2月16日、第54回天龍梅花駅伝大会を開催しました。
1週間前までの天気予報では16日だけ雨か雪。しかも午前9時から午後3時まで降水確率が高い状態でした。ところが、当日は選手やスタッフの皆さんの願いや思いが伝わったせいなのか、青空が広がり、しかも暖かな絶好の駅伝日和となりました。
村内外から111チーム(招待した佐久長聖高校含む)の参加をいただき大いに盛り上がりました。
沿道では村民の皆様はじめチーム関係者など多くの皆さんが声援を送ったり、天龍小学校の児童が太鼓演奏で応援したりするなど大変賑やかでした。
また、開会式会場内では村の特産品を販売したり料理を振る舞ったりと、村民の皆様のおもてなしがとても温かく感じました。
大会は、佐久長聖高校が優勝しましたが、事故等もなく終えることができ、どのチームも思い出深い大会になったのではないかと思います。
来年もぜひご参加いただきたいと思います。
最後に、本大会の開催にあたりご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。