10月12日、13日、満島神社の秋まつりが行われました。残念ながら初日の12日は台風19号の影響により、神事等が大幅に縮小されましたが、翌日は台風一過、晴天にも恵まれ、飯伊唯一の神輿渡御行列が盛大に行われました。
祭りに参加する人も見学する人もかつてに比べると大幅に減ってしまいましたが、今年も五穀豊穣、家内安全、無病息災を願いながら、伝統あるこのお祭りをできる限り受け継いでいきたいと思います。
また、今年も商工会主体の「きおい大会」が行われ、子供たちの元気な声が村中に響き渡りとてもにぎやかでした。
10月15日、南信地域町村交通災害共済組合議会があり、参加してきました。会議の中では、交通災害共済への加入率が高いことが評価され、表彰をいただきました。
同日、県町村会定期総会が長野市で行われ、出席しました。千曲川流域での災害を鑑み、延期等も検討されたようですが、予定どおりに開催されました。
10月16日、阿南地区農業改良協議会売木村で行われましたので出席しました。現地視察では新規作物として「菊芋」の栽培に挑戦していることや、「いちご」のハウス栽培に取り組んでいる様子を見させていただきました。
10月17日、愛知・長野県境域開発協議会の愛知県要望活動に行ってきました。中部地方整備局及び愛知県に対し、主に国道151号、153号の改良整備について強くお願いしてきました。
10月18日、三遠南信道路促進期成同盟会及びリニア中央新幹線建設促進期成同盟会主催の道路講演会が飯田市で行われましたので、出席してきました。「南信州人が創る新たな地域づくり」をテーマに国土交通省及び跡見学園女子大学の先生から講演をいただき、その後パネルディスカッション形式で討論が行われました。
10月19日、鴬巣神社の秋まつり、20日は福島八幡神社の秋まつりが行われました。鴬巣は生憎の天候でしたが、福島は天候に恵まれ恒例の神事が行われました。今年は初参りが3組あったそうです。村全体が過疎化にあって福島地区だけはベビーが増えています。大変うれしいことです。
同日、愛知県豊根村で「村制130周年記念式典」が行われ、招待を受けましたので出席してきました。