手づくりハンガー、日本車いすバスケットボールの選手へ

7月4日、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会スポーツ推進部の関口一道さん(鴬巣地区出身)を訪ね、中学生の「手づくりハンガープロジェクト」への協力についてお願いしてきました。今回は村出身の関口さんがこの「手づくりハンガープロジェクト」の活動を村広報等で知り、「是非パラリンピックに向け頑張っている皆さんにも紹介したいと思うがどうだろうか」ということがきっかけで実現したものです。私は、大変ありがたいお話だと以前返事をしていましたところ、当日は、一般社団法人日本車いすバスケットバール連盟常務理事で日本代表ゼネラルマネージャーの小瀧修さんにもお声がけ下さっており、小瀧さんもお忙しい中ご同席下さいました。大変感謝申し上げます。
小瀧さんも関口さんも中学生のこのハンガーにかけた想いを真剣に聞いて下さり、快くハンガーを受け取っていただけることになりました。
また、8月下旬に行われる「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2019」中に贈呈式を行ってみてはとのご提案までいただきました。本当にありがたいことだと思いました。何とか実現できるよう調整等してみたいと思います。


(左から、小瀧さん、私、関口さん)