、天竜川クリーン作戦を実施しました。
7月は、河川愛護月間です。誰もが安心して親しめる河川の環境を維持するため、国交省はじめ県や村民の皆様にご協力いただき河川清掃を行いました。短い時間ではありましたが、大量のごみが収集できました。当日ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
同日、今月5日に阿南町新野に新規開店するローソンのオープンセレモニーが行われ、ご招待をいただきましたので出席しました。阿南町も天龍村同様買い物ができる店舗が少なくなる中で、こうしたコンビニがオープンすることは大変喜ばしいことです。天龍村の神原地区からも近い場所にありますので、村民の皆さんも大いに利用されることでしょう。
7月5日、三遠南信道路整備促進期成同盟会及び国道153号飯田南バイパス整備促進期成同盟会による中部地方整備局への要望活動が行われましたので出席しました。
1日も早い完成を強くお願いしてきました。
7月7日、七夕。
ひらくプロジェクトの皆さんが企画する「おきよめの神の物語」公演が文化センターなんでも館で開催されました。
天龍村霜月神楽の一つである、向方おきよめ祭りを題材にした創作物語りを3年前に制作し、それを県の支援をいただき、村のPR動画やデジタル絵本としてまとめました。今回は、そのPR動画に出演いただいた有名な演奏家の皆さんにより、創作した物語りを舞台の上で演奏や舞をご披露いただきました。
この日の天龍村の気温は午後1時現在で36.7度。まさに熱中症が心配されましたが、会場はほぼ満席の状態で、多くの皆さんにご来場いただき、公演を楽しんでいただきました。
出演していただいた皆さん、スタッフの皆さんほかご協力いただきました全てのみなさんに感謝申し上げます。
今後も公演の予定があるとのことですので、是非頑張っていただきたいと思います。
7月8日、国道418号整備促進期成同盟会総会が老人福祉センターで行われました。
令和5年度事業報告、決算報告及び令和6年度事業計画案、予算案など原案どおり承認されました。
総会終了後には、足瀬の災害復旧現場に行き、現地視察を行いました。
同日、南信州東部軸道路整備促進期成同盟総会が喬木村で行われましたので出席しました。
前年度の事業報告や今年度の事業計画などが審議され、原案どおり承認されました。
7月9日、リニア中央新幹線建設促進長野県協議会総会が飯田市で行われましたので出席しました。
2027年開業予定が2034年以降に延長され、リニア駅周辺の整備も先送りされた形となりました。
開業時期がはっきりしないと地域振興が進まないとJRの皆さんに訴えてはいますが、なかなか明確な回答がいただけない状況です。飯田線の活性化を含めJRにはこれからも丁寧な対応をお願いしたいと思います。
7月10日、反核平和の火リレーを実施している一行が天龍村役場に来ました。
長崎、広島と戦争による唯一の被爆国である日本から世界に向け平和を訴え続けていくことは大変意義深いものと思います。
皆さんの想いが各地に届くことを祈ります。
同日、滋賀大学の丸山教授が来庁され、以前、村からお願いしていた「土地所有者へのアンケート調査」の結果について概要を説明いただきました。これからの土地活用政策等に大変参考になるお話もお伺いしましたので、今回の結果が活かせるよう努めてまいりたいと思います。
同日、地域おこし協力隊インターン募集者の面接を行いました。今回、3名の方から応募がありましたが、皆さん大学生で、夏休みを利用して地域おこし協力隊の体験をしたいとのことです。皆さんのご期待に応えられるよう協力したいと思います。
同日、飯田ケーブルテレビの皆さんが来庁され、村が今後実施する光キャストビジョンについての応用的な活用についての説明をしてもらいました。
光キャストへの移行については、これから村民の皆さんに丁寧な説明を行っていきながら、スムーズな移行を目指していきたいと思います。
7月11日、JR飯田線活性化期成同盟会総会が駒ケ根市で行われましたので出席しました。
JRには以前から要望をしておりましたが、今年度新たにサイクルトレインの試験運行を行う予定です。
観光路線として、飯田線が活用できれば、新らたな客層も期待できると思います。
同日、南部国道連絡会総会が伊那市で行われましたので出席しました。
その中で私から、国道418号の整備促進について意見発表をさせていただきました。
7月12日、阿南病院運営懇談会が行われましたので出席しました。
県立阿南病院は、コロナ関連の交付金等がなくなると経営的に大変厳しい運営を行わざるを得ない状況にあるということであります。
私から「町村の立場から支援できることはないか、遠慮なく相談いただきたい」旨をお話させていただきました。
同日、南部地区医療連携推進法人設立に係る打合せ会を阿南町で行いました。
県の医療審議会に上程すべく法人の中身をしっかり創り上げていきたいと思います。