1月18日、県町村会町村長会議が行われ、作詞家いではく氏(南牧村出身)の講演をお聞きしました。
いではく氏は、「すきま風(杉良太郎)」や「北国の春(千昌夫)」のヒット曲を生み出した方で、現在はJASRAC(日本音楽著作権協会)会長を務められておられます。自らの生い立ち等楽しいお話を聞かせていただきました。
ちなみに、「北国の春」の歌詞に出てくる「白樺、青空、南風」は、東北地方ではなく、故郷、信州の情景を思い描いたそうです。
1月23日、宮下一郎衆議院議員の伊那谷市町村議員連盟研修会・総会に参加しました。自民党本部で行われ、懇親会には高市総務大臣他大勢の国会議員もお見えになりました。
1月27日、冬季国体「ながの銀嶺国体」の開会式に参加した後、天龍村農林業公社と地域おこし協力隊が県庁10階をお借りして天龍村の特産品を販売させていただきましたので、そのお手伝いに行ってきました。大勢の県職員の皆様にご購入いただき、感謝であります。
1月31日、鴬巣梅園の竜峡小梅が開花しました。例年より、少し早めかと思いますが、2月19日開催予定の「天龍梅花駅伝」には満開となればと期待しております。