5月前半の行事等

5月7日、天龍村債権管理情報連絡会を開催し、滞納整理に向けた対応等を協議しました。村税始め各種使用料等につきましては、村の重要な財源でもありますので、村の債権については的確に把握し、法令及び条例の規定に基づき適正に徴収しなければなりません。今年度は新型コロナウイルスの影響による徴収猶予の特例制度もありますが、引き続き公平公正な徴収等に努めてまいります。

5月8日、村道大河内線の改良に伴い、隣接の豊根村に改良計画の説明と協力についてお願いしてきました。また、新型コロナウイルス対策として愛知県の状況等をお伺いしましたが、茶臼山の芝桜観光の大打撃を受けたようで大変そうでしたし、学校の夏休みもかなり縮小されるようです。まだまだ収束が見えない中、県が違うとはいえ、お隣同士でありますので温泉などの各種施設の再開やイベントの開催状況等は足並みをそろえた方が感染拡大防止につながるのではないかと感じたところです。

5月9日、特別定額給付金の受付をするため臨時の窓口を役場と南支所に設けました。大勢の皆さんが来庁され手続きを行っていきました。9日までに申請された方は、12日にご指定の口座に振り込まさせていただきます。12日の給付は飯田下伊那の市町村の中では2番目に早い対応です。

5月11日、国道418号福島~的瀬間における大規模な法面崩落の早期復旧について、大平村議会議長とともに長野県建設部長のところに要望活動に行ってきました。今回は密を避けるため2人だけでの要望活動でしたが、内容的には抜本的な道路整備をお願いしたいということで、福島から的瀬までのトンネル化をお願いしてきました。県としても1日も早い復旧に向け努力するとのお約束をいただきましたし、併せてトンネル化についても一緒に考えていただけるとのご回答をいただきました。
なお、アポをとってなかったわけですが、太田副知事にも面会できましたので、同様の要望をしてきました。

5月13日、愛知・長野県境域開発協議会の総会が根羽村で行われましたので出席しました。新型コロナウイルスの影響で例年通りの事業は行えませんが、できる限りの努力はしていきたいと考えます。

5月18日、町村会及び広域連合会議等が行われましたので出席しました。毎回、合同庁舎で行っていましたが、今回は「地域外来・検査センター」の視察も兼ね旧地場産業センターで行われました。