宮下一郎代議士来村、災害現場を視察

7月26日、宮下一郎先生が来村され、国道418号戸口~足瀬間で発生した大規模法面崩落の現場を視察されました。
生憎の天候の中、また公務ご多用の中、遠路足を運んで下さり感謝申し上げます。

視察中、土砂が崩れてくる様子が見えたり、流れ落ちてくる土砂の音が頻繁に聞こえたりし、恐怖心すら感じました。
この国道418号は村の東西を走る唯一の生活道路であることから、私から先生に、早期の復旧はもちろんですが、災害の規模等からみて、専門的な知見等を有する国の直轄代行でお願いしたいことと、安全な道路を確保する意味で、抜本的な整備としてトンネル化を是非お願いしたいことを伝えました。

同日、向方地区の皆さんとおきよめ観光協議会の皆さん合同による国道418号の清掃活動が行われましたので、私も参加させてもらいました。
生憎の天候ではありましたが、大勢の皆さんにご参加いただき感謝申し上げます。
毎年実施していただいている活動で、今回は大分ゴミも少なくなったような気がします。きれいになった道路を通って「gotoおきよめの湯」に来てくれることを期待します。