3月19日、「天龍村中学生海外研修事業」の出発式が役場で行われ、中学1・2年生8名がグァムに向け元気に出発しました。
この事業は、村の将来を担う子ども達が、異文化や生の英語にふれることでコミュニケーションの大切さや国際感覚を養う一助にしてもらいたいことと平和学習の一環として、平成12年度から始まった事業です。本日から23日までの5日間の日程で、費用は全額村負担です。
私からは、この海外研修が有意義なものになるよう、「目的意識をもつことと村民の皆さんや両親に感謝の気持ちを忘れないように」という2つのお願いをしました。さらに、「ハンガープロジェクトのPRをしてみては」との提案もしてみました。
5日後、皆さんが一回り大きくなって帰って来るのが楽しみです。