1月後半の出来事など

1月19日、例月出納検査が行われました。
今年最初の出納検査ということで、監査委員の皆さんに今年も大所高所からのご指導をお願いしたいとご挨拶させていただきました。

同日、地域おこし協力隊と集落支援員の皆さんとの懇談を行いました。
村で活動している皆さんが、活動を通じて感じた様々な意見や提案、村への要望などを聞く機会として、毎年この時期に開催しているものです。

同日、令和5年度よりスタートした「天龍村龍の子留学」の留学希望者との面談会をWEBで行いました。
この龍の子留学では、これまで5家族7名の児童生徒を受け入れて来ました。令和8年度に留学を希望されるご家族は多数あり2日間に分けて面談会を開催します。
多くの皆さんが天龍村に来てくれることを期待します。

1月20日、二十四節気の「大寒」。非常に寒い日となりましたがそのような中、南信空撮様とドローン活用に関する包括連携協定書の締結式を行いました。
今回の協定は、県の「チャレンジナガノ2.0 地域の魅力向上に係る地域課題解決の取組提案」事業に参加したことがご縁で南信空撮様(中川村)と締結することになりました。
協定内容は、人命の捜索及び災害発生時の状況把握、村の情報発信、職員のドローン技術の向上などです。
平時、有事に素早く対応できるよう、協定に基づき今後一層連携を図っていきたいと思います。

同日、「天龍村龍の子留学」の留学希望者との面談会(2回目)をWEBで行いました。

1月21日、地域活性化企業人制度を活用して、元しなの鉄道専務取締役で現在㈱三菱地所設計都市開発マネジメント部長の岡田忠夫氏を招いて「岡田忠夫氏から学ぶまちづくりのヒント」と題した講演会を開催しました。
岡田氏は、昨年、品川区大井町で開催されたイベントに参加する際に絶大なご協力をいただいた方で、現在、筑波大学や長野大学、信州大学などで客員教授等をお務めいただいている方でもあります。
当日の講演会には役場職員のほか商工会の皆さんにも聴講いただきました。
講演内容は、岡田さんがこれまで携わった東京駅前の東京中央郵便局の建替えプロジェクトや丸の内仲通り再開発、しなの鉄道の駅舎改築、高大連携などの様々な分野での経験談をわかりやすく話してくださいました。これからの村づくりに大変参考になり、有意義な講演だったと思います。

1月22日、天龍保育所の新年会が行われ出席しました。
今季最強で最長の寒波が日本列島を襲い、朝から寒い1日となりましたが、子どもたちはみんな元気で歌やゲームに取り組んでいました。
私から、新年にちなんで「今年の干支は?」と聞くと、すぐに「午」と答え、「お正月は何が楽しかったの?」と聞くと「餅つき」と答えてくれました。
また、「お年玉はもらった?」と聞くと「3万円もらった」と即答してくれた子供もいました。
今年も元気で登園し、みんな仲良く遊んでほしいと思います。

同日、喬木村の市瀬直史村長が来庁され、今月27日で退任するとご挨拶にお見えになりました。
在任中は、先輩村長としていろんなことをご教授いただきました。
健康にはご留意され、またご指導等いただければありがたいと思います。

同日、民生児童委員会が行われ、会の冒頭に感謝状の伝達式が行われました。
今回の表彰された方は7年5ヶ月という長きに渡り児童委員としてご活躍された福士直子さんです。
在任中には新型コロナの影響もあり思うような活動ができなかったとお話されていましたが、その中でも村とのパイプ役としてご活躍いただきました。
私から厚生労働大臣からの感謝状を伝達させていただきました。
長年、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。

1月23日、シニアクラブの新年会が行われ、ご招待いただきましたので出席しました。
役員の皆様から診療所の体制について説明を求められましたのでお答えさせていただきました。
まだまだ寒い日が続きますが、どうかご自愛いただきたいと思います。

同日、天龍村商工会の安全祈願祭及び新年会が開催されご案内をいただきましたので出席しました。
私からは、新年度予算の中には商工会からご要望のあった経営改善普及事業やプレミアム付き商品券発行事業に対する補助を計上する予定であることやその他にも物価高対策に係る支援を行っていくことをお約束させていただきました。
商工会の今年1年のご発展と会員の皆様のご健勝をご祈念申し上げます。

1月25日、早川大地県議会議員の後援会新年総会が開催され、ご招待をいただきましたので出席しました。
令和7年の活動報告がなされましたが、この南信州地域のために県に対してご意見やご提案をしていただいていることに感謝申し上げます。
今後益々のご活躍をご祈念申し上げますとともに、早川県議をしっかり応援させていただきたいと思います。

1月26日、天龍村農業委員会の新年会にご招待いただきましたので出席しました。
農地の荒廃化が進む中、村に移住を求めて相談に来られる方の殆どが農業をやりたいと言っています。
従いまして、私から農業委員の皆さんに実際に移住された時には、そうした皆さんに対し丁寧に農業指導をしていただきたい旨をお願いしました。
また、物価高対策として国ではお米券の配布を推奨していましたが、村では1人2万円の商品券を配布することにしたので有効にご活用いただきたいことをお話しさせていただきました。

1月27日、定例の課長会議を開催し、来月の行事日程の確認等を行いました。

同日、衆議院議員選挙が公示され12日間の熱い戦いが始まりました。
当地域(長野5区)からは、2名の現職が立候補されました。
我々のような小さな自治体にとりましては、安定した政権運営を行っていただける党やその候補者が絶対的に必要です。
皆さんも棄権することなく投票に行っていただき、村にとって誰がふさわしいのか間違いのない選択をお願いします。

同日、宮下一郎候補の出陣式が行われましたので出席しました。
宮下代議士には、今日まで要望活動等で大変お世話になっております。
ぜひ当選していただき、この伊那谷を元気にしていただきたいと思います。

1月28日、名糖乳業㈱様と備蓄飲料水の提供及び災害時物資提供に関する協定書の締結式を行いました。
昨今、全国的に激甚化、頻発化する自然災害等の備えとして防災体制の強化が求められていますが、今回、名糖乳業㈱様から避難施設に備蓄する飲料水の提供等についてご提案いただき、村としては地域防災力の向上や避難施設の備蓄品充実のために大変ありがたいお話であり、お言葉に甘え協定書の締結を取り交わさせていただきました。
具体的な内容は、500mlのペットボトルを240本総合体育施設に無償提供いただくとともに、定期的に交換を行っていただけます。
また、災害時には村からの要請に基づき飲料水の提供をしていただけます。

同日、昨年より2週間遅れではありますが、竜峡小梅の開花宣言がありました。
2月15日に開催予定の「第55回天龍梅花駅伝大会」には、満開の状態で選手の皆さんをお迎えできると思います。

1月29日、今月27日に就任された佐藤文彦喬木村長がご挨拶にお見えになりました。
佐藤村長は、かつて消防団長をお務めになったご経験もあることから天龍村にも多くのお知り合いがいるとのことです。
南信州地域の発展のためにご尽力をいただきたいと思います。

同日、週刊いいだからWEBにて取材を受けました。
来年度の重点施策や主要事業などについて聞かれました。
近々発刊されると思いますので、よろしかったらご一読願います。

同日、南部地区議員会研修会・交流会が行われました。
研修会は、三遠南信自動車道の青崩峠トンネルの工事現場を視察させていただきました。
このトンネルは、全長4998m、静岡県との県境は長野県側から2745mの地点。中川飯田国道事務所長のお話しだと、中央構造線の脇を通るこのトンネル掘削には大変なご苦労があったとのことです。
トンネル内を歩いて見学できるのは今のうちだけ、貴重な体験をさせていただきました。

1月30日、当初予算査定が始まりました。
歳入と歳出の差がマイナス2億円余。財源の確保と無駄な歳出のカット等を行いながら調整しなければなりません。

同日、おきよめの湯のレストランを委託経営してくださっている南信州開発㈱の皆さんが新年のご挨拶にお見えになりました。
今年も、おきよめの湯の利用者拡大のために連携して取り組まさせていただきたいと思います。

1月31日、宮下一郎候補総決起大会が飯田市で行われましたので出席しました。
応援弁士として佐藤正久氏が来飯されました。

1月前半の出来事など

1月1日、「年賀郵便元旦配達出発式」が平岡郵便局で行われましたので出席させていただきました。
郵便局の職員の皆さんには、日頃より郵便を通じて村民の見守りや道路の損傷個所の報告などを行っていただいており改めて感謝申し上げたいと思います。
出発式では松岡平岡郵便局長や熊谷神原郵便局長のあいさつ等があり、その後、栄養ドリンクで乾杯し、それぞれの担当地区に向け出発しました。
今年の年賀状は、対前年比約62%減だそうで、大きく減少したとのお話をお聞きしました。
年賀じまいが拡大したり、郵便料金の値上がりやインターネットの普及等が原因ではないかとのことですが、年賀状は日本古来からの元旦の風物詩でもあります。そうした意味で心のこもった年賀状も沢山あるかと思いますので、交通安全には十分気を付けていただきながら、どうか確実にお届けいただきたいとお願いしました。

1月2日、天龍温泉おきよめの湯が令和8年の営業をスタートしました。
おきよめの湯は、昨年、日帰り温泉ランキング(泉質)で1位をいただきました。
ツルツル感をより感じるお湯で身体の芯から温まるとの評判をいただいてもいます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月3日、令和8年の龍泉閣の営業が始まりました。
龍泉閣は、JR飯田線平岡駅に併設されたステーションホテルで、お風呂のお湯はおきよめの湯から運んでいます。
また、村内に数少ない宿泊施設でもあり、食事処でもあります。
当日は今年初めての職員会を行い、私から職員の皆さんに今年も健全経営に向けご尽力いただきたいことをお願いしました。
皆様におかれましても、本年もどうぞよろしくお願い申し上げますとともに、引き続きのご愛顧をお願いいたします。

同日、天龍村の霜月神楽の一つ「向方おきよめ祭り」が行われました。
気温的には寒い日となりましたが、雪がないこともあり、大勢の皆さんがお祭りを観に来られていました。
人口減少、高齢化等により、こうした伝統行事を守ることが難しくなっていく中、この向方おきよめ祭りはこの地域とのつながりを持った都会の皆さんが舞い手や裏方等として後継者不足の解消に一役買っていただいております。
今年は、祭り伝承のため、例年省略していた演目を増やして行ったそうです。

1月4日、坂部の冬まつりが行われました。
3つの霜月神楽の中でも夜を徹して行われるのは、今はこの坂部だけです。
県内外から多くのファンが見学に来られていました。
また、坂部の冬祭りは再来年、祭り開始から600周年を迎えるそうで、何かしらの記念行事を行いたい考えがあるとお聞きしました。
村としてできることは協力したいと思います。


(撮影:河嶌太郎氏)


(撮影:河嶌太郎氏)


(撮影:河嶌太郎氏)

1月5日、役場業務の仕事初めでした。
詳細については別に掲載していますのでご覧ください。

同日、ジャーナリストの河嶌太郎氏が執筆した「黒い柚子と青い鬼 シークワーサーはまだ微かに甘い」という短編小説が、この度「NOVEL JAM 2025」の最優秀賞に輝き、本日、ご本人が役場に表敬訪問してくれましたました。
河嶌氏は、学生時代から天龍村に足を運んで村の様子を見聞きしたり村民の皆さんと交流をしたりしてくれており、村との関わりは非常に深く長く続いています。
今回の小説の舞台は、もちろん天龍村です。
短編なのですぐ読み切れると思いますので、皆さんも是非ご購読ください。

同日、大河内池大神社例祭が行われました。
この祭りは霜月神楽の最後を飾ります。
お祭りの担い手も少なくなっていく中、この地区では三十数年前から田楽座の皆さんが毎年お手伝いに来られています。
なお、3日から5日にかけて行われた「天龍村の霜月神楽」は、令和7年度におけるユネスコ無形文化遺産への新規提案案件として決定されました。
これを機に、こうした貴重な文化芸能が注目され、長く受け継いでいかれることを期待します。

1月6日、地域おこし協力隊の採用面接を行いました。
村では1人でも多くの若者に村内で活躍してもらいたいと思っており、現在、更に募集をしていますので、奮ってご応募ください。

1月7日、南信州健診センター・南信州環境分析センターの落成記念式典が行われご招待をいただきましたので出席しました。
両施設は、一般財団法人中部公衆医学研究所が創立70周年を迎えたのを機に改名されたそうで、天龍村でも水道の水質検査や健康診断など普段から大変お世話になっています。
検診センターでは人間ドックも可能だそうで、最新の検査設備も整備されていました。

1月8日、長野県町村会町村長会議が都内で行われましたので出席しました。
会議では、総務省出口自治財政局長による「令和8年度地方財政対策について」、総務省恩田大臣官房地域力創造審議官による「ふるさと住民登録制度について」、環境省自然観光局佐々木野生生物課鳥獣保護管理室長による「クマ対策について」の施策説明があり、その後、一般社団法人せたがや音楽プロジェクトのみなさんによる「困った子は困っている子ー奈良少年刑務所の絵本と詩の授業」と題した講演がありました。

1月10日、天龍村消防団の出初式が行われました。
国会議員はじめ多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、厳粛の中盛大に挙行することができました。団員数が減少し、団員一人一人にかかる負担は増大していますが、消防の使命である郷土の安心・安全を守るため、昼夜を問わず献身的にご尽力いただいている消防団員に対し、改めて深く感謝申し上げます。こうした消防団の活動のおかげで、村内では火災が5年以上発生しておりません。引き続き無火災が続くこと、さらには、今年1年が災害等のない平穏な年となるよう祈念いたします。

1月11日、新春恒例の第12回天龍寄席を行いました。
今回のメインは、テレビ、ラジオなどで大活躍しているナイツ。他の演者は、笑組、橘家圓十郎、マリア、参流亭峻之介の皆さんでした。
会場は立ち見が出るほど超満員で、終始大爆笑でした。
「笑う門には福来る」と申しますが、縁起の良い1年の始まりとなりました。

1月13日、天龍村林業地域育成協議会を開催しました。
規約により、本年より新たな委員となられた皆さんに委嘱状を交付し、私から森林経営管理制度の確実な実施についてや森林環境譲与税の活用などについて奇譚のないご意見等をいただきたいとお願いしました。

1月14日、リニア中央新幹線事業に係る関係市町村とJR東海との意見交換会が飯田市で行われましたので出席しました。
市町村側からは、リニアの開業時期や工事の安全確保、発生土・要対策土の問題、リニアを活かした地域振興や観光振興などの意見が多く出されました。
私も飯田線との接続含め飯田線の活性化等についてリニア開業に問わず進めてほしいと要望しました。

1月15日、令和8年第1回天龍村議会臨時会を開催しました。
私から提案した案件は、条例案件1件、補正予算案件5件でした。
条例及び補正の内容は、人事院勧告に基づく条例改正とそれに伴う予算の追加でした。
原案どおり可決されました。

同日、役場職員の新年会を開催しました。
近年、忘年会から新年会に切り替えて施しています。
コミュケーションをとるには良い機会になったと思います。
今年も1年頑張りましょう!

1月16日、自治センター組合議会、総合事務組合議会、町村会、広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。

令和8年(2026年)の役場仕事初め

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

1月5日は、役場の仕事始めです。
朝8時半に仕事初めの式を行い、職員の皆さんに対し今年実施したい施策や事業などをお話し、併せて、「リニア・三遠南信の時代を見据えて持続可能な村づくりへ不変の思いをもって自らの知恵や工夫を凝らしていこう、そして人口減少時代という最大の難局を突破していくために村の先頭となって引っ張る職員の皆さんのお力が絶対的に必要になってくるので、どうかそういう思いをみんなで共有して今年は取り組んでいこう」とお話させていただきました。

今年も、村のため村民の皆様のために誠心誠意努めて参りますので、引き続きのご指導ご協力をお願い申し上げます。
本年が皆様にとりまして素晴らしい年になることをご祈念申し上げます。

なお、今年1年の天龍村の安寧と村民の皆様のご多幸を祈念してJA南信州様からご寄贈いただいたダルマに目入れをしました。