5月31日、明治大学体育会競走部の園原健弘監督を訪ね、中学生の「手づくりハンガープロジェクト」への協力をお願いしてきました。園原監督は、阿智村出身で私の高校時代の同学年でもあります。大学時代は箱根駅伝にも出場し、1992年50km競歩の日本代表としてバルセロナオリンピックにも出場しています。
今回の中学生が企画したプロジェクトには快くご賛同していただき、学生達にお渡しいただけることを約束して下さいました。併せて「天龍梅花駅伝」への参加も前向きにご検討いただきたい旨をお願いしてきました。
お忙しいところご面会いただき感謝申し上げますと共に明治大学体育会競走部の箱根駅伝等でのご活躍を祈念申し上げます。
園原監督との面談のあと、公益財団法人日本陸上競技連盟に勤務されている吉澤永一さんのところにアポなしで突然お邪魔させていただきました。
吉澤さんは天龍村出身で明治大学OBでもあり、2003年世界陸上日本代表(20km競歩)として活躍されました。
現在は、明治大学体育会競走部競歩コーチも兼務されておられます。
園原監督同様、中学生の「手づくりハンガープロジェクト」への協力願いとともに、100m日本記録保持者の桐生祥秀選手へもつないでいただきたい事をお願いしてきました。突然の訪問にも快く対応していただき感謝申し上げます。