8月後半の出来事など

8月15日、終戦記念日。役場では戦没者の追悼と平和祈念を兼ねて黙とうをささげました。

同日、恒例となっております公民館主催の「二十歳のつどい」が開催される予定でありましたが、対象者が全員不参加のため中止となりました。二十歳を迎えられた皆様にはそれぞれの場所で益々ご活躍いただくことをご祈念いたします。併せて、ふるさと天龍村に対してできる限りのお力添えをお願いしたいと思います。

同日、ふるさと夏まつりを開催しました。詳細については別に掲載してあります。

8月16日、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科の学生さんが、天龍村フィールドスタディとして来村されました。村民との交流、伝統文化の体験、自然体験などを通じて天龍村の資源を発見し、持続可能な地域づくりを学ぶことを目的としています。有意義な研修となることを期待します。

8月17日、町村会スポーツ大会(ゴルフ)が下條村で行われました。
暑すぎるくらいの天候の中、それぞれ全力でプレーを楽しみました。

8月19日、南信州広域連合会議、町村会、下伊那郡町村総合事務組合議会定例会、下伊那自治センター組合議会定例会が行われましたので出席しました。
その後、飯田医師会役員との懇談会が行われ、休日夜間における救急医療の確保について及び分散治療体制についてなどが話し合われました。

8月20日、長野県町村会政務調査会建設部会が松川町で行われましたので出席しました。
主に県や国に対する要望事項について意見集約をし、その後において松川町の視察をさせていただきました。

8月21日、例月出納検査及び令和5年度決算審査の講評が行われました。
決算審査の講評では、全体的に概ね良好との評価をいただきましたが、細部にわたっては改善等が必要なものもございましたので、健全な財政運営を行うためにもご指摘いただいた事項についてはしっかり対応していきたいと思います。

同日、林務委員会を開催しました。
キノコシーズンを迎えるにあたり、村有林の入山についてご協議いただきました。
併せて林道の整備状況や村有林の施業状況などを説明させていただきご理解をいただきました。

同日、郵便ポストラッピングデザイン選考委員会を開催しました。
先に応募のあったデザイン案について村民投票を行いましたので、その結果報告と最終的なデザイン案を決定してもらいました。
今年中には皆さんにお披露目できるよう制作を進めていきたいと思います。

8月22日、愛知・長野県境域開発協議会による愛知県及び中部地方整備局要望を行いました。
天龍村内の道路は直接関係ございませんが、愛知県側で行っている主要地方道飯田富山佐久間線の災害復旧について早期の完成をお願いしました。

同日、日赤奉仕団、消防団合同救護訓練が行われましたので出席しました。
能登半島地震や宮崎日向灘沖での地震を受け、改めて地震に対する備えの大切さを実感しましたので、来る総合防災訓練に向けしっかり救護技術等を身に着け、村民の民さんに伝えていただければありがたいと思います。

8月23日、交通安全の御守りを子供たちにも身に着けてもらいたいと思い、小中学校、保育所に届けてきました。

同日、阿南高等学校協力会が阿南町で行われましたので出席しました。
阿南高校の存続は、この地域にとって重要な問題です。魅力ある高校づくりを進めるため、村としてできる限りの協力をしたいと思います。

同日、下伊那山林協会総会が飯田市で行われましたので出席しました。

同日、郵便局とのまちづくり懇談会が行われましたので出席しました。
現在実施中の郵便ポストラッピングが早期に完成できるようお願いしました。

8月27日、NTTユーザ協会主催の電話応対コンクールが飯田市で行われました。
天龍村からも職員が選手として参加しました。
こうした機会を通して、接客や接遇など職員のスキルアップにつながることを期待します。

同日、南信州広域連合議会臨時会が行われましたので出席しました。

8月28日、入札に続き課長会議を開催し、台風10号に関する対応について協議しました。
今回の台風は非常に強い勢力を保ったまま九州に上陸すると言われています。進路も迷走し、さらにゆっくり進んでいるため雨の量も多くなることが予想されます。
おきよめの湯は来場者の安全を考慮し、8月30日~9月1日まで臨時休業することにしました。
皆さん、台風の接近による大雨、風等には十分気を付けてください。

8月29日、台風10号の接近により9月1日開催予定の地震総合防災訓練を延期することにしました。
延期日は後日お知らせすることにします。
災害が発生しないことを祈ります。

同日、いきいき活動支援金選定委員会を開催しました。
本年度は、2団体から申請がありました。