第49回天龍梅花駅伝、大成功!来年は記念大会に

2月18日、平昌オリンピックで連日、日本選手の活躍が伝えられている中、第49回天龍梅花駅伝が盛大に行われました。前日は、雪が降ったり突風が吹いたりと天候が非常に心配されましたが、春を思わせるような陽気の中、絶好の駅伝日和となり、賑やかな1日となりました。今回は、招待チームの佐久長聖高校を含め県内外から121チームが参加し、早春の信濃路を駆け抜けてくれました。
結果は、全諏訪Aチームが優勝しましたが、それぞれが全力を出し切り、思い出に残るよい記録が残せたのではないかと思います。また、残念ながら準優勝となった佐久長聖高校の選手も全て3年生で、昨年の都大路で全国制覇を成し遂げたメンバーも走ってくれました。4月からはそれぞれ大学に進学し、陸上を続けるとの事です。是非頑張って下さい。

開催にあたり、ご尽力賜りました村民の皆様、阿南町、阿南警察署、阿南消防署、下伊那南部建設事務所、中電平岡ダム管を始め多くの関係者、ボランティアの皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
また、会場内のテントでは、地元の皆さんの心のこもった特産品等が用意され、大会を盛り上げてくださいました。特に中学生のテントでは、用意した「梅ジャムクッキー」や「お茶チョコ」などがあっという間に売り切れになるほどの盛況ぶりでした。ご協力に感謝申し上げます。

来年は、50回大会となります。景気づけとして閉会式後に投げ餅を行いました。
節目の年にふさわしい記念大会にしたいと思っていますので、選手の皆さん、来年も是非ご参加下さい。