第51回天龍梅花駅伝、雨中の中開催

2月16日、生憎の天候となりましたが、第51回天龍梅花駅伝大会を予定どおり開催しました。
今年も昨年に引き続き佐久長聖高校をお招きし、県内外から129チームが参加して盛大に行うことができました。
この大会は、1968年(昭和43年)出場8チームから始まり、途中、大雪のため2回中止となった年がありましたが、大勢の皆様に支えられ、半世紀の歴史を数える伝統ある大会です。これまで続けてこられたのも、先人の皆様のご努力とご尽力があってからこそと思います。改めて敬意を表したいと思います。また、この大会にご協力をいただいております村民の皆様、阿南町、泰阜村、阿南警察署、阿南消防署、下伊那南部建設事務所、中電平岡水力管理所を始め多くの関係者、ボランティアの皆様、並びにご参加いただいているチーム、選手の皆様にも心より感謝申し上げます。

結果は、村のホームページにも記載してありますが、飯田下伊那Aチームが優勝。佐久長聖高校は準優勝でした。
毎年、参加してくださっている選手の皆さんも、今年は雨の中のレースとあって、違った意味で思い出に残る大会になったのではないかと思います。来年も今年以上の盛り上がりを見せられるよう努力しますので、どうぞ皆さん、来年も是非ご参加ください。