「平成」から「令和」へ

4月28日、「福島おいなんよ運動会」が行われましたので参加してきました。地域の皆さんが協力しあい、毎回アットホームな雰囲気の中、子どもからお年寄りまで皆笑い声が絶えないとてもよい大会です。今年は、平成最後、しかも20回目という節目の記念大会でした。私も玉入れや綱引きなど、全種目に参加させていただき日頃の運動不足解消になったかなと思います。 運動会終了後は、全員で焼肉。GW前半、楽しい1日を過ごさせていただきました。


(全員で準備体操)


(玉入れ)


(パン食い競争)


(ストラックアウト)


(参加者全員で記念撮影)


(運動の後は焼き肉大会)

5月1日、「令和」のスタートにあたり、村で記念の植樹を行いました。場所は、おきよめの湯。当日は、おきよめ観光協議会長さん、向方区長さんにもご協力いただき、オオヤマザクラを植えました。
桜の木がきれいな花を一杯つけるように、令和の時代が、天龍村、村民にとって、沢山の幸せの花が咲かせられるよう期待を込めて植樹しました。

記念植樹の後は、おきよめ観光協議会主催によるイベントを行ってもらいました。「令和」最初の日におきよめの湯を選んで下さった皆さんに感謝申し上げますと共に、今後とも大勢の皆さんに喜んでもらえるよう努めてまいります。

プール開きと村鳥飛来

4月23日、長野県町村会政務調査会合同部会が長野市であり出席してきました。阿部知事のあいさつの後、今年度長野県が行う事業を各部ごとに説明してくれましたが、中でも今年度新たに設置された「長野県営業本部」(熊谷営業局長=前県観光部長)が行う、県内の農林産物及び加工品、伝統工芸品等の開拓・拡大に向けた活動やマーケティングサイクルの構築に大いに期待したいと思います。


(阿部知事のあいさつ)

4月24日、平成31年度(令和元年度)区長会が行われました。区長としてお世話になる皆さんには、元号が切り替わる節目の年の区長として、絶大なる協力をいただき、村と地区が一体となったよりよい行政運営ができますよう1年間よろしくお願いします。

4月25日、第36回全国都市緑化信州フェアの開会式に出席しました。本日から6月16日までの間、松本平広域公園をメイン会場として「北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし」をテーマに行われます。会場内には天龍村のプレートもあります。皆さんも是非足を運んでみて下さい。

4月25日、村鳥ブッポウソウの飛来が確認されました。今後、村ホームページで随時情報提供していきますので、楽しみにしていて下さい。また、天龍村に来て、実際に美しい姿をご覧下さい。
ホームページは → http://www.vill-tenryu.jp/buposou.htm

同日、天龍中学校で県下一早いプール開きが行われました。気温も22℃、水温も21.5℃と比較的泳ぎやすい気候でした。水泳部の皆さんには、かつての「水泳天龍」を彷彿させられるよう、それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。

同日、天龍村議会臨時会が行われ、議長、副議長等の改選がありました。
新議長には、大平正長議員。新副議長には、村松小司郎議員が選出されました。
5月からは「令和」という新たな元号を迎えますので、村、議会共に新鮮な気持ちで村政発展のためにご尽力いただくことをお願いいたします。

ハナモモ満開の中、パターゴルフ大会を開催

4月20日、ニセンジパターゴルフ場で「第16回天龍村長杯パターゴルフ大会」を開催しました。当日は初夏を思わせるような暖かな天候となり、周囲に植えられたハナモモも満開の状態で、大会に参加された皆さんは気分よくプレーを楽しんでおられました。プレー後に行った表彰式及び懇親会では、皆、和やかに交流することができました。秋にも大会を予定しておりますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

4月21日、平成31年度天龍村赤十字奉仕団の総会がありましたので参加しました。昨年は各種の奉仕活動やボランティア活動に加え、7月豪雨の際、炊き出しを行っていただきました。大変ありがたかったです。年々団員数が減少する中、ご苦労があると思いますが、村民の安心を守るため、今後も村と一緒になってご活動いただくことをお願いしたいと思います。

ブッポウソウの巣箱かけを行う

村産ヒノキで作製したテーブルができあがり、村長室に設置してもらいました。東京オリパラの関連施設に使われるヒノキと同じ場所で伐採されたものです。やっぱり、ヒノキの香りはいいですね。

4月10日、季節外れの降雪に見舞われました。しかも重たい雪です。4月に雪が降ったことはあまり記憶しておりませんが、特に、役場のある平岡では非常に稀だと思います。村内の一部で停電も発生しました。


(午前10時頃役場から撮影)

4月13日、天龍みどりの少年団の活動で「ブッポウソウの巣箱かけ」が行われました。村鳥であるブッポウソウの保護活動として20年以上続いている活動です。例年5月の連休には飛来してきますので、子ども達がかけた巣箱に営巣してくれることを期待します。

4月13日、立正佼成会の皆様の主催による「平岡ダム建設殉難者慰霊法要」が行われ、来賓として招待されましたので出席してきました。
立正佼成会の皆様には、平素から平岡ダム横にある「在日中国人殉難烈士の碑」の清掃やらお参り等していただいており感謝しております。戦後73年が過ぎ、その史実を語り継ぐことができる方が徐々に少なくなっている中、私たちの身近な場所で起きていた「真の歴史や戦争犠牲者達の想い」を風化させないよう、そして悲惨な出来事を再び繰り返さないためにも、こうした「慰霊法要」を継続していくことは大変重要であると考えております。

4月18日、中部電力株式会社電力ネットワークカンパニー飯田営業所様と「災害時における相互協力に関する協定書」の調印式を執り行わせていただきました。内容は、災害時の連絡体制を確立し、相互に協力して被害状況等の情報共有に努めたり、災害時に支障となりうる樹木の事前伐採等に関する協議・協力を行うことなどです。協定調印に際し、ご快諾いただいた中部電力株式会社電力ネットワークカンパニー飯田営業所様には、心から感謝申し上げます。


(松沢所長と調印)


(ラジオもいただきました。)

「桜まつり」賑やかに行われる

4月5日、天龍村消防団の基礎強化訓練が行われ出席してきました。団員数が年々減少する中、これまでと同じような消防団活動を継続していくことは大変な時代になってきていると思いますが、今年度入団した3名の新入団員とともに頑張っていただきたいと思います。当日は、小隊訓練、中隊訓練などの規律訓練等を皆、真剣に取り組んでくれており、こうした訓練の積み重ねが村民の安心感を与えてくれていると思うと、大変心強く感じました。


(小隊訓練)


(新入団員の宣誓)

4月6日、JR飯田線平岡駅横の広場にて商工会主催の「桜まつり」が行われました。今年の桜は、昨年より2日早く開花したものの、寒い日が続いたおかげで、当日は満開の状態でした。しかも天候もよく、最高の花見日和となりました。


(特産品等が並ぶテント)

4月7日、どんぐり向方学園の入学式があり、招待を受けましたので出席してきました。今年度の入学生は中学生2名、高校生4名でした。それぞれの目標に向けて頑張っていただきたいと思います。


(中野理事長のあいさつ)

4月7日、長野県議会議員選挙の投開票日でした。飯田市と下伊那郡が合区になって初めての選挙、当選された先生方にはどうか地域課題を共有していただき、一緒になって地域発展のためにご尽力いただきたいと思います。

平成最後の入学式、桜花爛漫の中挙行

4月3日、天龍保育所の入園式がありました。今年度は未満児が2名入園してくれました。元気で登園してくれることを期待します。


(全員で記念写真)

4月4日、天龍小学校と天龍中学校の入学式がありましたので出席しました。天候にも恵まれ大変よいの入学式となりました。
それぞれ目標に向かって頑張ってもらいたいと思います。
村から、入学祝の記念品と、小学生には小西さん(阿南町)からご寄贈いただいた絵本、シャクナゲの苗木もプレゼントしました。


(新1年生)


(入学祝を送りました)


(シャクナゲの苗木をプレゼント)


(中学校、学級担任発表)


(体育館入り口の満開の桜)

新元号発表とともに新年度が始まりました

4月1日、桜の花に加え、花桃やヤマブキなどが咲き始め、村中が春の花にあふれる中、平成最後の年度がスタートしました。また、新元号「令和」の発表もありました。
朝礼では、人事異動により新たに配属された職員への辞令交付を行い、改めて「今日から新年度の始まりであり、新時代も間近。新たな気持ちで村民のため、村のために、職員として一層の努力をお願いしたい。」と伝えました。


(新たに着任された小中学校の先生)


(辞令交付)

平成30年度も終わります

3月20日、平成31年第1回議会定例会が終了しました。平成31年度当初予算案を始め、村側から上程しました議案を全て可決いただき、新年度に向けての準備が進みます。

3月21日、南信州広域連合が進めてまいりました「産業振興と人材育成の拠点”エス・バード”」の竣工記念式典が行われましたので、出席してまいりました。国会議員の宮下先生、阿部県知事のご臨席をいただく中、盛大に行われました。


(牧野広域連合長・飯田市長)


(宮下一郎衆議院議員)


(阿部県知事)


(パンフレット)

3月22日、「戦没者慰霊祭」が南の森にある慰霊碑前で行われましたので、出席してまいりました。私からは「戦後73年という長い月日が経った現在でも深い悲しみは禁じ得ません。平成が戦争のない時代として終わろうとしている中、私たちは、戦争の悲惨さを深く心に刻み、再び悲しみの歴史を繰り返さない決意を新たにいたすものであります。」と追悼のことばを述べさせていただきました。


(献花)


(宮澤社会福祉協議会長)

3月25日、天龍保育所の卒園式がありました。4名の園児が元気よく巣立っていきました。理科、体育、算数、国語を頑張りたいと小学校での目標を力強く発表してくれました。卒園おめでとう。

役場1階フロアー、エレベーター横に「相談室」を設けました。村産材(ヒノキ)を使った部屋としました。どうぞ、お気軽にお出かけ下さい。

3月28日、消防団の任免命式が行われました。今年度末をもって退団される団員の皆様には大変お疲れ様でした。また、新役員となられる皆様には、村民の安心安全の確保のため、一層のご尽力をお願いいたします。

中学生、海外研修事業でグァムへ出発

3月19日、「天龍村中学生海外研修事業」の出発式が役場で行われ、中学1・2年生8名がグァムに向け元気に出発しました。
この事業は、村の将来を担う子ども達が、異文化や生の英語にふれることでコミュニケーションの大切さや国際感覚を養う一助にしてもらいたいことと平和学習の一環として、平成12年度から始まった事業です。本日から23日までの5日間の日程で、費用は全額村負担です。
私からは、この海外研修が有意義なものになるよう、「目的意識をもつことと村民の皆さんや両親に感謝の気持ちを忘れないように」という2つのお願いをしました。さらに、「ハンガープロジェクトのPRをしてみては」との提案もしてみました。
5日後、皆さんが一回り大きくなって帰って来るのが楽しみです。

村内小中学校の卒業式が行われました

3月14日は、天龍中学校で卒業生は5名。翌15日は、天龍小学校で卒業生は3名でした。式場となった体育館の気温は低く、少し肌寒く感じましたが、児童生徒は全員、背筋を伸ばし、厳粛かつ立派な式となりました。中学校では卒業生1人ひとりが学校生活の思い出等を発表する場面がありましたが、友人や先生への感謝そして親への感謝を述べる生徒が多くとても感動しました。高校行っても「天龍魂」を発揮して頑張ってもらいたいと思います。
なお、村から卒業記念として、東京オリパラの関連施設で使用される木材と同じ場所からとれたヒノキ材で作成した「額縁」を卒業生全員にプレゼントしました。大事に使ってもらいたいと思います。

3月16日、どんぐり向方学園の小中学校及び天龍興譲高校の卒業式に招待されましたので出席しました。卒業生は小学校2名、中学校3名、高校1名でした。それぞれ目標に向かって頑張ってほしいと思います。


(ヒノキ材でできた額縁)


(3年生が企画発案した手づくりハンガープロジェクト、卒業記念に下級生からハンガーをプレゼントされました)


(卒業記念の額縁)