4月後半の出来事など

4月16日、飯伊森林組合理事会が行われましたので出席しました。
月末に行われる総代会資料などについて協議しました。

同日、町村会、広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。
会議の最後に、今回を持って退任される勝野阿南町長からご挨拶がありました。3期12年間当地域発展のためお尽力いただきましたこと感謝申し上げます。健康にはご留意され引き続きご指導をいただければありがたいと思います。

また、広域連合会議の中で飯田短期大学と保健師の確保に関する協定調印式が行われました。
内容は、南信州圏域内で唯一の保健師養成施設である飯田短期大学が、南信州広域連合と連携して地域の行政保健師を安定的に確保し、住民の健康維持と保健行政の推進に資することを目的としています。具体的には、飯田短期大学の保健師養成課程入試に地域推薦枠を設け、市町村の推薦を受けた志願者が選考を経て入学できる仕組みを整えるものです。また、広域連合は「看護師等確保対策就学資金貸与事業」により、推薦を受けた学生への経済的支援を行います。

4月17日、天龍村シニアクラブの総会が行われご案内をいただきましたので出席しました。
シニアクラブは設立65周年を迎えたそうで歴史の深さを感じさせられました。
しかしながら、会員数の減少が続き、会の活動等も大変な状況であるとのことです。
皆さんが集うということは健康長寿にもつながると思いますので、一人でも多くの会員が増えるよう村としても協力したいと思います。

また、総会終了後には講演として健康体操を行いました。筋肉をほぐすこと、その次に鍛えること、呼吸を正しくすることなど教えていただきました。
足の筋肉が衰えると健康体を保てないということから、太ももやふくらはぎのストレッチの仕方なども教えてもらいました。

同日、天龍村福祉施設計画策定に係る中間報告会を開催しました。
村では人口減少に起因する様々な問題が山積する中で、将来的に今すぐにでも取り掛からなければならない事項が沢山あります。その中の一つに福祉施設の老朽化、介護人材などの担い手不足、さらには村内に数多くある遊休の公共施設の利活用などの課題・問題があります。
村ではこれらの対応として新たな天龍村福祉施設計画の策定作業をしており、その基本となる資料を社会福祉法人北アルプスの風代表の神谷さんや信州大学工学部の寺内教授、そして寺内教授の研究室で勉強されている学生の皆さん、安曇野市、大町市など幅広くご活躍されている設計士の小河原さんなどのお力添えをいただきながら作成していただいています。
本日は中間報告ということで、若者かつ他所から見た天龍村の魅力や地元の皆さんの声を反映した我々では到底想いもつかない発想の福祉構想を発表しくれ、何かワクワクする思いを感じさせられました。
今後さらに内容を精査して最終提案をいただければありがたいと思います。そして、これを基に天龍村の福祉施設を整備等していければと考えています。

4月20日、令和7年度最終補正予算の査定を行いました。次年度へ適正に繰り越せられるよう調整を行いました。

同日、天龍村神原梨畑地区で住宅火災が発生しました。当初「梨畑集会施設付近で山林火災発生」との放送が村内一斉に流れましたので、昨今全国的に発生している大規模な山火事になるのではないかと心配しましたが、現場に行ってみると山林火災ではなく解体中の空き家から火の手が上がったらしく、住宅は焼失。さらに重機も丸こげ状態、けが人は1名でドクターヘリで搬送されました。
消防団は水利の確保に苦難しましたので、災害応援協定により阿南町からミキサー車の出動願い、おかげで水を補給できました。
残念ながら令和元年から続いていた天龍村の無火災記録が途絶えてしまいました。

同日、天龍村総合教育会議を開催し、「天龍村教育大綱」の確認など協議しました。

4月21日、阿南町長選挙の告示日でした。隣村ということもあり立候補した折山和士候補の出陣式に行ってきました。
下伊那南部地区で唯一の「町」でもあり南部地区のリーダーとして務めていただかなければなりません。これまでの勝野町長の政策を引き継ぎながら新たなカラーを発揮し、当地域のためにご尽力いただくことをお願いしたいと思います。

同日、埼玉県さいたま市を拠点に広く教育活動を続けている株式会社こうゆう「花まる学習会」様と連携業務委託契約の締結式を行いました。
近年、子どもたちを取り巻く教育環境は大きく変化しており、幼児期からの学びの重要性がますます高まっています。特に、好奇心や探究心を育むこの時期に、多様な学びの機会を提供することにより、自己肯定感や、やる気、好奇心、協調力といった非認知能力を高めることは、子どもたちの将来の可能性を広げるうえで非常に意義深いものと考えており、本村としても、これまで学校教育の充実に努めてまいりましたが、今後はさらに一歩進め、民間の専門的な知見やノウハウを活用しながら、より質の高い教育環境を整えていくことが重要であると考え、その先進的な活動を行っている「花まる学習会」様と連携業務委託契約を締結させていただきました。
今後は月1回のペースで保育所、小学校に来て授業をしていただくことになります。
機会があれば、ぜひ皆さんにもその学習の様子をご覧いただきたいと思います。

4月22日、天龍村地籍調査推進委員会を開催しました。
この地籍調査につきましては、平成4年当初の計画では天龍村の約半分となる49k㎡を25年間で終える予定でしたが、現在の進捗は33.26k㎡で約67.8%の進捗率となっている状況です。平成29年度で終了する予定が現段階では令和13年度までかかってしまうことになりました。
この遅れは、土地所有者等の高齢化や転出等が進行していることから、土地の境界の確認に必要な人証や物証が失われつつあることや国からの補助金が要望どおり配分されないことなどが主な要因でありまして、地籍調査の難しさを感じているところであります。
本年度は、松島地区、為栗・長島宇連地区を中心に調査を進めてまいりたいと考えています。該当する地区や地権者の皆様方のご協力をお願いいたします。

同日、令和8年度区長会を開催しました。
区長の皆様には各地区取りまとめ役として、また村とのパイプ役として1年間お世話になりますがどうかよろしくお願いいたします。

同日、愛知・長野県境域開発協議会総会が豊根村で開催されましたので出席しました。
令和7年度の事業報告や決算報告、令和8年度の事業計画及び予算案などが原案どおり承認されました。
また、役員改選があり令和8・9年度の当同盟会会長を私が仰せつかることになりました。
前任並びに会員の皆さんのご指導をいただきながら、当県境地域発展のために努めてまいりたいと思います。

4月23日、長野県町村会政務調査会合同部会が長野市で開催されましたので出席しました。
この長野県町村会政務部会は、総務文教部会、健康福祉環境部会、経済産業部会、建設部会の4つに別れており、私は建設部会に所属しています。
建設部会では、道路、河川、砂防、住宅の耐震化、空き家対策、地籍調査、上下水道などの課題等について国や県に対し要望する事項などを協議しています。
国土強靭化のためのインフラ整備が着実に進むよう他町村長とともに努めて参ります。また、関副知事との懇談もありました。

4月24日、定例の課長会議を開催し、来月の行事予定などを協議しました。

同日、参議院議員の見坂茂範代議士の国政報告会が飯田市で開催されましたので出席しました。
見坂代議士は国土交通省出身で、特に道路関係には造詣が深い方であります。
減災・防災、国土強靭化のためにも予算確保にご尽力いただくことをお願いします。

4月25日、毎年恒例となっています旧福島小学校区の運動会が行われました。
今年はいつになく参加者も多く、とても賑やかな運動会となりました。
玉入れや綱引き、パン食い競争など、老いも若きも一緒になって楽しい時間をすごさせいただきました。

4月26日、令和8年度天龍村赤十字奉仕団総会が行われました。
令和7年度事業報告並びに会計報告、令和8年度事業計画並びに予算案、役員改選などが審議され、原案どおり承認されました。
総会後には、飯田広域消防から駐在派遣として天龍村に勤務している遠山氏の「天龍村における緊急時の対応について」と題した講演もありました。
団員数の確保も課題となる中、赤十字の人道と博愛の精神に基づく地域奉仕活動や災害時に備えた救護法の訓練、歳末助け合い活動など引き続きご尽力いただくことをお願いいたします。

同日、天龍村誕生70周年記念第29回村長杯パターゴルフ大会を開催しました。
天候にも恵まれ大勢の村民の皆さんにご参加いただき盛大に開催できました。
スコアも大事ですが、それよりも世代を超えた交流ができ楽しい時間を過ごさせていただきました。

4月27日、飯田国道事務所の松枝所長が来庁されました。
村内には直轄の国道はございませんが、三遠南信自動車道はじめ災害時の重要物流道路ともなる幹線道路や国道153号などの早期完成に向けご尽力いただくことをお願いしました。

同日、職員の歓送迎会を開催しました。
新年度も約一月が過ぎ、新入職員も職場環境に慣れ始めてきた頃です。
他部署の職員との交流もこの機会にできるとよいかと思います。

4月28日、飯伊森林組合通常総代会が飯田市で開催されましたので出席しました。
提案された議題は全て承認されました。
昼神温泉の昼神荘は建物の老朽化や経営不振等の理由により今年の3月閉鎖しました。
当面は、西部支所として利用する予定です。

同日、天龍村誕生70周年記念事業実行委員会を開催しました。
1956(昭和31)年9月30日、平岡村と神原村が合併して70周年の節目の年となります。
実行委員会では令和8年度の1年間を通じて様々な記念事業を展開したいと考えています。
10月4日には、記念式典を開催したいと思いますので皆さんのご協力をお願いします。

4月30日、本年度各地区から提出された要望事項について再確認も含め要望箇所の視察をしてきました。
緊急度、危険度、使用頻度、必要性など勘案しながら早急に対応しなければならないものは遅滞なく実施したいと考えます。
また、予算の都合上、要望事項全てを一度に実施することは困難ですので少しお待ちいただく場合もございます。
村民の皆様にはご理解とご協力をお願いします。