4月後半の出来事

4月18日、主要地方道飯田富山佐久間線の羽衣崎橋付近で法面崩落が発生しました。平成29年(2017年)1月と3月に発生した災害より小規模でしたが、数日間全面通行止めとなりました。現在は建設事務所を始め地元建設業者の皆様のご尽力により、短期間で片側通行での通行が可能となっておりますが、下伊那南部建設事務所によりますと、地質調査の結果、崩落個所から阿南町寄りに同様の崩落の危険があるため、今回併せて施工したいとのことで、完了予定は6月以降になるのではないかとのことです。村としましては、1日も早い完全復旧と命の道として当路線の果たす役割の重要性を改めて関係機関へ訴えながら、抜本的な道路改良等をお願いしていきたいと考えます。


(崩落直後:平岡側)


(片側通行可)


(崩落直後:阿南町側)

新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一環として、役場庁舎カウンターに飛沫感染防止用のアクリルパネルを設置しました。ちなみにこのアクリルパネルは職員の手づくりで枠には村の木材を使用しております。

4月23日、例年実施しています「区長会」を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期しました。区長の皆様には1年間お世話になりますがよろしくお願いします。