8月15日に開催する予定でおりました「第38回ふるさつ夏まつり」は、台風7号の影響により中止することになりました。
このふるさと夏まつりは、帰省された皆さんと村民の皆さんとの交流の場として長い間多くの皆さんに親しまれてきたイベントでありますし、さらに今回は新型コロナウイルスの影響で5年ぶりに開催するということもあり、楽しみにされていた方が多くいらっしゃったかと思いますが、安全面を考えるとやむを得ない判断だったかと思います。申し訳ございません。
来年こそは開催できることを祈りたいと思います。
8月15日に開催する予定でおりました「第38回ふるさつ夏まつり」は、台風7号の影響により中止することになりました。
このふるさと夏まつりは、帰省された皆さんと村民の皆さんとの交流の場として長い間多くの皆さんに親しまれてきたイベントでありますし、さらに今回は新型コロナウイルスの影響で5年ぶりに開催するということもあり、楽しみにされていた方が多くいらっしゃったかと思いますが、安全面を考えるとやむを得ない判断だったかと思います。申し訳ございません。
来年こそは開催できることを祈りたいと思います。
8月1日、日赤奉仕団及び消防団の幹部の皆さんと地震総合防災訓練に関する会議を開催しました。
毎年、激甚化、頻発化しております自然災害に対応するため、またいつ起こるかわからない南海トラフ地震に備えるため、9月3日日曜日に地震総合防災訓練を実施します。
こうした機会を通じて、避難路の確認や備蓄品の確認などを行っていただき、少しでも防災意識を高めていただきたいと思います。
同日、有線テレビジョン番組編成委員会を開催しました。それぞれの委員が自主放送で流している内容をしっかり確認しながら、村民の皆さんに親しまれる番組作りに努めてもらうようお願いしました。
8月2日、NTTユーザ協会が主催する「第64回電話応対コンクール飯田・阿南地区大会」が、飯田市JAみなみ信州みなみちゃんホールで行われました。
飯田下伊那管内の企業や事業所から31名が参加し、基本的な電話応対やコミュニケーションスキルなどを競い合いました。
今年のコンクール問題は、架空の食品サービス会社が取り扱う食事の宅配について、インターネットを通じて申込まれたお客様に、より良いサービスを3分以内で紹介するというものでした。
競技者は、事前に研修を行い、それぞれに練習を重ね本番を迎えたわけですが、緊張感も伝わる中で皆さんそれぞれ上手な応対をされており、大変関心しました。
優勝、準優勝、優秀賞を受賞された7名の皆さん、おめでとうございます。皆さんは9月に行われる県大会に出場し、さらに、県代表になった方は10月に北海道で行われる全国大会に出場することになります。全国目指して頑張ってほしいと思います。
ちなみに、我が天龍村役場からは2名の若者が協議に参加し、共に頑張ってくれました。
そして、なんと、そのうち1名が審査員特別賞を受賞しました。(声の大きさ、話のわかりやすさなどが評価されたようです。)
おめでとうございます。
8月3日、ホームページ等検討委員会を開催しました。村ホームページの内容がなかなか更新されていないというご意見を多く承っておりますので、常に最新の情報を提供できるよう心掛けてもらいたい旨を委員の皆さんにお願いしました。
8月4日、飯伊森林組合理事会がありましたので出席しました。
同日、県知事の特別秘書であります林さんに来村いただき、どんぐり向方学園の建物更新等に係るご相談をさせていただきました。いくつかアイディアをいただきましたので、今後、学校側と協議しながら進めていきたいと思います。
8月5日、先日ていざなす組合の皆さんが実施した収穫祭の反省会が行われご招待いただきましたので出席しました。当日は天候にも恵まれ、大盛況に終えることができましたし、村民のみならず村外からも大勢の皆さんがお越しになっており、ていざなすの良いPRになったかと思います。村としても精一杯応援させていただきたいと思います。
8月6日、78年前広島に原爆が投下された日です。犠牲となられた皆様に対し黙とうを捧げました。
また、同日は第105回全国高校野球選手権大会が開幕し、初戦に長野県代表の上田西高校が出場しました。試合結果は、茨城県代表の土浦日大高校にタイブレークの末3対8で負けてしまいましたが、暑い中、選手はじめ応援団、学校関係者の皆さんは郷土の代表としてよく頑張ったと思います。
8月7日、静岡県天竜高校の生徒さんが来庁され、今日から3日間行われる天龍村内でのフィールドワークについて意気込みを伝えてくれました。よりよい成果が出せるよう頑張ってもらいたいと思います。
8月8日、天龍村空家等対策協議会を開催しました。委員の皆さんを新たに委嘱させていただきましたので、これまでの協議会の活動報告と今後の進め方などについて説明させていただきながら空家対策についてのご理解とご協力をお願いしました。
同日、下伊那南部総合事務組合議会臨時会が阿南町で行われましたので出席しました。
今回の臨時会は、4月の統一地方選挙後に行われた各町村議会で当組合議会の議員が変更となったため、新たに正副議長などの選挙を行ったものです。選挙の結果、議長には阿南町の小沢亮子議員、副議長には泰阜村の宮下照明議員が当選されました。
8月9日、長崎原爆投下の日です。職員一同で黙とうをしました。
同日、盆踊り保存会の皆さんのご指導により、盆踊り講習会を行いました。
15日に予定されているふるさと夏まつりでしっかり踊ることができるよう練習させてもらいました。当日は大勢の皆さんにご協力いただき大きな輪を作りたいと思います。
8月10日、連日猛暑となっています。熱中症等にかからないよう水分補給をするなど体調には十分気をつけていただきたいと思います。
台風7号がお盆期間に東海、関東地方を直撃する予報が出されています。どの地域もお盆行事やイベントを計画していますので、早い段階で進路が東にそれていってもらうことを願うばかりです。
7月19日、第50回長野県茶の共進会が天龍村で開催されました。
長野県のお茶は、農業生産のみならず急峻な農地を守り美しい景観を形づくるなど、中山間地域の活性化にとって必要不可欠な重要な品目です。
今年のお茶の生育状況は、高温により生育が進み4月下旬から摘採が始まりました。4月上旬の低温により一部で凍霜害も見られましたが、全般的に収量・品質は安定していたとお聞きしています。
審査結果は後日長野県の方から発表がございます。
同日、下伊那山林協会役員会、南信州森林認証協議会の監査、町村会、広域連合会議がそれぞれあり出席しました。
7月21日、東京理科大学国際化推進センターの牧内博幸さんを講師にお招きし、中学校でキャリア教育の講演をしてもらいました。
牧内さんはかつてドミニカ共和国の特任大使をお務めになられており、その折に中学生が企画したハンガープロジェクトで大変お世話になった方であります。
講演の中で牧内さんは中学生に「好きなことを探そう」「目標を高くもとう」「英語を学習しよう」「沢山の経験を積もう」などと話され、中学生も熱心に聞いていました。
同日、改選後初めての農業委員会が開催されました。今回任命した委員は11名で、1期目の方が2名、2期目以上の方が9名です。うち女性が3名で長野県下でも多い方です。任期は令和8年7月19日までの3年間です。どうぞよろしくお願いします。
同日、リニア中央新幹線建設促進長野県協議会総会が飯田市で行われましたので出席しました。令和4年度事業報告及び収支決算報告、令和5年度事業計画案及び予算案など原案どおり承認されました。
同日、天龍小学校3年の熊谷日々輝君が、この度飯田青年会議所が募った南信州ナンバープレートの図柄コンテストで見事「銀賞」を受賞したと報告に来てくれました。おめでとうございます。図柄は天竜川と龍をイメージしたそうで、とても迫力ある絵で立派でした。
7月22日、関東甲信が梅雨明けとなりました。同日、阿南安全協会天龍支部主催による道路交通障害除草作業が行われましたので参加しました。お盆を前に村道、林道等がきれいになりました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
7月23日、宮下一郎代議士の県連会長就任を祝う会が飯田市で行われましたので出席しました。当地域発展のため益々ご活躍されますことをご祈念申し上げます。
7月24日、村内で活動するグループ「SKK」の皆さんが役場職員にカレーライスを作ってご馳走してくれました。
材料となる野菜は、各自持ち寄ってくれたそうで、心のこもった中辛のおいしいカレーでした。ありがとうございました。
7月25日、天龍村防災会議を開催しました。会議の目的は、現行の地域防災計画を国や県の基準に即した内容に改定したいとするもので、関係機関の皆様にお集まりいただき、今後の進め方などのついてご協議いただきました。
近年の異常気象による自然災害や予測不能な大規模地震に備えるためにもしっかりした地域防災計画を策定したいと考えます。
同日、阿南安全協会天龍支部による交通指導所を開設しました。
龍泉閣前で夏の交通安全運動にちなみ安全運転には十分気をつけてもらうよう啓発いたしました。
同日、長野県建設部の吉村砂防課長が来村され、現在施工中の芝沢の砂防堰堤等を視察されました。安全かつ早期に完成するようお願いするとともに、早木戸川流域の砂防も是非お願いしたいと要望しておきました。
7月27日、早朝7時半から役場職員と議会議員とで公共施設や道路等の草刈り作業を行いました。
盆前にきれいにすることができ良かったと思います。
7月28日、滋賀大学の芦澤先生、早稲田大学の渡邊先生と学生さんが来庁され、向方地区などで集落の調査等を行いたいとのお話がありました。地元の皆さんによくお聞きしていただきながら、よい成果の上がることを期待しています。
7月29日、7月最後の週末。
天龍村ていざなす組合主催による、ていざなす収獲祭が行われました。
メインは、飯田市のラーメンふたつ矢さんが考案した「ていざなすの冷やしあんかけ醤油ラーメン」を200食無料で振る舞うというものでした。ていざなす特有のアクのない柔らかな食感とあんかけ滴れの冷やしラーメンという事でとても美味しく、暑い夏には、もってこいのラーメンでした。
その他にも、MONDOさんのガレットや茂げ子ガールズさんのサンドイッチ、からあげビリーの鶏からなどキッチンカーもあり、賑やかなイベントになりました。
ていざなすは,信州の伝統野菜、全国的な市場にはなかなかまわることがないかもしれませんが、今回のようなイベントを通じて少しずつ認知度が高まれば生産者の皆さんの意欲にもつながるかと思います。皆さんも是非ていざなすをお買い求めください。
なお、ラーメンについては8月1日よりふたつ矢さんと龍泉閣で販売しているそうです。こちらも是非ご賞味ください。
7月31日、長野県河川協会総会が長野市で行われましたので出席しました。
令和4年度事業報告及び収支決算報告、令和5年度事業計画案及び予算案など協議されすべて原案どおり承認されました。
6月26日から7月23日までの間、村内12会場で令和5年度の地区懇談会を開催しました。
この地区懇談会は、村政運営にあたり村民の皆様からの声を多くお聞きしたいとの思いで、例年この時期に開催しているものです。
懇談内容(テーマ)についても、各地区が抱える課題や要望等が違いますので、それぞれの地区の事情に応じたテーマとさせていただいています。
今年度は、そうした地区ごとのテーマに加え、現在、村が抱える課題の一つに「ケーブルテレビの運営方法の変更」がありますので、その点についてご意見を伺うこととしました。
それぞれの会場にご参加いただいた皆様、更には貴重なご意見等をいただいた皆様、心より感謝申し上げます。
以下、それぞれの会場で出された意見や要望の一部です。
6月26日、戸口集会所(戸口)
・ケーブルテレビ移行にあたっての心配事について
・駐車場入り口の拡幅や地区内道路の改修について
・国道改良整備にあたっての要望について
・満島屋の経営状況について
6月28日、原集会施設(折立、清水、東原A、東原B、西原)
・ケーブルテレビ移行にあたっての心配事
(費用がいくらかかるのかなど)
(住民票のない人への周知の仕方)
(結論を出す前になぜ村民に意見を聞けなかったのか)
(村民への説明不足ではないか)
・公園整備の概要について
・住宅の耐震診断について
・小中併設校になった場合の学校運営について
・村内放送のあり方(満島屋関係の放送がなぜできないのか)について
・職員の対応が不親切(マイナンバーカード申請時)
・農地維持には、農林業公社の存在、役割、貢献は多大である
6月29日、鶯巣活性化施設(鶯巣、十久保、下山、福島、倉の平)
・テーブルテレビ移行にあたっての経緯説明、疑問、心配事など
・(仮称)村営バス阿南線の実証実験について運行時間に関する要望について
・6月2日の大雨による災害について早期復旧の要望、他市町村との情報交換などの連携強化について
・役場職員の不親切な対応等について改善要望
・役場職員の言い訳答弁へのお叱り
・天竜川橋の完成時期について
7月3日、ふれあいプラザ(中央、余野)
・マイナンバーカードの自主返納について
・6月の大雨による災害は、激甚指定されないのか
・保育所周辺の維持補修要望について
7月3日、大河内多目的集会施設(大河内)
・赤線の補修について
・学校行事の日程調整について(3学期の始まりは地域のお祭りと重なるため避けてほしい)
7月9日、向方老人憩いの家(向方、峠山、梨畑、見遠)
・どんぐり向方学園との関係性について
・地区内にゲンジボタルが見つかったので広めたい
・山に自生しているユリを持っていかれたので、盗難防止看板などの設置について
・おきよめの湯の改修要望について
・ボランティアで作業した場合に地域商品券のようなものを出すよう検討してほしい
・広葉樹の拡大について
・災害の原因がかつての土捨て場にある。現場を確認して対策をしてほしい
・事業を行う前の説明がない。相談もない。
・6月の災害箇所の交通の確保について
7月9日、大久那集会施設(大久那、合戸)
・村道に仮置きした土砂の処分について
・村道の改良計画について
・通行止めの案内看板の設置について
・天竜川橋の完成時期について
・災害復旧の時期について
・満島屋への赤字補填について
7月18日、松島集会施設⇒老人福祉センター(松島、松島中電、長島宇連)
・ケーブルテレビ移行にあたっての心配事について
・なんでも館常設展示場の完成時期について
・村道の維持修繕について
7月18日、中井侍集会施設(中井侍、途中上平、鶯巣宇連)
・ケーブルテレビ移行にあたっての再度の説明を希望
・(仮称)村営バス阿南線の利用状況について
・村の気象情報の見える化(リアルタイムで村の気象情報を取得したい)について
・地区内に緊急車両が入ってこれない。その対応は?
・6月豪雨による災害について、激甚にならなかった理由は?
・側溝などの道路管理について
7月20日、老人福祉センター(為栗、北、本町、岡本、長野、長野町、南上、南中、栄町、南下)
・ケーブルテレビ移行にあたり、既存の柱やケーブルはどうなるのか?
・松島ヘリポートの整備について
・既存の天竜川橋の維持補修について
・空き家対策について
・不在地主への対応について
7月23日、中組集会施設(中組)
・ケーブルテレビ移行にあたり、有事の際には迅速な対応を行ってほしい
・村道の安全対策について(ガードレールの設置検討を)
・松崎地籍のトンネル化の進捗状況について
7月23日、坂部活性化施設(坂部)
・ケーブルテレビ移行にあたっての心配事について
・6月災害で仮置きした土砂の排除について
・ペットボトルの処分方法について
・農林道の整備時期について
それぞれの会場でいただきましたご意見・ご要望につきましては真摯に対応させていただきます。
また、このほかにも村政に関するご意見やご提案等がございましたら、遠慮なくお寄せください。
7月1日、宮下一郎衆議院議員、小池清県議会議員が6月2日の台風2号及び梅雨前線豪雨によりに被災した災害現場(林道虫川新野峠線)の視察に来られました。
この林道は、災害が頻発化しており、平成30年にも同規模の災害に遭いました。場所も今回被災した現場のすぐ横で、今回と同様、道路が大きく欠落したものでした。
私からは、今回の災害が激甚適用となるよう特段のご支援をお願いするとともに再度災害防止の観点から災害の原因となりました沢筋の治山堰堤等の構築などを要望させていただきました。
宮下代議士、小池県議からは、1日も早い復旧に向け支援していただける旨のご回答をいただきました。
7月2日、飯伊消防技術大会が飯田市で行われ、天龍村消防団も小型ポンプ操法の部に出場しました。
炎天下の中、選手の皆さんは全力を出し切ったと思います。また、応援で駆け付けた団員の皆さんも大変ご苦労様でした。
7月3日、朝礼時に人事異動の辞令交付を行いました。その後、天竜川クリーン作戦と題して天竜川河畔のゴミ拾いを行いました。7月は河川愛護月間として清掃活動のほか写真・絵画等のコンクールやパトロールなど河川愛護意識を高める運動が展開されます。
今回は、松島地区のヘリポート周辺で実施しましたが、沢山のゴミが収集できました。
同日、ふれあいプラザ、大河内多目的集会施設で地区懇談会を開催しました。
7月4日、6月に発生した災害に対応するための補正予算の査定を行いました。道路に流れ込んできた土砂の排除や倒木の処理など応急対応予算として約5800万円ほど必要となります。
同日、向方地区に建設中の単身者向け住宅のしゅん工検査を行いました。移住を希望される方の住環境を整備する目的で建設しました。家賃は月額2万円。今後入居希望者を募集しますので、よろしかったらお申し込みください。
同日、在日中国人殉難烈士慰霊法要実行委員会が開催されましたので出席しました。
この慰霊法要は、5年に一度で行われており、本年はその年にあたります。また、本年は日中平和友好条約締結45周年、長野県と河北省との友好締結から40周年の節目の年にもあたります。
会議の結果、私が実行委員長を務めることになり、今年9月30日に式典を開催します。
皆様のご協力をお願いします。
7月5日、中部直轄河川治水期成同盟会連合会総会が飯田市で行われましたので出席しました。
激甚化、頻発化する自然災害に対応するため、流域治水対策や河川整備が重要になっております。国、県関係機関はもちろん地域全体で協力していかなくてはならないと思います。
7月6日、三遠南信道路建設促進期成同盟会総会が東京・都道府県会館で行われましたので出席しました。難工事と言われていました青崩峠トンネルが本年5月に貫通し、全線開通への明るい光が見えてきました。これまで関係されてきました皆様のご尽力に対し敬意を表します。引き続き早期完成に向け一層のご尽力をお願いします。なお、貫通石をいただきました。
同日、内閣官房地方創生推進事務局の市川事務局長を訪問し、どんぐり向方学園に指定管理していただいている自然体験型学習施設の老朽化対策についてご指導をいただきてきました。市川事務局長は長野県のご出身で、この7月より現在の職に就任されています。
7月7日、東京理科大学国際化推進センターを訪問し、牧内博幸さん(飯田市ご出身)と懇談させていただきました。
牧内さんは、元在ドミニカ共和国駐箚特命全権大使を歴任されており、大使時代に天龍中学校の生徒が企画した「ハンガープロジェクト」にご協力いただいた方です。
そのようなご縁もあり、今月21日に天龍中学校においてキャリア教育の講演をして下さる予定です。
同日、銀座NAGANOにご挨拶にお邪魔しました。偶然、峰竜太さんともお行きあいし、短い時間ではありましたが天龍村含め南信州のお話をさせていただきました。
7月9日、向方老人憩いの家、大久那集会施設で地区懇談会を行いました。
7月10日、国道153号飯田南バイパス整備促進期成同盟会による中部地方整備局(名古屋市)への要望活動に参加しました。
当路線は天龍村を通過していませんが、飯田方面に出向く時には利用することもあるため、これまで地域一体となって改良整備の要望を実施してきました。そのことが実を結び、この度事業化が決定し、今後、飯田ICから山本までのバイパス化工事が実施されることになりました。
同日、JR飯田線活性化期成同盟会総会が駒ケ根市で行われましたので出席しました。
令和4年度事業報告及び収支決算報告、令和5年度事業計画案及び予算案などが審議され、原案どおり承認されました。
今年は飯田駅が開設して100周年だそうです。
7月11日、長野県南部国道連絡会総会が伊那市で行われましたので出席しました。
総会後引き続き行われた国道整備状況説明会の中で、私から国道418号について意見発表させてもらいました。
同日、反核平和の火リレーが行われ、天龍村役場にも一行が訪れてくれました。
7月12日、村議会による村内視察が行われ、村道4路線、林道2路線、その他5か所を回りました。
昨年度実施した事業の確認と本年度事業の進捗状況などを見ていただきました。
同日、ふるさと夏まつり実行委員会を開催しました。
8月15日、龍泉閣前駐車場にて行うことが決定し、小学生による太鼓演奏やジャズバンド演奏、夜店、盆踊り、煙火大会などを行う予定です。
皆さん、ご近所お誘いあってご参加ください。
なお、盆踊りも普及の意味合いもあり8月9日に老人福祉センターで練習を行うことになりましたので、よろしかったらご参加ください。
7月13日、例月出納検査を実施しました。
同日、長野県議会危機管理建設委員会の現地調査が飯田市ほかで行われましたので、道路整備等に関し7市町村長が代表で陳情活動を行いました。
私からは、6月の災害に関して支援と雨量による事前規制の緩和をお願いしました。
同日、青少年健全育成連絡協議会及び防犯指導員会が開催されました。
7月は「青少年への非行・被害防止運動」や非行からの立ち直りについて理解を深める「社会を明るくする運動」の強化・強調月間であります。小・中学校では間もなく夏休みが始まります。子供たちが休み期間中、健全で安全に過ごすことができるよう皆様にもご協力をお願いしたいと思います。
併せて、村民の防犯意識の高揚や啓発にご協力をお願いします。
7月14日、今月10日から実施しているICUサービスラーニングの活動報告会が行われました。
今回は15名の学生さんが、小学生や地域の方との交流を深めていただき異文化等の発見をされていきました。
このプログラムにご協力いただきました村民の皆様に感謝申し上げます。
報告会の中で学生からは「村が一つの家のように感じた(家族の様に受け入れてくれてありがたかった)」「幸せの本質を感じた(モノの豊かさでなく心の豊かさ)」などの感想が聞かれました。
是非、今回の経験を今後の活動に活かしていただければと思いますし、また、機会があれば天龍村にお越しください。
同日、県立阿南病院運営懇談会が開催されましたので出席しました。
阿南病院の取組みや年度計画などについて説明があり、参加した皆さんから意見や質問が出されました。
私からは、➀医師の確保(偏在化の解消)が困難であるとの説明がありましたので、その解決策はないのか?
また➁売木村が実施しているオンライン診療を他町村に拡大する考えはあるのか?を質問させていただきました。
➀については、医師が働く場を選択する自由を制約することはできないため、簡単にはいかない状況。
➁については、医師が確保さえできれば、将来的には可能になる。との回答でした。
地域医療提供体制を確保するため、引き続き尽力していきたいと思います。
6月17日、信毎杯マレットゴルフ大会が開催されましたので参加しました。
天候にも恵まれ、少し暑いくらいの中、大勢の皆さんが参加されました。
競技は36ホールのストロークプレーで順位を決めます。結構体力を使い、ハードな半日でした。
6月18日、天龍村ゴルフ大会が飯田カントリーで行われました。
村内外の腕自慢が集まり、老若男女問わず、とても良い大会となりました。
6月19日、愛知・長野県境域開発協議会総会が売木村で開催されましたので出席しました。
令和4年度の事業報告並びに決算報告、令和5年度の事業計画案並びに予算案など原案どおり承認されました。
なお、今年度新規事業として三遠南信自動車道開通を見据えた県境域の将来ビジョンを策定することになりました。国道151号を利用した当地域への往来を減速させないため、ビジョンづくりに協力していきたいと思います。
6月20日、例月出納検査、課長会議を行い、夜には昇龍まつり実行委員会を開催しました。
アフターコロナに向け、今秋、昇龍まつりを行います。川村カネト合唱団の皆さんもご招待する予定です。楽しみにしていてください。
6月21日、天龍村消防団の皆さんが7月に行われる飯伊消防技術大会に向けた訓練を5月連休明けから行っていますので、激励に行ってきました。毎日の仕事の後、家庭や自分の時間を犠牲にして訓練に励んでおられる姿には頭が下がります。本番までもう少しです。怪我をしないよう頑張ってください。
6月22日、学校給食試食会がありましたので出席しました。栄養士の先生が考えた栄養価の高い献立が学校給食として毎日提供されています。質・量とも大満足の試食会でした。ただし、子供たちの咀嚼が少ないとのお話も聞かれましたので改善できればいいかなと思いました。ちなみに給食費は全額村負担です。
同日、下伊那南部建設事務所、議会、村との行政交流会を行い、現在、県事業として実施されている工事の現場視察や説明をお聞きしました。特に足瀬トンネルはトンネル内部の覆工工事が進められており、順調に進捗している様子が伺えました。
意見交換の場では私から、6月初旬に発生した災害の対応や各種事業推進にあたってのお礼とそれぞれの事業が安全で早期に完成することをお願いしました。加えて、災害に強い道路の必要性と、更には未改良区間の整備実現を強くお願いしました。
6月23日、南信州地域交通問題協議会総会がエスバードで開催されましたので出席しました。
令和4年度の事業報告並びに決算報告、令和5年度の事業計画案並びに予算案など原案どおり承認されました。
同日、阿南警察官友の会が阿南町町民会館で行われましたので出席しました。コロナの影響で数年ぶりの開催となりました。役員改選も行われ、新しい体制のもとスタートしました。
同日、福士和成天龍村商工会長が来庁され、この度、長野県知事表彰を受賞された報告をいただきました。
長年のご功績が評価されたことであり、心より祝い申し上げます。
益々のご活躍をご祈念申し上げます。
6月25日、高齢者の皆様及び基礎疾患を有しておられる皆様を対象に第6回目となる新型コロナウイルスワクチンの集団接種を行いました。27日には神原地区を中心に行う予定です。
コロナについては、5月から5類へ移行したとはいえ、収束したわけではございませんので、手洗いやうがい、換気など感染予防対策はこれまでどおり行っていただければありがたいと思います。
6月26日から地区懇談会が始まりました。今年度は7月23日までの予定で村内12会場で行います。皆さんのご来場をお待ちしています。また、懇談会の内容等については改めて掲載します。
6月27日、天龍村シニアクラブ総会が行われご招待をいただきましたので出席しました。
総会終了後、阿南病院管理栄養士の手塚清恵さんによる「低栄養を防ぐための食事について」と題した講演がありました。
高齢化率が長野県1位でありますので、高齢者対策はしっかり行っていきたいと思います。
シニアクラブの益々のご発展と会員の皆様のご活躍をご祈念申し上げます。
6月28日、下伊那南部地域公共交通協議会総会が阿南町役場で行われましたので出席しました。
総会では、令和4年度の事業報告並びに決算報告、令和5年度の事業計画案並びに予算案など原案どおり承認されました。
同日、下伊那南部の町村長とKOA(株)向山会長との懇談を行いました。懇談内容は上伊那広域で現在進めている「キャリア教育」を南信州にも拡大し、若者がこの伊那谷地域に住み、働き続けられる環境を産官学が連携して取り組んでいこうというもので、村としてできる限り協力していきたいと思います。
同日、(株)ローソンとの意見交換会も行いました。
6月30日、NTTユーザ協会阿南地区協会理事会が阿南町で行われましたので出席しました。
会員数の減少により、来年度から阿南地区協会は飯田地区協会と統合し、基盤強化を図ることが決定しました。
同日、長野市で竜峡会(会長:小林農政部長)が行われましたので出席しました。
飯田下伊那出身の県職員で、現在県庁等長野市内で働いている職員の皆さんが集まり、地元選出の県議や飯田下伊那の首長などが招待され年1回開催されています。当日は、来賓として阿部知事、浅井八十二銀行会長も出席され、華を添えていました。
県職員の立場で、飯田下伊那発展のためにご尽力をいただきたいと思います。
6月2日、台風2号及び梅雨前線の影響で大雨となり、村内あちらこちらで災害が発生しました。
詳細については、別掲をご覧ください。
6月5日、大雨により被災した現場を視察しました。1日も早い復旧に努めます。
6月6日、令和5年度第2回議会定例会を開会しました。
冒頭の村長あいさつにおいて、今回の災害の状況を報告するとともに議員にも復旧に向け協力いただきたい旨をお願いしました。
私から今議会に提出した議案等は、条例案件6件、令和5年度補正予算案件3件、同意案件1件、報告案件2件です。
最終日の予定は13日、一般質問も最終日の予定です。
6月8日、早川大地県議が災害現場の視察にお見えになられました。
今回、国道、県道、村道、林道などが被災しましたが、その多くは沢筋からの土石流出によるもので、再度災害を防止する観点からこうした沢筋の砂防、治山堰堤が必要であることをお話させていただきました。また、被害が大きかった林道虫川新野峠線では国の補助がしっかりつくよう県としても後押ししてほしいことをお願いしました。
早川県議には、わざわざご来村いただき感謝申し上げます。
6月9日、(株)ナピカの杉本社長が来庁され、「満島屋」の決算についてご報告がありました。
経営が少しでも安定するよう村としてもできる限りの支援をさせていただくことをお話させていただきました。
6月10日、第21回天龍村大運動会を開催しました。
詳細は、別掲をご覧ください。
6月13日、定例議会最終日。
村が提出しました議案等は全て原案どおり可決いただきました。
今議会で議員からご指摘いただいた事項に関しては真摯に対応してまいりたいと思います。
6月14日、南信州地域振興局林務課から「南信州の林業について」14市町村長に対して説明がありました。林業がこの地域の成長産業として期待できること、そのためには主伐再造林や架線集材を推進し、素材生産量の増加と自給率の向上が必要との内容でした。大いに共感できるとお話だと感じましたので、できることから積極的に動いていきたいと思います。
同日、町村会、広域連合会議があり、引き続いて地元選出の県会議員との懇談会がありました。
私から、今回の6月豪雨災害に係る県の支援をお願いするとともに、事前防災、再度災害の防止の観点から、抜本的な道路改良整備をお願いしたい旨をお伝えしました。
6月15日、下伊那土木振興会による長野県建設部への要望活動が行われましたので出席しました。
14市町村全体では60項目にも及ぶ内容で、天龍村からは国道、県道の改良整備や砂防、地すべり対策の推進など6項目について要望してきました。
6月16日、広報編集員会があり、今年度委員として選ばれた職員への委嘱状の交付を行うとともにより良い広報の発行に向け尽力いただきことをお願いしました。
同日、国道153号飯田南バイパス整備促進期成同盟会総会と主要地方道飯田富山佐久間線改良促進期成同盟会総会が飯田市で行われましたので出席しました。
特に、飯田富山佐久間線に関しましては、新たに南信州東部軸道路整備促進期成同盟会が発足するにあたり解散することが承認されました。平成5年に設立してから30年という長い歴史ある同盟会でもありましたので、新たな同盟会でもこれまでの活動が活かされるようしっかりとこの路線の重要性を訴えながら要望活動等を重ねてまいりたいと思っております。この件については大平正長議員からも発言がありました。
同日、天龍村観光協会の令和5年度総会が開催されましたので出席しました。
アフターコロナに向け、天龍村の魅力をこれまで以上に磨き上げていただきたいと思いますし、そのための村からの支援もしっかりと行っていきたいと思います。
6月10日(土)、台風の影響で天候が心配されましたが、時折太陽が指すくらい絶好のコンディションの中、第21回天龍村大運動会を開催しました。
例年、この天龍村大運動会は秋に開催していましたが、暑さ対策や秋に行事が集中するのを回避する目的で今年から6月開催としました。
保育園児、小学生とも練習時間が少なかったり、また会場が中学校のグラウンドであったりといつもの環境と違う大変な状況の中での本番となったわけですが、それぞれが全力を尽くして頑張っていた姿がとても印象的でした。
みんな、とても良かったです。
一般競技には、多くの村民の皆様が参加し、さわやかな汗をかいてくださいました。
半日ではありましたが、天龍村ならではのアットホームな運動会が大成功にて終えることができたこと、ご協力いただきました全ての皆様に心より感謝いたします。
6月2日から3日にかけ日本の南海上を横断した台風2号は停滞する梅雨前線を刺激し天龍村でも大雨となり、国道、県道始め村道・林道のあちらこちらで土砂流出や法面崩落等が発生しました。
幸い人的被害等はなく安堵したところです。
6月2日から3日までの累積雨量は大河内で333ミリ、時間最大雨量は2日午後3時に中井侍で48.5ミリを記録しました。
このような中、2日12時に土砂災害警戒情報が発表されましたので、直ちに村内全域に避難指示を発令するとともに避難所を開設し、村民の皆さんに対し身の安全の確保をお願いしました。
また、村内の国・県道やそれに通じる村道等が、土砂流出等により通行不能となったため、2日夕方から3日朝方にかけ村外への行き来ができない状態となりました。これにより、村内事業所に勤めていらっしゃる村外在住の皆さんや、たまたま仕事で村内に滞在していた皆さんもJR飯田線等の運休が相まって帰宅することができず、龍泉閣や避難所などで一夜を過ごされた方もいらっしゃいました。また、逆に自宅に帰宅できずに村外で避難を余儀なくされた方もいらっしゃいました。
村としましても、こうした状況の中での救急や火災などの対応を心配したところであり、消防団員の皆さんには自宅待機をお願いしたところです。
孤立世帯は、5地区17世帯24名で、4日午後3時までに全て解消できました。
被害の状況は、路肩決壊や土砂流出などが村道で20路線43か所、林道で12路線22か所、農道で3路線3か所発生いたしました。また、農地などの決壊や牛舎裏山等の法面崩落などが12か所で発生しました。被害額等は現在、コンサルなどに依頼中であり不明ですが、被災規模や概算事業費等が積算できれば、速やかに補助申請などを行っていきたいと考えています。
公共交通機関については、JR飯田線が2日より4日まで運休。5日、6日は平岡から辰野間のみ運転。7日からは、平岡―豊橋間で特別ダイヤにて運行いたしました。
村営バス神原線は2日より当面運休。仮称村営バス阿南線は2日から4日まで運休、5日より通常運行しています。
広域バス・乗り合いタクシーにつきましても5日より通常運行しています。
ライフラインに関しては、長島宇連地区で停電及びケーブルテレビが視聴できなくなりました。
また、向方地区、大河内地区、梨畑地区の一部で計42回線の固定電話が不通になりました。現在それぞれの業者が復旧作業を行っているところです。
被災された皆様には改めてお見舞い申し上げますとともに、被災箇所の1日も早い復旧に向け、鋭意努めてまいりたいと考えますので、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(国道418号)
(村道向方線)
(村道中河内線)
(村道十方峡線)
(林道虫川新野峠線)
(林道大久那線)
(おきよめの湯駐車場)
5月16日、4月に行われた統一地方選挙の結果、新たに県議会議員となられた地元選出の4名の県議との顔合わせ会がありましたので出席しました。インフラ整備、医療、教育、産業など課題が山積しており、南信州地域の発展のためにご尽力をお願いします。
同日、南信州農業振興協議会総会が開催されましたので出席しました。令和4年度事業報告、決算報告並びに令和5年度事業計画、予算案などが審議され、原案どおり可決されました。
同日、町村会、南信州広域連合会議が開催されましたので出席しました。
5月17日、道路整備促進期成同盟会全国協議会総会及び全国大会が東京砂防会館で行われましたので出席しました。コロナ後の大会とあって全国から668人の市町村長が集まり、道路整備の必要性について関係省庁に強く要望していくことを決議いたしました。
また、市町村長を代表し、金子諏訪市長から意見発表がありました。その後において地元選出の国会議員に要望書を渡してきました。
5月20日、第51回自由民主党長野県連大会が飯田市で行われ、ご招待を受けましたので出席しました。
なお、総会冒頭に小渕優子議員の講演も行なわれました。
5月22日、下伊那南部建設事務所の木下所長ほか職員の皆さんが来庁され、今年度の事業計画について説明をいただきました。国・県による数多くの事業が行われており感謝申し上げます。少しずつでも着実に整備されていくことが重要と考え、引き続き間断なく事業が進捗されるようさらなる支援をお願いしました。
同日、天龍農林業公社及び龍泉閣の監査会が行われましたので出席しました。コロナに加えエネルギーや資材等の高騰により経営的には大変厳しい結果となりました。今年度は少しでも改善できるよう職員一同一生懸命努めてまいりたいと思いますので、皆様のご利用をお願いします。
同日、阿南防犯協会連合会役員会及び総会が阿南町で行われましたので出席しました。令和4年度事業報告及び決算報告、令和5年度事業計画及び予算案の審議を行い、原案どおり承認いただけました。
5月23日、天竜川上流治水促進期成同盟会総会が駒ケ根市で行われましたので出席しました。令和4年度事業報告及び決算報告、令和5年度事業計画及び予算案などの審議を行い、原案どおり可決しました。
5月25日、全国治水砂防協会総会及び砂防講演会が東京砂防会館で行われましたので出席しました。17日に行われた道路の全国大会と同様、全国から大勢の首長が集まり盛大に行われました。
5月27日~28日、豊川おいでんまつりが開催され、村からも特産品を持って参加しました。両日とも天候に恵まれ、よいPRができたかと思います。
5月29日、南信州広域連合議会臨時会が行われましたので出席しました。4月に行われました統一地方選挙により各市町村の議員構成が改正され、広域連合議員も新たなメンバーとなったため、広域連合議会議長、副議長、常任委員会などの選任が行われました。
同日、上下水道事業審議会から料金改定に対する答申がありました。
5月30日、国民健康保険運営協議会を開催し、国保料の見直しについてご協議いただきました。令和9年度から始まる県下統一の国保料に向け、その水準に少しずつ近づくよう段階的に引き上げていくことになりました。村民の皆様にはご負担をお願いすることになりますが、ご理解をお願いします。
同日、農業委員候補者評価委員会を開催しました。規定に基づき、今年7月に任期満了となる農業委員について応募等のあった皆さんの評価を行うものです。
同日、阿南交通安全協会定期総会が阿南町で開催されましたので出席しました。令和4年度事業報告及び決算報告、令和5年度事業計画及び予算案などの審議され、原案どおり可決しました。
同日、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会を開催しました。KPIにより令和4年度の結果についてご意見等をいただきました。
5月31日、(有)天龍農林業公社及び(有)龍泉閣の定期総会を開催しました。両法人とも村の第3セクターで新型コロナ等の影響もあり、なかなか黒字経営とはならず村からの補助がないと運営できない状態です。しかし、遊休荒廃地の防止など村の課題解決のために必要な会社でありますし、雇用の場にもなっています。また村民の皆さんの集いの場にもなっており、多くの皆さんにご利用いただいております。引き続き村からの補助をできる限り少なくし、村民の皆さんに信頼される会社、必要とされる会社を目指して頑張りたいと思います。
同日、G72首長リレー対談の集いが開催され、南部の阿南町、下條村、泰阜村の町村長さんとともにオンラインで参加しました。これから梅雨を迎え災害が起こりやすい時期を迎えます。有事の際には慌てることのないよう備えを万全にしたいと思います。
同日、下伊那南部地区主要地方道飯田富山佐久間線整備促進期成同盟会の総会が行われ出席しました。これまで当路線が通過していない下條村、売木村の皆さんのご理解とご協力をいただき、整備促進にあたっての要望活動等を行ってきましたが、この度、リニア開通を見据え、南信州東部軸道路整備促進期成同盟会が新たに発足することになり、当路線を含む東部軸に関係する路線の同盟会は全てその同盟会に包含して地域が一体となって活動していくことになったため、今回でしばらく休会となることが決定しました。組織は大きくなっても要望内容には変わりありませんので、引き続きこの飯田富山佐久間線の改良整備が進むよう努めてまいりたいと思います。