3月中旬の出来事など

3月16日、長野大学の相川先生、滋賀県立大学の丸山先生、高梨先生による「都市と農山村のつながりに関する研究」成果報告会が行われました。相川先生、丸山先生は山村福祉研究会・南信班として2014年から天龍村に入り、アンケートなどを通じて調査研究を進めてこられました。
調査の目的は、高齢化と人口減少が進行する中、農山村の高齢住民の生活環境をどのように維持していくのかが大きな課題となっている状況で、都市に出た子や兄弟が農山村に残った家族と保っている「つながり」を始め、都市との様々な関係性などを調べること。また、進学や就職で地元を離れ、都市部で暮らす方々(他出家族)が故郷で暮らす家族や親せきとどのような関係性を保っているのか、さらには役場職員へのアンケートを実施し村職員がどのような想いをもっているのかなどを調べることでした。
調査の結果、他出家族は頻繁に帰郷しており、また村への愛着が強いことがなどから村民と外に暮らす方々との「つながり」は天龍村にとって大きな財産になり、これを今後どう活かすかが重要だなどの報告がありました。
今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

3月17日、町村会、広域連合会議が飯田市で行われましたので出席しました。会議の途中で南信州ご当地ナンバー創設推進協議会が開催され、2回目の住民アンケートの結果、「南信州」ナンバーを導入することが決定しました。今後は図柄の選定などを行い、国などへ申請する予定です。

同日、長土連下伊那支部協議会が開催され出席しました。令和4年度事業報告などが承認されました。

3月18日、地域おこし協力隊、集落支援員による令和4年度の活動報告が行われました。それぞれの隊員がコロナ禍ではありましたが、目的意識をもって活動してくれた様子が大変良く伺えました。来年度も今年度以上の活躍を期待します。

3月19日、小池清県議の南部地区決起集会が阿南町で行われましたので出席しました。
来る県議選には、是非頑張っていただいて6選を果たしていただきたいと思います。

3月20日、中学生海外研修の出発式が行われました。コロナの影響で3年ぶりになるこの事業、中学生全員と中学生時代参加できなかった高校1年生も参加し、24日までのプログラムでグアムへ行ってきます。語学研修、平和学習、異文化学習など様々な経験をしてきてもらいたいと思います。

3月22日、えごま講習会が開かれ、生産者の皆さんや地域の皆さんなど大勢の方が参加されました。
4年以上続く天龍村のえごまプロジェクトですが、年々生産者や収穫量も増え、村の特産品にもなりつつあります。えごまが健康に良いこと、えごま栽培によって遊休荒廃地の防止につながること、生産者同士の交流が深まることなど、このプロジェクトによって非常に良い効果を生み出しています。ちなみに、令和4年度全国えごまサミットで天龍村のえごまが粒の部門で優勝、油の部門で3位を受賞したそうです。
今後も品質の良いえごまを栽培していただくことをお願いしたいと思います。

3月23日、産業振興に係る調査研究プロジェクト報告会が行われました。
4年目を迎えるこのプロジェクト、農産物継承、森林資源活用、観光ブランディング、福祉の4つをテーマとして村職員がそれぞれに分かれ研究してきたものを発表していただきました。村職員として、村が抱える課題を真剣に考え研究を深めてきたことに対し感謝申し上げたいと思います。また、チームによっては実際に事業化したものもあり、それなりの成果が伺うことができました。引き続いて調査研究を深めてくれることを期待します。

同日、天龍みどりの少年団育成会総会が行われました。令和4年度事業などが審議され全て承認されました。新型コロナの影響で飯伊地区の交流集会が中止となったり、天候の影響で間伐体験ができませんでしたが、恒例のブッポウソウの保護活動や田植え、お茶摘みなどは予定どおり行うことができました。指導員他関係の皆様方のご協力に感謝申し上げます。

3月24日、天龍保育園の卒園式を行いました。今年度は4名が卒園となり、4月からは小学1年生になります。卒園生からは小学校に行ったら「算数を頑張る」「音楽を頑張る」「体育を頑張る」など元気いっぱいに目標を話してくれました。
皆さん頑張ってください。