下伊那南部地区飯田富山佐久間線整備促進期成同盟会要望活動等

7月3日、内閣府及び消防長が主催する「全国防災・危機管理トップセミナー」が東京・全国町村会館でありましたので出席しました。このセミナーは、有事における市町村長の役割を十分発揮し、的確な災害危機対応を行う目的で開催されたものです。
昨年度災害を経験した町村長の講演も聴くことができ、改めて事前の備えが重要であると認識しました。

7月5日、下伊那南部地区(主)飯田富山佐久間線整備促進期成同盟会による、長野県等への要望活動を行いました。
天龍村の他、清水売木村長、松澤阿南副町長、木下泰阜副村長に同行いただくと共に、地元選出の4名の県会議員にもご同席願い、長野県議会清沢議長、荒井副議長、萩原自民党長野県支部連合会幹事長へ陳情してまいりました。
その後、長谷川建設部長に対し松崎地籍の早期事業化や中谷地籍の改良促進等について要望してまいりました。
長谷川部長からは「一歩ずつですが進めておりますのでご理解を」との回答がありました。
村民並びに地域住民の悲願でもありますので、「一歩」が「大きな一歩」となるよう引き続き訴え続けてまいりたいと思います。


(長野県議会正副議長へ陳情書を手渡す)


(陳情内容の説明)


(萩原幹事長への陳情)


(長谷川建設部長への要望)


(代表あいさつ)

7月7日、飯伊消防技術大会が飯田市で行われ、天龍村からは小型ポンプ操法の部に1チーム参加しました。2ヶ月以上にわたる練習の成果が十分発揮できたのではないかと思っております。選手の皆さん、大変ご苦労様でした。また、選手を支えた他の団の皆さんもご苦労様でした。

DSC_1372
DSC_1373