1月11日、天龍村文化センターなんでも館にて「平成28年度愛知・長野県境域開発協議会議員研修会」が行われました。
愛知大学三遠南信地域連携研究センター長の戸田敏行先生に「三遠南信地域の次期展開に向けて」と題した基調講演をお願いし、その後、戸田先生をコーディネーターとして、関係5町村の町村長とのパネルディスカッションを行いました。
私も当協議会の会長を仰せつかっている立場から、会の冒頭ご挨拶をさせていただきました。
当協議会は、昭和52年12月に発足し、今年40年目を迎えます。昨今、地域連携が叫ばれる中、当地域は先輩の皆様方の先見の目をもって組織されたものですので、これからも我々世代の責任として、引き続き積極的な活動に取り組んでいかなければならないと改めて感じた次第です。