台風19号の被災地へ村職員を派遣

台風19号で被災した長野県内の市町村に対し、長野県災害時相互応援協定によりまして、10月20日、村職員4名を飯山市に派遣しました。併せて村職員の中に須坂市出身の職員がおりますことから、その関係で別の職員4名を災害ボランティアとして須坂市に派遣しました。
朝5時に出発しましたが、私も駆けつけ「天龍村の代表として被災者に寄り添った活動をお願いするとともに、けがのないよう留意してほしい」と激励しました。
翌朝、派遣職員から「現地悲惨な状況」や「元の生活に戻るための復旧にはまだまだ時間がかかること」、「ボランティアの受付がとてもスムーズに行われていたこと」などの感想を聞かせていただきました。本当にご苦労様でした。
改めて犠牲となられた皆様のご冥福をお祈りいたします。また被災された皆様に対しお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復旧を望みます。