9月後半の出来事など

9月16日、令和8年度天龍村敬老大会を開催しました。
本年度もインフルエンザが流行期に入ったということもあり、米寿や白寿などの節目の年を迎える皆さんと75歳以上で参加を希望される皆さんにご参加いただき開催させていただきました。
天龍村では本年度米寿を迎えられた方は21名、白寿の方は4名、100歳以上の方は11名いらっしゃいます。
それぞれの皆様に対し心よりお祝い申し上げますとともに、長年それぞれのお立場で地域社会のためにご尽力をいただいておりますことに対し心から敬意と感謝を申し上げます。
今朝の朝刊などで取り上げられていましたが、日本の100歳以上の方の人口が初めて10万人を超えたそうです。10万人のうち9万4千人は女性だそうです。天龍村でも100歳以上の11名の方は全て女性です。
また、人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数を見ますと、全国で一番多いのが島根県の186.6人で、長野県は5番目の146.8人だそうです。ちなみに、天龍村を計算してみますと、何と1132人いらっしゃることになり、おそらく日本で一番多い市町村になるのではないかと思います。まさに長寿の村であります。
どうか引き続き健康で長生きしていただくようお願い申し上げます。
なお、今年100歳を迎えられた皆さんには内閣総理大臣から表彰状と記念品が贈呈されましたので、私から伝達させていただきました。
また、健康の秘訣についてお聞きしますと「答えのわからないものは考えないこと」だそうです。いつまでも考えすぎないこと、くよくよしないことだということです。勉強になります。

式典終了後はアトラクションとして天龍保育所の園児によるダンスや橘家圓十郎さんの落語の高座が行われました。
皆さん笑顔で楽しい時間となりました。

同日、予定していました「天龍ピカピカ大作戦」は悪天候により中止となりました。(当初は9月9日実施予定)

9月17日、振興課(建設係)関係の入札2件行いました。長引く雨で現場の方が動かない時があるかと思いますが、安全に工事が進捗するようお願いしました。

同日、天竜川ダム再編工事事務所の岩田所長が来庁され、佐久間ダムの堆砂計画について恒久的な堆砂対策運用検討委員会を設立したことなどの説明をいただきました。
佐久間ダムに洪水調節機能を持たせ土砂を還元して海岸侵食を抑制することは非常に重要なことだと考えますが、一方で下流側の皆さんにとると砂が流れてくることにより生態系の変化など懸念されることがあるとのことです。新たな委員会等を介してトラブル等がなく事業が進捗されることを望みます。

同日、南信州開発の熊谷社長が来庁され令和7年度の決算報告について説明してくれました。
売上等は前年度に比べ伸びたが、同時に経費等も伸びたため利益は縮小したとのことです。
人手確保の問題や新たなシステムの導入、消費減税対応、設備や備品の更新など多岐にわたり懇談させていただきました。
温泉利用者の数もレストランの売上に影響しますので、お互い連携し合いながら誘客に努めてまいりたいと思います。

9月18日、例月出納検査が行われました。
また、神原郵便局長が来庁され、例年実施している郵便局と村とのまちづくり協議会について打合せを行いました。
また、長野県環境部水道生活排水課の皆さんが来庁され、来月開催予定の「水道シンポジウム」についての打合せを行いました。

9月19日、宮下一郎後援会飯伊市町村議員連盟総会視察研修会親睦会が飯田市で行われましたので出席しました。

9月20日、台風25号の接近が心配される中、アダプトシステムによる湖岸道路の草刈り作業に参加しました。
シルバーウィークも始まり、またお彼岸の入りでもありましたので、多くの方が天龍村にお見えになると思い、気持ちを込め作業に当たりました。

9月24日、秋の全国交通安全運動期間中です。朝は街頭指導に立ち、夕方は阿南安協天龍支部の皆さんと交通指導所を開設しました。
天龍村内は制限速度が30㎞/hの道路がほとんど。ドライバーの皆さん、スピードを落として交通安全に気をつけて運転してください。

9月25日、第53回長野県茶の共進会褒賞授与式が飯田市南信濃で行われましたので出席しました。
この茶の共進会は、長野県内において生産されるお茶の品質向上を図り、本県の茶業振興の推進することを目的に毎年開催しており、半世紀以上も続いている歴史ある会でもあります。
本年の共進会は、去る7月9日に阿南町民会館で開催しました。41点もの出品がありいずれのお茶も劣らぬ高品質のお茶だったと聞いておりますが、その中から、見事に上位入賞されました皆様方、誠におめでとうございます。生産者の皆様のご労苦に対しまして、改めて敬意と感謝を申し上げます。
なお、本年度の県知事賞は飯田市南信濃の松下さんでした。天龍村からは篠田さんが努力賞を受賞されました。
近年、抹茶増産の影響による緑茶の品薄感から緑茶価格はやや持ち直してはいるものの、当産地としては、生産者の高齢化及び担い手不足など茶の生産を取り巻く環境は厳しさを増しております。しかしながら、お茶は南信州南部地域、南木曽地域の貴重な特産品であり、長野県茶振興協議会を中心に県等と連携して、お茶の振興をこれまで以上に図ってまいりたいと思いますので、生産者の皆様におかれましては、引き続き茶の生産にご尽力を賜りますようお願いします。

9月26日、天龍中学校で恒例の「第56回譲葉祭」が行われました。
今年のテーマは、「Spark the Legend 全力で燃え尽きろ、驚きと感動を歴史に刻め」でした。
「来ていただいた人の記憶に残るような驚きのある譲葉祭にしたい」、「新しい企画をしたい」という思いで、夏休み前から準備を進めて来たそうです。
小さな学校なので、全校生徒が文化祭実行委員になって各自の役割を一生懸命務めていました。
また、当日は小学生の音楽祭も同時に行われ、大変賑やかな譲葉祭となりました。
折しも今年は天龍村誕生70周年の節目の年、テーマ通り歴史に残る感動を与えてもらった一日でした。
なお、子どもたちの安全に配慮して写真や動画はSNSなどにアップしないよう伝えられましたので、写真は生徒全員で作成したステージバックとコーラスグループの皆さん、展示室の様子のみとしました。

同日、22時過ぎに飯田広域消防から「天龍村神原で大規模建築物から火災発生」の防災行政無線が流れました。
慌てて、役場に行き場所を確認すると、どんぐり向方学園と判明。
直ちに、村の防災行政無線で消防団員並びに村民の皆さんに場所をお知らせいたしました。
私も、現場に駆けつけましたが、幸い消失したのは食堂の壁と天井のみ。生徒や先生は近くの公民館に避難して無事とのことでした。
火災の原因については、阿南警察署で調べているそうですが、大事にならなかったことは何よりです。
土曜日の夜間、しかも雨の中の出動となった消防団員の皆様、地元地区の皆様、そして避難している生徒たちに寝具や食事の提供をしてくださった地域に皆様に心より感謝申し上げます。
なお、消防署からの第一報が、場所が特定できなかったため消防団の初動が遅れました。このことは今後のことを考え、改善してほしい旨を伝えていきたいと思います。

9月28日、例月の課長会議を開催し、来月の行事日程等の確認を行いました。

9月29日、先に発覚しました職員の不適正な事務を二度と発生させないために、全職員対象に職員研修を行いました。

9月30日、70年前の今日、旧平岡村と旧神原村が合併して「天龍村」が誕生した日です。
70年という歴史の中では様々な出来事がありましたが、今の天龍村があるのは先人の皆様方の弛まぬ努力とご尽力の賜物だと思います。また、村民の皆様のご支援ご協力のおかげだと思っております。改めて感謝申し上げます。
これから80年、90年、100年と次の世代に引き継ぐため、いつまでもこの美しい自然や景観、文化などを守り続け、数多の困難にも負けない持続可能な村を創ってまいりたいと思います。
引き続き、村民の皆様のご理解ご協力をお願いします。
なお、「天龍村誕生70周年記念式典」を10月4日に開催しますので大勢の皆様のご来場をお待ちしています。

9月前半の出来事など

9月1日、天龍村表彰規則に基づき、村表彰審査委員会を開催しました。
長年の功績や優れた善行のあった方に対し村表彰を、また村の行政に協力し著しい功績のあった方には感謝状を交付するもので、表彰を受ける者は村表彰審査委員の意見を聞いて決定するものとされています。
今年度の村表彰対象者は3名で、感謝状対象者は17名でした。
表彰式は10月4日開催予定の「天龍村誕生70周年記念式典」の中で行う予定です。

9月3日、令和8年第3回天龍村議会定例会を開会しました。
私から今議会に提案した議案等は、人事案件1件、条例案件1件、予算案件6件、決算認定7件、報告1件、その他案件2件です。
会期は9月15日までの13日間で、一般質問は15日に行われ4名の議員から通告がありました。
なお、人事案件は天龍村教育委員の任命で、新たに東原区守屋武浩氏を任命したいとするもので全会一致で同意いただきました。任期は令和8年11月5日から4年間です。

同日、天龍村債権管理情報連絡会を開催し、村税や住宅料などの滞納整理を課を超えて連携して行うことを確認しました。
先日の行われた決算審査でも滞納額、滞納者数とも増加しているとの指摘もあり、少しでも減らすよう努めてまいります。

9月4日、林務委員会を開催しました。
林務委員会は村長の諮問機関として村有林並びに林道等の維持管理一切について協議していただく組織です。
今回私から諮問したのは「谷京村有林の入山の取り扱いについて」であります。
皆さん楽しみにしているキノコ、今年は豊作になることを期待します。

同日、今月1日から村内に開設した認知症高齢者向けグループホーム「信州満島の家」を運営する政本グループ南信州新城北設地区総合相談員の鈴木さんがごあいさつにお見えになりました。
「信州満島の家」の実際の運営は政本グループ傘下の平成フードサプライ㈲さんで、この会社は愛知県で数多くのグループホームを運営されており、長野県では初めての設置となります。
認知症高齢者も増加傾向にありますことから、このような施設が身近にあることはありがたいことだと思います。
村としてできる限りの協力はしていきたいと思います。

9月7日、2026年度法政大学SJ(Study Japan)国内研修として留学生6名とボランティア補助員1名、教員2名の9名が来村され1泊2日の予定で、平岡ダム関連施設の視察や伝統野菜の収穫体験、どんぐり向方学園や天龍中学生との交流などを行いました。
今年の留学生は中国、台湾の出身者で満蒙開拓や36災害などについて研究テーマとしているようです。
有意義なSJ国内研修になることを祈ります。

同日、長野県リニア整備推進局の平林局長が来庁し、リニアバレー構想の具体化に向けた意見交換をさせてもらいました。
私からはリニア開業によるメリットが少しでも多く感じられるような構想にしてもらいたい旨をお話させていただきました。

同日、G72首長会議が開催される予定でしたが、あいにくの天候で災害が発生する恐れもあるということで延期となりました。

9月8日、地域と大学の連携による地域課題解決プロジェクトの調査研究報告会を開催しました。
この報告会には村民の皆様にも大勢ご参加いただき、多くのご質問やご意見などをいただきました。
今回のプロジェクトは、東京大学、筑波大学、信州大学、立命館大学、三重大学、宮城大学の6大学(全て工学系や都市まち系)の教授及び学生ら総勢25名が「移住・関係人口の呼び込み」「リピート型体験観光の提案」「JR平岡駅前活性化」「公共施設の再編・活用」の4つの班に分かれ、調査研究した結果について発表いただきました。
具体的な提案なども多くいただきましたが、「SNS発信には村人の魅力を前面にアピールした方が良い」、「デジタルデトックスは若い年代を中心に需要がある」「学生によるマーケティング活動」など我々ではなかなか思いつかないような新鮮な内容が多く良い刺激になりました。
今後は、提案いただいた内容をもとに実装に向けた取り組みを関係する皆様と一緒に進めてまいりたいと思います。
ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

9月10日、令和8年度西原村営住宅建設工事の安全祈願祭並びに地鎮祭が満島神社遠山宮司のもと執り行われました。
この西原村営住宅建設工事に関しましては、旧西原公営住宅が老朽化が進み耐震化や建替えが必要であったこと、並びに移住定住を推進する上で民間のアパートなどのない天龍村においては、住宅確保は必要不可欠であったことなどの理由から令和6年度から事業展開を図ってきた事業です。
従前の公営住宅は2段になっていた敷地にそれぞれ1棟4戸の住宅がありましたが、限られた土地を有効に利用したいとの考えから、敷地を1段に造成し直し、1棟2階建て8戸の住宅(単身者向け)を建設することにしました。併せて同じ敷地内に駐車場も整備することにしました。
工事期間中は、地権者はじめ近隣の住民の皆様には大変ご迷惑をおかけすることがあろうかと思いますが、どうかご理解ご協力を賜りますようお願いします。
また、施工業者の㈱トライネット様、設計監理監督者の㈱鈴木建築設計事務所様には、工事が安全に進められ工期内に完了することをお願いしたいと思います。

9月11日、町村会、広域連合会議、下伊那郡土木技術センター組合議会定例会、下伊那土木振興会総会が飯田市で行われましたので出席しました。
広域連合会議の中で今月17日に「南信州発信プロジェクト&【公式】南信州魅力発信Creator発表会見が県庁で行われるとの説明がありました。
「知られていない南信州」から「選ばれる南信州」を目指して、共通スローガンは「#南信州推し」だそうです。
また、南信州への深い愛着と熱い想いを持っている5名のインフルエンサーを【公式】南信州魅力発信Creatorとして任命し、SNS上で発信していただく予定だそうです。
皆さんも是非、身近な話題を「#南信州推し」で発信してみてください。

9月13日、天龍中学校の「ふるさとタイム」のテーマに「平岡ダムの歴史」を取り上げている生徒が取材に来てくれました。
「天龍村史」の特質事項として取り上げられているように、他の市町村にはない歴史が天龍村にはあります。
その中の一つに平岡ダム建設に係る歴史があり、それに興味を持ったとのことで来年2月の発表を目指して調査を進めているとのことでした。
平岡ダム建設の歴史は、これまで天龍村史をはじめ多くの文献等がありますので、まずはそれらを勉強することを薦めました。
また、私の希望として「今回勉強して知り得たことを是非後輩の皆さんに伝え続けていってほしい」とお願いしました。
ふるさとタイムの発表を楽しみにしています。

9月15日、令和8年第3回天龍村議会定例会が再開され追加議案含む全議案が原案どおり可決されました。
今議会では令和7年度決算についても審議されましたが、特段のご意見等もなくお認めいただきました。
また、4名の議員から以下のような一般質問をいただき、村の考えなどを説明させていただきました。ご提案いただきました内容については検討してまいりたいと思います。
後藤知久議員:①下水道の維持管理について ②村の残土処理について ③熱中症対策の推進について
熊谷美沙子議員:①役場の業務フローの見直し、改善について ②村営住宅の設備について
今村久雄議員:ドクターヘリのランデブーポイント関連について
熊谷よし江議員:①職員の人事異動と専門性の蓄積について ②職員の知識・経験を行政サービスにつなげる仕組みについて ③限られた職員で行政サービスを維持するための業務改善について
また、本会議終了後の全員協議会では、今年度実施予定のヘリポート整備事業について天竜川上流河川事務所のご支援をいただきながら進めていくことなどを説明させていただきました。

職員の不適正な事務処理について

職員の不適正な事務処理が発覚しましたのでご報告申し上げます。
まずは、多大なご迷惑をおかけしました村民の皆様始め関係者の皆様に対し深くお詫び申し上げます。
併せて、村民の皆様に対し再びこうした信頼を損ねる事案が発生しましたことに対し重ねてお詫び申し上げます。

今回発覚した不適正な事務処理は2件ございます。
1件目は、村県民税の課税額算定にあたり正しいデータが取り込まれていなかったことにより誤った額で決定通知書を発送し、その誤った額で村県民税を納付いただいていた事案です。
具体的には、インターネットを使った電子申告・納税システム「e-tax」を利用した方や給与支払報告書を提出いただいた方、ふるさと納税のワンストップ納税を行った方のデータを担当職員が村の課税システムに取り込むのを怠ったため、所得情報や控除が正しく反映されないまま村県民税額が算定されてしまったというものです。
今年6月に村民の皆様からの申し出により発覚し、その後調査をしたところ55名の皆様にご迷惑をおかけしたことがわかりました。過少算定の方が28名、過大算定の方が27名で、その皆様には担当職員が出向き直接説明と謝罪をさせていただきました。
改めて、ご迷惑をおかけしました皆様に心よりお詫び申し上げます。

2件目は、上下水道事業会計において例月の出納検査資料が未作成だったことにより、4月分の監査が受検できなかったものです。翌月の検査において関係書類を提出し監査いただいたところです。
監査委員の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。

今回の不適正な事務処理の原因は、ともに職員個人の業務に対する姿勢や勉強不足に加え、引継ぎ事務におけるコミュニケーションの欠如など役場全体に慢性的に発生している問題であると認識しております。併せて、これまでの非違行為に対する反省が全く活かされていないことなどにあると考えています。
私は、これまで非違行為が行われるたびに職員に対し細かく指導等してきたつもりでしたが、今回またこのような不適正な事務処理が発生しましたことは、誠に遺憾であり全て監督責任者である私の不徳の致すところであります。
改めて村民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、今後は再発防止に向け職員の意識改革や牽制体制等の徹底、職員同士の意思疎通の強化や職員のコンプライアンス研修等を重ねるなどにより更なる綱紀粛正に努めてまいります。
誠に申し訳ございませんでした。

(上記は、令和8年第3回天龍村議会定例会にて報告した内容です R8.9.3)

8月後半の出来事など

8月17日、例月出納検査が行われ、終了後引き続き令和7年度決算審査の講評が行われました。
監査委員の皆様には7月下旬から今日まで酷暑が続く中、ご足労いただき審査いただきましたこと心より感謝申し上げます。
監査結果は、総体的には関係諸帳簿や証拠書類などに誤り等なく概ね良好であるとのお話でしたが、収入未済額が昨年度より件数、金額とも多く、また滞納処理も思ったほど進んでいない状況であること、繰越明許が毎年行われており計画行政の観点からも早期発注早期完成に努めることなどについてご指摘をいただきました。次年度に向けご指摘いただいた点を改善しながら、健全財政が維持できるよう努力してまいりたいと考えます。

同日、南信州地域・信州大学連携推進協議会総会が飯田市で行われました。

8月18日、長野県町村会政務調査会(建設部会)が天龍村で行われました。
建設部会は県内14町村長で構成されており、毎年いずれかの町村を訪問し視察等を兼ねた会議を行っています。
今年は天龍村が当番ということで、14町村のうち11の町村長が来村されました。
会議では、国や県に対する提案・要望事項について確認するとともに重点提案や要望事項について選定を行いました。
行政視察では、総合体育施設、満島屋の施設を案内したあと、国道418号足瀬地籍の災害復旧現場(下伊那南部建設事務所の説明)を見ていただきました。
中でも天龍村の国道の改良整備について、どの町村長さんもその必要性を感じていただいたと思います。

8月19日、村営住宅建設工事、水道施設整備事業、国土調査事業の入札を行いました。
先の決算審査でも監査委員からご指摘いただきましたので、落札された業者の皆さんには期限内に完了していただくようお願いしました。

同日、阿南高等学校協力会の総会が阿南町で開催されましたので出席しました。

8月20日、飯伊森林組合理事会が飯田市で行われましたので出席しました。
同日、町村会、広域連合会議、下伊那郡総合事務組合議会、下伊那自治センター組合議会がありましたので出席しました。
会の初めに、先般の泰阜村長選挙において当選された横前村長の挨拶が行われました。

また、場所を変えて飯田医師会役員との懇談会がありましたので出席しました。
飯田医師会との懇談は、「救急医療体制の確保について」と題し、医師会側から休日夜間の救急医療について患者数の減少や対応医師の不足などの現状と課題の報告がありました。飯田市を中心に今後の休日夜間における救急医療体制を再検討することになりました。

8月21日、長野県150周年記念祭典が松本市松本音楽文化ホールで開催されました。
テーマは「つながる長野県」。松本市のメイン会場の他、伊那市、須坂市、上田市にサテライト会場を設け4つの会場からそれぞれパフォーマンス等が繰り広げられました。
また、長野県に関係するオリンピアンのトークセッションや式典の最後には参加者全員で県歌「信濃の国」を大合唱。まさに全員の心が一つにつながりました。

8月24日、リニア中央新幹線建設促進長野県協議会総会が飯田市で開催されましたので出席しました。
静岡県の工事が開始されることにより、JR東海では年内には開業の時期を発表すると発言しました。
1日も早い完成と開業を期待するところです。

8月25日、広域連合議会臨時会が飯田市で開催されましたので出席しました。

同日、下伊那郡土木技術センター組合及び下伊那土木振興会の監査がありましたので出席しました。

8月26日、月例の課長会議を開催し来月の行事等の確認をしました。

8月27日、下伊那南部5町村で阿南病院医師確保に関する長野県要望を行いました。
要望先は健康福祉部で、当日は藤木次長、塚原医療政策課長、田中医師看護人材確保対策課長にご対応いただきました。
阿南地域の中核病院である阿南病院の医師を確保、充実させることにより南部5町村の医療提供体制を安定化させることができます。
天龍村でも阿南病院の医師が1人でも多く確保されれば、天龍村診療所での診療日数の増に繋がります。
県と市町村との関係性からも、小規模町村に対する支援をお願いしたいことを強く訴えてきました。
また、現在県では「新たな地域医療構想」の見直しが行われており、その中で10区域に分けている構想区域を人口や医師の減少などに伴い北信、東信、中信、南信の4区域にするたたき台が示されています。さらに南信の急性期拠点病院を諏訪赤十字病とする案となっています。天龍村を含む下伊那南部地域はこの案だと拠点病院までの距離が遠く負担が大きなものとなります。南信という区分けではなく、飯伊を一つの区域として検討していただけるようお願いをしてきました。

同日、国道418号整備促進期成同盟会及び愛知・長野県境域開発協議会による長野県議会陳情及び長野県建設部長要望活動を行いました。
国道418号は、地域住民の生活路線であり命をつなぐ重要路線であります。また三遠南信自動車道へのアクセス道路として、観光、産業、文化交流などの発展に期待されています。あわせて緊急時の避難道路、物流道路ともなる道路です。災害も頻繁に発生していることや未改良・未整備区間が多いことなど早期の改良整備を強くお願いしてきました。
また、愛知・長野県境域開発協議会としては、国道418号に加え、主要地方道飯田富山佐久間線の改良整備促進についてこれまた強く要望等してきました。

8月28日、日本ICTテレコムユーザ協会主催の電話応対コンクールが飯田市内で開催されましたので、飯田・阿南地区協会副会長の立場で出席しました。
今回のコンクールは、飯田阿南・上伊那地区大会として行われ、参加者は10事業所56名で、この大会の優勝(1名)、準優勝(1名)、優秀賞(9名)は10月に開催される長野県大会に出場します。
今回のテーマは「言葉を交わし、想いをつなぐ」で、問題は花屋の店員がお客様の要望に応え商品を提供するというものです。
天龍村からも2名が参加し、適切な電話応対をしていました。
電話応対の良し悪しは企業のイメージにつながります。今後もこのコンクールを通じて一層のコミュニケーションスキルの向上につなげていきたいと思います。

同日、下伊那山林協会通常総会が飯田市で行われましたので出席しました。
議案は全て承認され、総会の冒頭には山林事業功労者表彰も行われました。
林道事業の功労者として天龍村の㈲上野建設様が受賞されました。おめでとうございます。

8月30日、令和8年度地震総合防災訓練を開催しました。
南海トラフ地震が発生したとの想定(想定震度6強)で、避難訓練、情報伝達訓練、安否確認訓練、応急救護訓練、防災備品の確認、防災意識啓発などを各避難所で行いました。また、日赤奉仕団の皆さんによる炊き出し訓練も行われました。(米7升分のおにぎり)
先月28日には、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1、最大深度7を観測する「令和8年熊本地震」が発生しましたし、お盆から今週にかけては千葉県や北陸地方の石川県、富山県、福井県でレベル5の大雨特別警報が発令されるなど、全国各地で豪雨災害が発生しました。また、海外でも8月26日にネパールと中国の国境付近で大規模な土石流が発生しました。
天龍村でもかつて昭和43年8月豪雨災害により大河内で甚大な被害が発生、昭和58年9月に台風10号の影響で平岡橋が流失、平成3年9月伊那小沢で山崩れにより行方不明者発生。記憶に新しいところでは令和2年7月豪雨や令和5年6月の梅雨前線豪雨により国道、県道を始め多くの箇所で災害が発生し、村民生活に大きな影響を及ぼしました。
「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、「備えあれば憂いなし」とも言われます。
今回の地震総合防災訓練を通じて今一度、防災について考える機会としていただきたいと思います。

8月31日、令和8年度長野県道路整備期成同盟会第79回総会が長野市で開催されましたので出席しました。
総会に先立ち、令和8年度道路事業功労者表彰が行われ、天龍村の「一八会」の皆さんが長年の功労により表彰されました。
表彰理由は、平成18年度から県道の草刈りやゴミ拾いなどの環境美化活動を続けて行なっていただいているというものです。
いつも使っている道路が常にキレイになっており、大変ありがたいことであります。改めて受賞おめでとうございます。
なお、表彰式には会員の皆さんの参加が叶わなかったので、下伊那土木振興会の大蔵事務局長が代理で表彰状を受け取ってくださいました。
また、総会終了後には国交省関東地方整備局小田川道路局道路情報管理官による講演がありました。