8月31日、車いすバスケットボール男子日本代表の国際強化試合である、「三菱電機WORLD CHALLENGE CUP 2019」が、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われましたので、応援を兼ねて行ってきました。
本当の目的は、中学生の「手づくりハンガー」を日本代表選手の皆さんにお渡しするためです。
今回、天龍村出身で日本障がい者スポーツ協会に勤務されている関口さんの紹介で、日本車いすバスケットボール連盟の小滝さんに繋いでいただいたお陰で、こうした機会が実現しました。お二人には、心より感謝申し上げます。
また、贈呈式には日本車いすバスケットボール連盟の玉川会長もご臨席いただき花を添えていただきました。本当にありがとうございました。
試合は、世界ランク4位のイランでしたが、見事日本の勝利。私も初めて観戦しましたが、すごい迫力で、かつスピード、パワー、チームワークどれもすばらしく、本当に感動しました。
ハンガーは、試合終了後、中学生から直接選手に手渡すことができ、選手の皆さんも大変喜んでくれました。
日本代表の益々のご活躍をご祈念申し上げます。
「頑張れ❗日本❗」
なお、会場には天龍村出身で三菱電機で活躍している川上さんの姿もあり、偶然の出会いに、これまた感動でした。