村鳥ブッポウソウの保護活動

4月14日、天龍みどりの少年団による「ブッポウソウの巣箱かけ」が行われました。
この巣箱かけは、平成9年度から続いている活動で、今年で21年目になります。
この日は、地域の皆さんや保護者の皆さん、育成会の皆さんや板倉電設さんのご協力をいただき、橋の欄干や上部に約20個の巣箱を設置しました。
絶滅危惧に指定されているブッポウソウですが、例年5月連休に飛来が確認されていますので、今年も子ども達の作った巣箱に多く営巣してくれることを期待しています。

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